成長戦略セミナー

アンビションDXホールディングス、完全子会社Re-Tech RaaSを吸収合併へ

更新日:

株式会社アンビションDXホールディングス(3300)は、完全子会社である株式会社Re-Tech RaaS(東京都渋谷区、以下リテックラース)を、2023年7月1日を効力発生日として吸収合併することを決定した。

アンビションDXホールディングスを存続会社、リテックラースを消滅会社とする吸収合併方式。

アンビションDXホールディングスは、グループにて不動産のサブリースや原状回復、デザイナーズマンションの開発・販売を行っている。

ロボットアウトソーシング事業、AI事業、BPO事業を行うことを目的に、2019年7月29日、子会社としてリテックラースを設立していた。

リテックラースは、不動産業界向けのロボットアウトソーシング事業、AI事業、BPO事業を行っている。

アンビションDXホールディングスは、経営資源を最大限活用し、経営の効率化・意思決定の迅速化を図るため、本合併に至った。なお、リテックラースでこれまで取り組んできた事業については、アンビションDXホールディングスにて引き続き取り組む。

・今後の予定
契約締結日       2023年6月15日
実施予定日(効力発生日)2023年6月27日

不動産開発・流通・賃貸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

不動産開発・流通・賃貸業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、不動産開発・流通・賃貸業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

アンビション DX ホールディングスに関連するM&Aニュース

アンビションDXホールディングス、子会社3社を吸収合併

株式会社アンビションDXホールディングス(3300)は、100%子会社であるDRS株式会社(東京都港区)、SPM株式会社(東京都港区)及びLTD株式会社(東京都港区)を、吸収合併することを決定した。アンビションDXホールディングスを存続会社、DRS、SPM、LTDを消滅会社とする吸収合併方式。アンビションDXホールディングスは、賃貸DXプロパティマネジメント事業、売買DXインベスト事業、賃貸DX賃

アンビションDXホールディングス、START子会社で不動産賃貸管理業のDRSなど3社を買収

株式会社アンビションDXホールディングス(3300)は、2024年7月31日付で、株式会社START(東京都港区)のグループ会社であるDRS株式会社(東京都港区)、SPM株式会社(東京都港区)及びLTD株式会社(東京都港区)の3社(以下「同社」)について、全株式を取得を決定した。アンビションDXホールディングスグループは、賃貸DXプロパティマネジメント事業を主力とし、賃貸DX賃貸仲介事業、売買DX

アンビションDXホールディングス、フレンドワークスを買収

株式会社アンビションDXホールディングス(330)は、株式会社フレンドワークス(東京都中野区)の全株を取得することを発表した。アンビションDXホールディングスは、都心デザイナーズマンションの賃貸管理事業を中心に、開発・企画・仕入れ・仲介・販売・保険までをワンストップで提供し、そこで得た不動産ビッグデータを活用した不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)事業を推進する。AIを取り入れた不動産R

アンビションDXホールディングス、DRAFTを子会社化へ

株式会社アンビションDXホールディングス(3300)は、株式会社DRAFT(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。アンビションDXホールディングスは、グループにて不動産のサブリースや原状回復、デザイナーズマンションの開発・販売を行っている。DRAFTは、新電力・ガス・ウォーターサーバーなどのライフライン商材、および蓄電池・太陽光・外壁塗装などの住宅設備環境商材の販売を行ってい

AMBITION(3300)、AI ソリューション事業のヘッドウォータースと資本業務提携

株式会社AMBITION(3300)は、株式会社ヘッドウォータース(東京都新宿区、HWS)との間で、資本業務提携を行うことについて合意した。AMBITIONは、不動産業界のリーディングカンパニーを目指し、主力のプロパティマネジメント事業の管理物件を順調に増やし続けている。また、不動産テック企業として様々なソリューションを展開している。AMBITIONグループは中期方針として、ストックビジネスである

この記事に関連するタグ

「吸収合併・合併・子会社」に関連するコラム

吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。吸収合併とは?吸収合併は、存続会社に消滅会社のすべての権利義務を包括的に承継させる合併手法の1つです。より効率的な経営を目指し、シナジー効果を創出することを目的に行われます。具体的には資産・負債や、取引先や従業員などが、消滅会社から存続会社へ包括的に承継されます。「包括的に承継される」とは、相続のように個々の承継手続きをとることなく、一

新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。新設合併とは?新設合併とは、複数の組織や企業が合併し、新たな組織や企業を設立する合併手法です。一般的には、グループ内の企業を統合させることによるコスト削減や生産性の向上、事業規模の拡大などを目的に行われます。合併する複数の会社の法人格は消滅し

合併とは?買収との違い、種類やメリット・デメリット、事例を解説

M&A全般
合併とは?買収との違い、種類やメリット・デメリット、事例を解説

M&A(MergersandAcquisitions)は企業の合併・買収のことであり、「Mergers」が今回ご紹介する合併を指します。本記事では合併の概要や買収との違い、メリット・デメリット、必要な手続きなどについてご紹介します。合併とは合併とは、複数の組織や会社が法的に1つになることを指します。他のM&A手法と同様に、企業の成長力を高める目的で行われます。実務的には完全子会社化した後、一定の時

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地

関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

経営・ビジネス
関連会社とは?関係会社・子会社との違いや、メリットなど解説

関連会社に該当するかどうかは、議決権の割合によって定められています。本記事では関係会社や子会社との違いも含め、関連会社の概要についてご紹介します。関連会社とは?関連会社とは、親会社が議決権の20%以上を所有し「経営方針の決定に重要な影響を与えることができる会社」を指します。「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」で以下のように定義されています。~略~「関連会社」とは、会社等及び当該会社等

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年6月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード