会社売却先シミュレーション

ロゼッタ、見守りスマートロボット「cinnamon」開発会社ドーナッツロボティクスと資本業務提携

更新日:

株式会社ロゼッタ(6182)は、ドーナッツロボティクス株式会社(東京都港区)との間で資本業務提携を行うことを決定した。

ロゼッタは、自動翻訳、超高精度AI自動翻訳の開発・運営を行っている。

ドーナッツロボティクスは、ロボット、スマートマスクの開発、販売を行っている。

本提携により、ロゼッタは、ドーナッツロボティクスと世界の社会問題を解決する夢を共有し共に力をあわせて世界を変えていくことに期待する。

・今後のスケジュール
契約締結日 2020年9月中
株式譲受日 2020年9月中

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A・事業承継の動向はこちら

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

メタリアルに関連するM&Aニュース

メタリアル、メタバース事業を営む子会社のMATRIXとTravel DXを合併へ

株式会社メタリアル(6182)は、連結子会社である株式会社MATRIX(東京都千代田区)と株式会社TravelDX(東京都千代田区)の2社が、吸収合併することを決定した。MATRIXを存続会社とする吸収合併方式で、TravelDXは解散する。メタリアルは、自動翻訳による言語フリーサービス等の提供を行っている。MATRIXおよびTravelDXは、メタバース事業を営んでいる。メタリアルは、両社を合併

AI翻訳のロゼッタ、「AI GIJIROKU」のオルツと資本業務提携へ

株式会社ロゼッタ(6182)は、株式会社オルツ(東京都港区)との間で資本業務提携を行うことを決定した。ロゼッタは、自動翻訳およびAI自動翻訳の開発・運営を行っている。T-4OOは、2,000の分野からなる専門分野データベースと、ユーザーごとの専用データベースを兼ね備えた、AI自動翻訳である。オルツは、PersonalArtificialIntelligence(P.A.I.)の開発による、マーケテ

ロゼッタ、VR、AR、MR関連製品などの開発・運営を行うSynamonと資本業務提携

株式会社ロゼッタ(6182)は、株式会社Synamon(東京都品川区)との間で資本業務提携を行うことを決定した。ロゼッタは、自動翻訳、超高精度AI自動翻訳の開発・運営を行っている。Synamonは、VR・AR・MR関連製品、コンテンツの企画・開発・運営を行っている。VR空間での最適なユーザ体験を創るためのベースシステム『NEUTRANS』を開発。マルチデバイス対応で、複数人が同時に接続が可能。本提

ロゼッタ、アメリカCVI社を割当先とする新株式及び新株予約権に係る買取契約を締結

株式会社ロゼッタ(6182)は、第三者割当により、新株式及び第14回新株予約権を発行すること、並びに金融商品取引法による届出の効力発生後に、本株式及び本新株予約権に係る買取契約を締結することを決定した。本株式及び本新株予約権の割当予定先は、CVIInvestments,Inc.。本株式発行価額は、1株当たり3,260円。本新株予約権発行価額は、1個当たり3,376円。ロゼッタは、自動翻訳、超高精度

ロゼッタ(6182)、RPAコンサルティングの全持分取得、子会社化

ロゼッタ(6182)は、RPAコンサルティング合同会社(東京都渋谷区)の全持分を取得し、子会社化することを決定した。ロゼッタは、機械翻訳を行っている。機械翻訳の精度が目標水準を超えたことから、新たにAIとRPA(RoboticProcessAutomation)を組み合わせたソリューションの開発を目標に掲げている。RPAコンサルティングは、RPAに関するコンサルティング、アドバイザリー、開発支援を

この記事に関連するタグ

「業務提携・資本業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2020年8月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード