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東洋製罐グループHD、飲料用スチール缶製造のミャンマー子会社を大塚製薬に売却

更新日:

東洋製罐グループホールディングス株式会社(5901)は、連結子会社である東洋製罐株式会社(東京都品川区、以下:TSK社)が保有するYangon Can Manufacturing Co.,Ltd(ミャンマー、以下:YCM社)の株式の全数を大塚製薬株式会社(東京都千代田区)に譲渡することについて決議した。

東洋製罐は、金属、プラスチックとそれらの複合材料を素材とした包装容器の設計・開発・製造、食品関連機械、包装システムの販売等を行っている。

YCM社は、ミャンマー国における事業基盤の構築およびお得意先との関係強化を目的として、飲料用スチール缶の製造・販売拠点として2016年に設立。事業環境の変化にともない、事業停止状態となっていた。

株式譲渡の理由

TSK社は、ミャンマー国で清涼飲料の販売を手掛けている大塚製薬より、YCM社が保有する土地および建物を利用して、同国において清涼飲料を製造することを目的とし、YCM社の株式を全数取得したい旨の打診を受け、TSK社と大塚製薬との間で協議を続けてきた。

東洋製罐グループホールディングスは、今後ミャンマー国で飲料用スチール缶事業を継続していくことは難しい状況と考え、大塚製薬にYCM社株式を全数譲渡し、YCM社の経営資源を有効活用していただくことが最適であるとの考えにいたり、TSK社と大塚製薬との間で株式譲渡契約を締結することを決議した。

日程

株式譲渡実行日:2025年4月中旬(予定)

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