成長戦略セミナー

CRGホールディングスの子会社CRGインベストメント、ママスクエアと資本業務提携

更新日:

CRGホールディングス株式会社(7041)の子会社であるCRGインベストメント株式会社(東京都新宿区)は、株式会社ママスクエア(東京都港区)の第三者割当増資を引受け、業務提携契約を締結した。

CRGホールディングスおよびグループは、人材派遣紹介事業、IT ソリューションサービス事業など事業を展開している。

子会社CRGインベストメントは、M&A・投資事業を展開している。

ママスクエアは、キッズスペースを設置したコールセンターの運営や各種BPOサービスを展開。
子供のそばで働ける新しいワーキングスタイルの提供を行うことにより、子育てしやすい社会の創出に注力するなど、社会貢献性の高い事業を行っている。

CRGホールディングスは、グループの主力事業との親和性・連携を通じた新たな付加価値の創造、グループのサービス変革や企業価値に寄与してくものと考え今回の締結に至る。

CRGホールディングスに関連するM&Aニュース

CRGホールディングス子会社のパレット、フロンティアリンクから就労移行支援事業を譲受け

CRGホールディングス株式会社(7041)は、完全子会社である株式会社パレット(東京都新宿区)が、フロンティアリンク株式会社(東京都中央区)が運営する就労移行支援事業を譲り受けることを決定した。CRGグループは、総合人材サービス企業。人材派遣紹介事業を主力とするヒューマンリソースサービス、採用・事務代行や製造請負等のアウトソーシングサービスを展開している。パレットは、精神・発達障がい者のサポートに

CRGホールディングス、連結子会社3社を吸収合併へ

CRGホールディングス株式会社(7041)は、連結子会社である株式会社CRドットアイ(東京都台東区)が、株式会社キャスティングロード(東京都新宿区)と株式会社ジョブス(東京都新宿区)を吸収合併を行うことを決議した。CRドットアイを存続会社とする吸収合併方式とし、キャスティングロード、ジョブスは消滅する。CRGグループは、人材派遣紹介事業を主力とするヒューマンリソースサービス、採用・事務代行や製造請

CRGホールディングス、クレイリッシュを買収

CRGホールディングス株式会社(7041)は、2024年4月30日開催の取締役会において、株式会社クレイリッシュ(埼玉県さいたま市)の株式を取得し、子会社化することについて決議した。CRGグループは、人材派遣紹介事業を主力とするヒューマンリソースサービス、採用・事務代行や製造請負等のアウトソーシングサービス、業務のデジタル化・自動化をサポートするITソリューションサービス等を展開する総合人材サービ

CRGホールディングス、通訳・翻訳サービスのオシエテを子会社化へ

CRGホールディングス株式会社(7041)は、株式会社オシエテ(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。CRGホールディングスは、グループの経営管理を行う持株会社。CRGグループではヒューマンリソース事業、システムソリューション事業などを展開している。オシエテは、法人向けオンライン通訳サービス「オシエテ」の開発・提供を行っている。30超の言語に対応可能な1,600名を超える通訳

CRGホールディングス、Branditと資本業務提携へ

CRGホールディングス株式会社(7041)の子会社であるCRGインベストメント株式会社(東京都新宿区)は、D2CブランドやD2Cソリューション事業を通してファッション業界のDXを推進する株式会社Brandit(東京都渋谷区)の第三者割当増資を引き受け、業務提携契約を締結した。CRGホールディングスは、グループの経営方針策定、経営管理を行っている。グループにおいて、人材派遣紹介事業、採用支援・BPO

この記事に関連するタグ

「資本業務提携・業務提携・第三者割当増資」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

経営・ビジネス
資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

資金調達とは?資金調達とは、企業経営に必要な資金を様々な方法で調達することを指します。各調達方法の種類、特長を経営者が把握し、いざという時に判断できるようにしておくことは不可欠です。資金調達は運転資金のほか、事業の立ち上げや拡大、投資、リスク管理など、事業の安定と成長を実現するための重要な手段です。この記事のポイント主な資金調達方法には自己資金、融資、出資、資産の現金化、補助金、クラウドファンディ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

M&A全般
同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

同意なき買収(敵対的買収)とは同意なき買収とは、経営権の獲得を目的に、対象会社の経営陣や株主などの合意を事前に得ることなく行う買収を指します。英語のhostiletakeoverに相当する買収が含まれます。同意なき買収が行われる背景には、企業の成長戦略や競争力強化の動機、株主の期待、経営陣と株主との対立、市場状況などが挙げられます。この記事のポイント同意なき買収(敵対的買収)は、企業の経営権を獲得

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年1月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード