事業承継セミナー

コアコンセプト・テクノロジー、ソフト開発の電創を子会社化

更新日:

株式会社コアコンセプト・テクノロジー(4371)は、株式会社電創(神奈川県川崎市)の全株式を取得し、子会社化した。

コアコンセプト・テクノロジーは、デジタルトランスフォーメーション支援、IT人材調達支援を行っている。

電創は、金融機関や製造業向けの各種システム開発および運用・保守を行う。

コアコンセプト・テクノロジーは、自社が受注した案件への参画や受注力の向上、採用や人材育成のノウハウ提供等を通じて、電創社の成長に貢献することで、両社の発展を実現できると判断した。
本件M&Aによりコアコンセプト・テクノロジーは、リソースを確保し、更なる事業拡大を図る。

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A・事業承継の動向はこちら

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

コアコンセプト・テクノロジーに関連するM&Aニュース

コアコンセプト ・テクノロジー、物流・商社向けソフトウェア開発のPro-Xを子会社化

株式会社コアコンセプト・テクノロジー(4371)は、Pro-X株式会社(大阪府大阪市、以下「Pro-X社」)の発行済株式400株を、2024年4月19日付で取得し、完全子会社化すると発表した。コアコンセプト・テクノロジーは、デジタルトランスフォーメーション支援、IT人材調達支援を行っている。Pro-X社は、ソフトウェア開発、コンサルティングサービスを行っている。株式取得の理由及び目的Pro-X社は

コアコンセプト ・テクノロジー、製造業向けソフトウェア開発を提供するデジタルデザインサービスを買収

株式会社コアコンセプト・テクノロジー(4371)は、2024年4月16日開催の取締役会において、下記のとおり、株式会社デジタルデザインサービス(大阪府大阪市)の発行済株式220株を、2024年4月19日付で取得し、子会社化することを決議した。コアコンセプト・テクノロジーは、デジタルトランスフォーメーション支援、IT人材調達支援を行う。デジタルデザインサービスは、大阪市を拠点に、主に製造業向けにソフ

コアコンセプト・テクノロジー、ピージーシステムを子会社化へ

株式会社コアコンセプト・テクノロジー(4371)は、株式会社ピージーシステム(山口県宇部市)の発行済株式400株のうち、自己株式50株を除く350株を、2023年5月19日付で取得し、ピージーシステム社を子会社化することを決定した。取得価格は、アドバイザリー費用等も含め約310,000千円。コアコンセプト・テクノロジーは、デジタルトランスフォーメーション支援、IT人材調達支援を行っている。ピージー

コアコンセプト・テクノロジー、SOLIZEの金型設計製造NAVIシステム事業を譲受へ

株式会社コアコンセプト・テクノロジー(4371)は、SOLIZE株式会社(東京都千代田区)の金型設計製造を対象とした業務支援/生産管理システム「KATANAVI」事業を譲り受けることを決定した。事業譲受金額は、16百万円を予定している。コアコンセプト・テクノロジーは、デジタルトランスフォーメーション支援、IT人材調達支援を行っている。製造業・建設業向けDX開発基盤「Orizuru」を提供している。

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・子会社」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

M&A全般
会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

会社売却とは?会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

事業承継
家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

株式会社を家族に継がせるためには、オーナー経営者が持つ株式を、家族内の後継者に譲渡しなければなりません。その譲渡方法は3種類存在しますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、また手続きの方法や税金などに違いがあります。本記事では、家族間で株式を譲渡する3つの方法についてご紹介します。事業承継は、今回ご紹介する親族承継のほか、従業員承継、外部への承継があります。それぞれの事業承継のポイントについて

「株式譲渡・子会社」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年8月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード