成長戦略セミナー

データセクション、音声解析AI事業の強化を目的にFabeeeと資本業務提携

更新日:

データセクション株式会社(3905)は、音声解析AI事業の強化を目的に、Fabeee株式会社(東京都千代田区)と資本業務提携を行うとを決定した。

データセクションは、ソーシャルメディア分析事業、リテールマーケティング事業、AI・システム開発事業を展開している。

Fabeeeは、SES事業、受託開発事業、自社サービス事業を行っている。

本提携により、データセクションは、音声解析AI事業における業務提携のさらなる強化と、他の領域においてもFabeeeと強みを活かした連携を強化し、スピーディーな事業展開を図る。
また、データセクションは、採用活動の強化と、柔軟なエンジニアリソースの確保を目指す。

自社パッケージソフト開発業界のM&A・事業承継の動向はこちら

自社パッケージソフト開発業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、自社パッケージソフト開発業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

データセクションに関連するM&Aニュース

データセクション、バルクHDの傘下でマーケティングリサーチ等のMSSを株式交換などにより買収

データセクション株式会社(3905)は、株式会社MSS(東京都港区)の発行済株式の一部を取得し、その後データセクションを株式交換完全親会社とし、MSSを株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決議し、[株式譲渡]/columns/2022/x20220913/契約及び株式交換契約を締結した。なお、本株式取得及び本株式交換については、データセクション及びMSSそれぞれの定時株主総会決議により

データセクション、The ROOM4Dより事業譲受へ

データセクション株式会社(3905)および連結子会社の株式会社ディーエスエス(東京都品川区)は、TheROOM4D株式会社(東京都港区、以下4D)より事業を譲り受けることを決定した。4Dの事業をデータセクションが譲り受け、4Dの子会社であるTheROOMDoor株式会社(東京都港区)の事業をディーエスエスが譲り受ける。データセクションは、ソーシャルメディア分析、リテールマーケティング、AI・システ

データセクションの連結子会社、リテール向けに店舗内カメラの画像解析ソリューションを提供するINTELIGENXIAの全株式取得、子会社へ

データセクション株式会社(3905)の連結子会社であるチリ法人、JachTechnologySpA(チリ、Jach)は、INTELIGENXIAS.A.(チリ、INTELIGENXIA)の全株式を取得し、100%子会社化することを決定した。取得価額は、約35百万円。データセクションは、ソーシャルメディア分析、リテールマーケティング、AI・システム開発事業を展開している。連結子会社Jachは、小売店

データセクション(3905)、中南米、18か国で店舗内カメラ画像解析ソリューションを提供するJach Technology SpAの全株式取得、完全子会社化

データセクション(3905)は、JachTechnologySpA(チリ・サンティアゴ、Jach)の完全子会社化を行うべく、同社の全普通株式を取得することを決定した。また、本件買収の対価の支払いのために、第三者割当による新株式の発行を行うことを決定した。株式取得価額は895,434,600円で、同額を第三者割当により資金調達する。JachTechnologySpAは、日本法人である株式会社アルム(

データセクション(3905)、チリの小売店向け画像解析ソリューション提供会社Jachの完全子会社化へ

データセクション(3905)は、JachTechnologySpA(チリ、Jach)の完全子会社化を目指し、Jach及びJach主要株主との間で株式取得に関する基本合意書を締結した。データセクションは、Jach株主から総株式の過半数を譲り受け、Jachを連結子会社化する。その後、残りのJach株式を数年後を目処に全て取得し、完全子会社化する。データセクションは、画像処理技術を強みとしており、新興市

この記事に関連するタグ

「業務提携・資本業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2020年7月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード