日本サード・パーティ、人工知能搭載の防犯カメラなどの電子情報事業を展開するアースアイズと資本業務提携へ
日本サード・パーティ株式会社(2488)は、アースアイズ株式会社(東京都港区)との間で、医療・介護分野におけるソリューション開発等を行う事を含む資本業務提携契約を締結することを決定した。
日本サード・パーティは、アースアイズより第三者割当増資の方法により、同社の普通株式33株の割当を受ける。
取得価額は、49,500千円。
日本サード・パーティは、設立以来、独立したサービスプロバイダとして、国内外の企業向けに、インテグレーション、システム開発、運用サポートからヘルプデスク、トレーニングなどのICTソリューションをはじめ、Kyrios、ライフサイエンス、ロボティクス、AI、デジタルマーケティングなどの技術サービス、そして教育サービスを幅広く提供している。
アースアイズは、人工知能搭載カメラ(防犯、事故防止)の開発・販売、ソフトウェアの開発・販売、コンピューターの電子情報の管理・保管、コンピューターの電子情報の解析、分析・加工、電気通信事業を行っている。
本提携により、日本サード・パーティは、自社の持つICT分野のみならず医療・介護分野における知見と、アースアイズの技術と、医療・介護分野におけるコンサルティングやソリューション提案のノウハウなど、両者の強みを生かし、シナジー効果創出を目指す。
・今後のスケジュール
事業開始日 2020年12月21日