NTTデータ、アメリカでクラウド・データプラットフォーム事業を行うSnowflakeと資本業務提携
株式会社NTTデータ(9613)とSnowflake Inc.(アメリカ・カリフォルニア州、Snowflake)は、Snowflakeビジネスの国内外での拡大に向けて資本業務提携に合意した。
NTTデータは、システムインテグレーション事業、ネットワークシステムサービス事業、その他これらに関する一切の事業を行っている。
Snowflakeは、クラウド・データプラットフォーム事業を行っている。
本提携により、NTTデータは、Snowflakeと協業関係をさらに強化し、NTTデータグループが有するAI・データ活用領域を中心とするサービス・ソリューションと、Snowflakeが有するクラウド・データプラットフォームの連携を通じて、あらゆる組織のデータドリブン化を国内外で加速させる。
NTTデータは、Snowflakeを含む「デジタルサクセスプログラム」全体で、2025年までに、売り上げを300億円規模に拡大することを目指す。