事業承継セミナー

スイッチメディア、ADK、ラクスル及びノバセルと資本業務提携

更新日:

株式会社スイッチメディア(東京都港区)は、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(東京都港区、ADK MS)、ノバセル株式会社(東京都品川区)、ラクスル株式会社(4384)と資本業務提携を開始した。
スイッチメディアは、ADK MSとラクスルの両社を引受先とした第三者割当増資をするとともに、ADK MSならびにノバセルと業務提携を行う。

スイッチメディアは、テレビ視聴データ分析と独自のデータをSaaSプロダクトを提供、クラウド型テレビCM出稿分析サービス「SMART」を運営している。

ADK MSは、広告会社。マーケティング課題解決の統合的な提案・実施、デジタルおよびマスメディアのプランニング・バイイング、データドリブンマーケティングなどを行うソリューションを提供している。

ノバセルは、テレビCMの企画、制作、放映、実施までワンストップで提供、テレビCM広告のプラットフォーム 「ノバセル」を運営している。
ラクスルは、印刷・広告のシェアリング「ラスクル」、物流の「ハコベル」など様々なプラットフォームを展開している。

本提携により、スイッチメディアは、現在開発中の新たなSaaSプロダクトの開発を加速させ、さらなる提供価値向上を目指す。
また、簡単に統合マーケティングを実現できるマーケティングソリューションの開発を強化し、さらに事業を加速させる。

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

ラクスルに関連するM&Aニュース

ラクスル、専門通販ECサイト「トートバッグ工房」運営のエーリンクサービスを買収

ラクスル株式会社(4384)は、株式会社エーリンクサービス(福井県鯖江市)の株式取得について決議した。ラクスルは、ネット印刷を中心に、新聞折込やポスティング、アパレル・ユニフォーム、ノベルティ・グッズ制作等のサービス等を展開している。エーリンクサービスは、トートバッグ・エコバッグのオリジナルプリントに特化した「トートバッグ工房」を運営。専門通販ECサイトとして業界トップクラスの売上を誇る企業。株式

ラクスル子会社のノバセル、 映像制作事業のAntooを子会社化

ラクスル株式会社(4384)の連結子会社であるノバセル株式会社(東京都品川区)は、株式会社Antoo(東京都港区)の全株式を取得し、2024年6月1日より子会社化(ラクスルの孫会社化)した。ラクスルは、ネット印刷を中心に、新聞折込やポスティング、アパレル・ユニフォーム、ノベルティ・グッズ制作等のサービス等を展開している。ノバセルは、テレビCM広告プラットフォーム「ノバセル」の運営を行っている。An

ラクスル傘下のAmidAホールディングス、子会社のハンコヤドットコムとAmidAを吸収合併

ラクスル株式会社(4384)は、2024年5月20日開催のSVP会議において、ラクスルの連結子会社である株式会社AmidAホールディングス(大阪府大阪市、以下「AmidAHD」)を存続会社とし、AmidAHDの100%子会社である株式会社ハンコヤドットコム(大阪府大阪市)及び株式会社AmidA(大阪府大阪市)の2社を消滅会社とする吸収合併を行うこと、及び存続会社となるAmidAHDの商号を「株式会

ラクスル、TOBによりAmidAホールディングスを完全子会社化へ

ラクスル株式会社(4384)は、株式会社AmidAホールディングス(7671)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。AmidAホールディングス株は上場廃止となる予定。買付け等の価格は、普通株式1株につき、951円。買付代金は、4,001,661,546円(買付予定数4,207,846株に、買付価格を乗じた金額)。買付予定数は4,207,846株、買付予定数の下限は2,805

ラクスル、連結子会社ダンボールワンを吸収合併へ

ラクスル株式会社(4384)は、連結子会社である株式会社ダンボールワン(石川県金沢市)の吸収合併を決定した。ラクスルを存続会社とする吸収合併方式で、ダンボールワンは解散する。ラクスルは、印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」の運営を行っている。ダンボールワンは、ダンボール・梱包材の受発注プラットフォーム「ダンボールワン」の運営を行っている。ラクスルは、組織を一体化することで、ブランディングに

この記事に関連するタグ

「資本業務提携・業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。ア

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年2月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728

月別M&Aニュース

注目ニュースワード