電気工事業界向け・仕入れコスト高騰への対応セミナー
物価高で電設資材の仕入れコスト高騰に悩む中小電気工事会社の経営者向けセミナー
開催情報 ライブ配信(2024/9/10)
受講受付終了
昨今の物価高騰により、電気工事会社の経営において仕入コストの増加が深刻な問題となっています。特に中小電気工事会社にとっては、仕入先からの値上げ情報を得られず、受注業務を通常通りに行っているだけで思わぬ赤字に陥ることも少なくありません。本セミナーでは、物価高時代においても適切な仕入コストを維持するための具体的な対応策について、経営者の皆様にご紹介いたします。業界の最新トレンドや成功事例を踏まえ、以下の内容を中心にお話しいたします。
【第1部】 仕入コストの最適化!重要なのは仕入先との○○な関係性!?
電気工事会社において仕入コストの増減は利益に大きな影響を与えます。
社会情勢上、どうしても仕入が高くなることもありますが、それを迅速に把握し、適切に対処することが大切です。
本セミナーではその方法をお伝えします。
講師:株式会社マークテック 代表取締役 杉山 朋之 様
明治大学卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。建設・設備工事業、製造業、産業廃棄物業界の経営コンサルティングに従事する。その後、2020年1月に独立し、電気工事業界に特化して経営コンサルティングを行っており、売上向上や組織力強化、生産性向上・DX等の領域を得意領域としている。また、電気工事会社を支援する一環に電気工事会社のビジネスマッチングサイト「電工広場」の運営も行っている。
【第2部】 電気工事業界のM&A事例研究~M&Aを通したコスト削減事例~
第2部では、仕入コスト高騰に苦しむ中小電気工事会社の経営者に向け、M&Aによる解決事例をご紹介いたします。M&Aを活用することで、仕入コストの抑制や効率化を実現し、業績向上につなげる成功例を具体的にご紹介します。実際の事例を基にM&Aのポイントや注意点についても解説いたします。
講師:日本M&Aセンター 東日本ダイレクト1部 岩間 貴弘
早稲田大学を卒業後、住友商事株式会社にて金属事業部門の財務経理部門に所属。バックオフィスの立場から決算IR業務や自部門のM&A案件支援業務に従事。日本M&Aセンターに入社後は一貫して譲渡企業様向けの業務を担当、年間120社程のオーナー経営者様から事業承継問題を始めとした経営課題のご相談を承る。現在は電気工事業界をはじめとした建設業界を中心にM&Aサービスを提供している。
日程および会場
- ライブ配信
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2024年9月10日(火) 13:00~15:00(ログイン開始 12:50~)
※開催2営業日前にご登録のメールアドレス宛にご視聴用URLとパスワードをお送りします
共催
株式会社マークテック
参加費
参加無料
※競合事業者の方のお申し込みはご遠慮ください。