M&Aニュース

事業承継セミナー

マーチャント・バンカーズ、円谷メディア・コンテンツを子会社化

更新日:

マーチャント・バンカーズ株式会社(3121)は、株式会社娯楽TV(東京都港区)が完全子会社として新たに設立する新会社、円谷メディア・コンテンツ株式会社(東京都港区)を譲り受けることを決定した。

マーチャント・バンカーズは、国内・海外の企業や不動産への投資事業、不動産事業、宿泊施設・飲食施設・ボウリング場などの運営・管理などを行っている。
ブロックチェーン事業も展開しており、子会社のMBKブロックチェーン株式会社が、メタバース空間を活用しグッズの販売を行うNFTプラットフォーム「NFT LaFan」を運営している。

円谷メディア・コンテンツは、旧・円谷映像株式会社の実績とノウハウを活かし、キャラクタービジネスなどを展開していく。

本件M&Aにより、マーチャント・バンカーズは、「NFT LaFan」内に、円谷メディア・コンテンツのニューヒーロー、ニューキャラクターを提供する。

證券・投資・その他金融業界のM&A・事業承継の動向はこちら

マーチャント・バンカーズに関連するM&Aニュース

マーチャント・バンカーズ、子会社ケンテンの株式を譲渡

マーチャント・バンカーズ株式会社(3121)は、2024年4月22日開催の取締役会をもって、2024年4月30日付で同社の連結子会社である株式会社ケンテン(東京都港区)の全株式を譲渡することを決議した。また、これに伴い、オペレーション事業から撤退するとともに特別利益を計上する。マーチャント・バンカーズは、投資会社として、都市部の投資用マンションをターゲットにした不動産投資を柱に、将来性や社会性の高

マーチャント・バンカーズ、プラスチック循環再生事業の循環資源ホールディングスと資本業務提携

マーチャント・バンカーズ株式会社(3121)は、プラスチック循環再生事業を手掛ける循環資源ホールディングス株式会社(東京都新宿区)との間で資本業務提携契約を締結することを決議の上、循環資源ホールディングスへの資本参加を行った。マーチャント・バンカーズは、国内、海外の企業・不動産への投資業務およびM&Aのアドバイス、不動産の売買、仲介、賃貸および管理業務等、飲食施設及びボウリング場等の運営・管理を行

マーチャント・バンカーズ、循環資源HDと資本・業務提携へ

マーチャント・バンカーズ株式会社(3121)は、循環資源ホールディングス株式会社(以下、循環資源HD社)との間で資本・業務提携に関して基本合意することを決定した。マーチャント・バンカーズは、国内、海外の企業・不動産への投資業務およびM&Aのアドバイス、不動産の売買、仲介、賃貸および管理業務、飲食施設及びボウリング場等の運営・管理等を行う。循環資源HD社は、循環型ビジネスモデルの企画・構築・推進・廃

マーチャント・バンカーズ、子会社「娯楽TVメディア・コンテンツ」の株式をエストニア子会社に譲渡へ

マーチャント・バンカーズ株式会社(3121)は、完全子会社の「娯楽TVメディア・コンテンツ株式会社」(東京都港区、娯楽TVメディア)の株式を、同じく子会社のEstonianJapanTradingCompanyAS(エストニア、EJTC)に譲渡することを決定した。娯楽TVメディア・コンテンツは、EJTCの子会社となり、マーチャント・バンカーズの孫会社となる。マーチャント・バンカーズは、国内外の企業

マーチャント・バンカーズ、エストニアでの事業統括会社のBFH社を子会社化へ

マーチャント・バンカーズ株式会社(3121)は、株式会社バルティック・フィンテック・ホールディングス(東京都千代田区、BFH社)を子会社化することを決定した。取得価額は、35,100千円。議決権所有割合は、14.9%から50%となる。マーチャント・バンカーズは、国内、海外の企業・不動産への投資業務およびM&Aのアドバイス、不動産の売買・仲介・賃貸および管理業務等、宿泊施設、飲食施設およびボウリング

この記事に関連するタグ

「子会社・株式譲渡」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。ご相談は

家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

事業承継
家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

株式会社を家族に継がせるためには、オーナー経営者が持つ株式を、家族内の後継者に譲渡しなければなりません。その譲渡方法は3種類存在しますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、また手続きの方法や税金などに違いがあります。本記事では、家族間で株式を譲渡する3つの方法についてご紹介します。事業承継は、今回ご紹介する親族承継のほか、従業員承継、外部への承継があります。それぞれの事業承継のポイントについて

株式譲渡とは?中小企業が用いるメリット・注意点・手続きを解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業が用いるメリット・注意点・手続きを解説

株式譲渡は、株式の譲渡によってM&Aが完了し、比較的簡易な手続きであることから、中堅・中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続きの流れ、税金についてM&Aに精通した税理士がご紹介します。日本M&Aセンターのご支援するM&Aでは約9割の案件で株式譲渡の手法が用いられています。非上場株式が多くを占める中小企業M&Aには特有の論点があります。経

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えること

「子会社・株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年6月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード