会社売却先シミュレーション

ダントーHDのアメリカ子会社、ホノルルで住宅開発事業を展開するKKRP社と資本業務提携

更新日:

ダントーホールディングス株式会社(5337)の連結子会社Danto USA Inc.(アメリカ・ハワイ州・ハワイ島)は、Kaloko Residential Park LLC(アメリカ・ハワイ州・ホノルル、KRP社)と資本提携を行うことを決定した。
取得価額は、20,000千米ドル。持分取得割合は、50.0%。

ダントーHDは、純粋持株会社および不動産賃貸業を展開している。

連結子会社化のDanto USA Inc.は、住宅開発関連事業を行っている。

KRP社は、住宅開発事業を行っている。

本提携により、ダントーHDは、グループ事業である「建設用陶磁器等事業」「不動産事業」「住宅金融事業」に関連する大規模住宅開発に参画することから、当該住宅開発に附随するタイルの販売、不動産仲介、住宅ローンの提供など各事業との相乗効果によりグループの企業価値向上を目指す。

窯業界のM&A・事業承継の動向はこちら

ダントーホールディングスに関連するM&Aニュース

ダントーホールディングス、連結子会社の増資及び特定子会社化へ

ダントーホールディングス株式会社(5337)は、連結子会社であるタッチストーン・キャピタル・マネージメント株式会社(東京都港区)の増資および引受を決定した。なお、本増資により、同社はダントーホールディングスの特定子会社となる。ダントーホールディングスは、グループにて建設用陶磁器等事業、不動産事業を展開している。タッチストーン・キャピタル・マネージメントは、ダントーホールディングスグループにて、不動

ダントーホールディングス、連結子会社のダントーテクノロジーズを特定子会社化へ

ダントーホールディングス株式会社(5337)は、連結子会社のダントーテクノロジーズ株式会社(東京都中央区)の第三者割当増資および増資引受を決定した。本第三者割当増資により、ダントーテクノロジーズの資本金はダントーホールディングスの資本金の100分の10以上に相当し、特定子会社となる。ダントーホールディングスは、グループにて建設用陶磁器等事業、不動産事業を展開している。ダントーテクノロジーズは、高分

ダントーホールディングス、TAT Capital Fund LLCへの第三者割当増資により資金調達を実施へ

ダントーホールディングス株式会社(5337)は、TATCapitalFundLLC(米国ハワイ州)を割当先とする第三者割当による新株式の発行を決定した。ダントーホールディングスは、グループにて建設用陶磁器等事業、不動産事業を展開している。TATCapitalFundLLCは、不動産開発投資、コーポレートベンチャーキャピタルを行っている。ダントーホールディングスは、グループに求められる最優先課題が淡

ダントーHD米国連結子会社SRE Mortgage Alliance Inc.の第三者割当増資決定

ダントーホールディングス株式会社(5337)の米国連結子会社SREMortgageAllianceInc.(アメリカ・カリフォルニア州、SREMA)は、第三者割当増資決議を行い、同社の第三者割当増資を決定した。ダントーは、割当先であるSRETechnologiesInc.(アメリカ・カリフォルニア州、SRET)から10,000,000株、1株当たり1米ドルで取得する。第三者割当増資に伴い、SREM

ダントーHDの連結子会社SRE Mortgage Alliance Inc.、アメリカでIT管理システム開発を行うLodasoft,LLCと資本業務提携へ

ダントーホールディングス株式会社(5337)の連結子会社SREMortgageAllianceInc.(アメリカ合衆国・カリフォルニア州)は、Lodasoft,LLC(アメリカ合衆国・ミシガン州)と資本提携を行うことを決定した。米国ミシガン州のLLC法に基づき、SREMortgageAllianceInc.がLodasoft,LLCに対し5,000千米ドル(527百万円)を出資(CapitalCo

この記事に関連するタグ

「業務提携・資本業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2020年10月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード