三井住友海上あいおい生命保険、HIROTSUバイオサイエンスと資本業務提携契約を締結
三井住友海上あいおい生命保険株式会社(東京都中央区)は、株式会社HIROTSUバイオサイエンス(東京都千代田区)と、がん検診の普及・啓発と社会課題であるがんの早期発見の支援を目的とする資本業務提携契約を締結した。
三井住友海上あいおい生命保険は、生命保険事業を行っている。
親会社であるMS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社(8725)は、三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社などのグループ保険会社を持つ保険持株会社。
バイオサイエンスは、生物診断研究:線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売を行っている。
本提携により三井住友海上あいおい生命は、HIROTSUバイオサイエンスとこれまで培ったノウハウやそれぞれの強みを活かし、がん検診の普及・啓発をともに目指す。