事業承継セミナー

Sun Asterisk、ベクトルの子会社 Liver Bankと資本業務提携

更新日:

株式会社Sun Asterisk(4053)は、株式会社ベクトル(6058)の子会社である株式会社Liver Bank(東京都港区)と資本業務提携した。

Sun*は、様々な産業のデジタライゼーションを促進し、社会をアップデートする価値創造を実現させる事業を展開している。

ベクトルは、PR業務代行・コンサルティング、ブランディング業務、IRコミュニケーション、キャスティングなどを行っている。

Liver Bankは、ライバーマネジメント事業、キャスティング事業、スクール事業、ファンコミュニティ事業を行っている。

本提携により、Sun*は、ファンコミュニティシステムである「MOOOS」の開発や導入促進の強化を図る。
また、既に導入を検討しているタレントやアーティストとの具体的な検証を進め、より良いサービスの展開を目指す。

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A・事業承継の動向はこちら

広告・PR・販促業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、広告・PR・販促業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

Sun Asterisk・ベクトルに関連するM&Aニュース

ベクトル、子会社NewsTVを完全子会社化へ

株式会社ベクトル(6058)は、連結子会社である株式会社NewsTV(東京都港区)の株式を2024年9月30日付で取得し完全子会社化し、2024年12月1日を効力発生日として、同社を吸収合併(以下:本合併)することを決定した。また、ベクトルは、本合併にあたりベクトルがNewsTVに対して有する債権を放棄することを併せて決定した。ベクトルを存続会社とする吸収合併方式で、NewsTVは解散する。ベクト

ベクトル、子会社3社の合併を発表

株式会社ベクトル(6058)は、完全子会社である株式会社イニシャル(東京都港区)、同じく完全子会社である株式会社Starbank(東京都港区)および株式会社INFLUENCERBANK(東京都港区)の吸収合併を決定した。イニシャルを存続会社とする吸収合併方式で、StarbankおよびINFLUENCERBANKは解散する。イニシャルは、PR業務代行・コンサルティングを行っている。Starbank及

Sun Asterisk、キメラからサブスクリプション管理プラットフォーム「AE」事業を譲受け

株式会社SunAsterisk(4053)は、株式会社キメラ(東京都渋谷区)が運営する「AE(エーイー)」の事業譲渡契約を締結した。SunAsteriskは、2,000名以上のエンジニアやクリエイターが在籍するデジタル・クリエイティブスタジオ事業を展開している。キメラは、パブリッシャー向けのビジネスグロース支援を行う。サブスクリプション管理プラットフォーム「AE」を運営している。目的SunAste

Sun Asterisk、フィリピン開発拠点のSun Asterisk Software Developmentを子会社化

株式会社SunAsterisk(4053)は、フィリピン開発拠点のSunAsteriskSoftwareDevelopmentInc.(フィリピン・セブ市)の株式を99.9%取得し、子会社化した。SunAsteriskは、新規事業やプロダクト開発支援、IT人材育成を行っている。SunAsteriskSoftwareDevelopmentInc.は、英語圏の開発拠点として、海外発の日系スタートアップ

セプテーニHD、韓国子会社の全株式をベクトル子会社に譲渡へ

株式会社セプテーニ・ホールディングス(4293)は、孫会社であるJNJINTERACTIVEINC.(韓国ソウル、以下JNJ)の発行済全株式を、株式会社ベクトル(6058)の子会社であるVectorComInc.(韓国ソウル、以下ベクトルコム)へ譲渡することを決定した。セプテーニ・ホールディングスは、インターネット広告事業を手がけるセプテーニグループの持株会社。JNJは、韓国におけるデジタルマーケ

この記事に関連するタグ

「業務提携・第三者割当増資・資本業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

経営・ビジネス
資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

資金調達とは?資金調達とは、企業経営に必要な資金を様々な方法で調達することを指します。各調達方法の種類、特長を経営者が把握し、いざという時に判断できるようにしておくことは不可欠です。資金調達は運転資金のほか、事業の立ち上げや拡大、投資、リスク管理など、事業の安定と成長を実現するための重要な手段です。この記事のポイント主な資金調達方法には自己資金、融資、出資、資産の現金化、補助金、クラウドファンディ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

M&A全般
同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

同意なき買収(敵対的買収)とは同意なき買収とは、経営権の獲得を目的に、対象会社の経営陣や株主などの合意を事前に得ることなく行う買収を指します。英語のhostiletakeoverに相当する買収が含まれます。同意なき買収が行われる背景には、企業の成長戦略や競争力強化の動機、株主の期待、経営陣と株主との対立、市場状況などが挙げられます。この記事のポイント同意なき買収(敵対的買収)は、企業の経営権を獲得

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2021年7月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード