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麻生フオームクリート、TOB成立で3月17日上場廃止

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日特建設株式会社(1929)による、麻生フオームクリート株式会社(1730)の公開買付けが2025年1月28日をもって終了、TOBが成立したことをうけ、2025年2月13日付の取締役会において、麻生フオームクリートの特別支配株主である日特建設による麻生フオームクリート株式に係る株式売渡請求の承認を受けた。

麻生フオームクリートの普通株式は、株式会社東京証券取引所の上場廃止基準に該当し、2025年3月17日をもって東京証券取引所スタンダード市場において上場廃止となる。

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日特建設、麻生フオームクリートへのTOBが成立

日特建設株式会社(1929)が、2024年12月10日から実施していた麻生フオームクリート株式会社(1730)の公開買付け(TOB)が、2025年1月28日をもって終了した。応募株券等の総数(1,030,141株)が買付予定数の下限(155,800株)以上となったため成立している。麻生フオームクリートは、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。

日特建設、麻生フオームクリートに対しTOB実施へ

日特建設株式会社(1929)は、麻生フオームクリート株式会社(1730)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得することを決定した。麻生フオームクリートは、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、麻生フオームクリートは上場廃止となる見通し。日特建設は、総合建設業(土木・基礎、環境・地質コンサルタント)を行っている。麻生フオームクリートは、気泡コンクリートの現場施工、地盤改良工事の施工、

日特建設(1929)株式に対しエーエヌHDが公開買付け

日特建設株式会社(1929)取締役会は、株式会社エーエヌホールディングスによる日特建設普通株式に対する公開買付けについて賛同の意見を表明することを決定した。エーエヌHDは、日特建設の株式26.01%を保有していて、本公開買付けにより所有割合10.10%に相当する株式の取得を企図していることから、日特建設の上場は維持される方針。エーエヌHDは、株式会社麻生(福岡県飯塚市)により設立された、日特建設株

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