新春業種特化セミナー 美容業界M&Aセミナー～厳しい競争環境を生き抜く提携戦略～

美容業界は全国で約36万店舗もの施設数があり、市場規模としては約2.4兆円にもなる巨大マーケット産業です。
ここ最近は新型コロナウイルスの影響や景気低迷による客単価の低下により、マイナス成長が続いています。
カラー専門店の出店増加、駅ナカや商業施設を中心に1000円カット専門店・理容チェーンの急拡大、
広告媒体を利用したクーポン値引きによる競争環境の激化も原因の一つです。
2023年10月から制定されるインボイス制度による業務委託契約の見直し等、外部環境に左右されやすい業界です。
縮小傾向にある理美容業界で生き残っていく一つの選択肢として、今後はM&Aが活発化すると考えられています。

事例で学ぶ、美容業界のM&A最新動向

近年の美容業界M&Aの傾向と今後の動向予測について、事例を交えてお伝えします。

講師：日本M&Aセンター 戦略統括事業部 ダイレクトマーケティング部　龍石 泰樹

東京都出身。立教大学卒業後、株式会社ファーストリテイリングにて小売事業、株式会社リクルート(旧株式会社リクルートライフスタイル)にて、美容業界向けの広告事業に従事。日本M&Aセンターに入社後は、美容業界の他、様々な業種を担当し、企業の存続と発展に向けたM&A支援に携わる。

日程および会場

参加費

参加無料

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