株価算定シミュレーション

ライトアップ、フューチャーリンクネットワークと資本業務提携

更新日:

株式会社ライトアップ(6580)は、株式会社フューチャーリンクネットワーク(9241、FLN)との間で資本業務提携を行うことを決定した。

ライトアップは、フューチャーリンクネットワークの普通株式を8,200株、株式購入金額1,800万円の株式数または金額のいずれかを上限に、市場買付の方法により今後6か月以内を目処に取得する。

ライトアップは、クラウドソリューション事業およびコンテンツ事業を展開している。

FLNは、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」の運営を行っている。

本提携により、下記施策の実現を推進。地域事業者に対してより深く経営支援を行っていく。
・まいぷれプラットフォーム利用店舗 17,580 店舗に対して、ライトアップが運営する補助金・助成金活用支援システム「JSaaS」を提供
・まいぷれプラットフォーム利用店舗に対し、ライトアップのノウハウを活用し補助金・助成金の活用および業務の DX 化をテーマにしたウェビナーを共同開催し、その経営を広範に支援
・ライトアップの顧客に対し、まいぷれプラットフォームの活用提案を実施

・今後のスケジュール
FLNの株式取得を開始 2022年1月17日

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

ライトアップに関連するM&Aニュース

ライトアップ、AKARIの株式取得、子会社化へ

株式会社ライトアップ(6580)は、株式会社AKARI(福岡県福岡市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。ライトアップは、中小企業向けに総合経営支援やWeb活用マーケティング支援を行っている。AKARIは、福岡・東京に拠点を持ち、様々な施設にエアコンを始めとした空調設備を提案・施工する住宅設備機器販売・施工会社。本件によりライトアップは、課題としていた対面営業力の強化と、福岡を中心とした九

ライトアップ、歯科医療のメディカルネットと資本業務提携

株式会社ライトアップ(6580)は、株式会社メディカルネット(3645)との間で資本業務提携を行うことを決定した。ライトアップは、メディカルネットの普通株式を、市場買付の方法により今後6か月以内を目処に取得する予定。買付は、107,800株(メディカルネットの発行済株式総数に対する割合:1.00%)または株式購入金額5,100万円のいずれかを上限に行われる。ライトアップは、DXソリューション事業、

ライトアップ、デジタルトランスフォーメーション事業を展開するチェンジと資本業務提携へ

株式会社ライトアップ(6580)は、株式会社チェンジ(3962)との間で資本業務提携を行うことおよび株式の売出しを行うことを決定した。チェンジは、ライトアップの発行済株式の2.0%を、株式譲渡により取得する。ライトアップは、中小企業の経営課題を自動でコンサルティングする「経営課題解決エンジン-Jエンジン」と、中小企業2000社が参加する各種商材の「共同開発・共同仕入」の互助ネットワークである「JD

この記事に関連するタグ

「資本業務提携・業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年1月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード