ソフトハウス業界の事業承継/M&A戦略2019
IT・ソフトウェア業界では、人材不足や、技術革新への対応に悩んでいる企業様が多く、その解決策としてM&Aが増えています。本セミナーでは、実際にM&Aを体験された譲渡オーナー様と、譲受企業の経営者様をお招きし、M&Aを決断した理由やM&A後の従業員などの反応についてお話頂きます。
開催情報 名古屋(1/30)・東京(2/4)・大阪(2/5)・博多(2/6)・札幌(2/13)
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第1部 譲渡企業オーナー×譲受企業経営者
なぜ、会社を譲渡したのか?なぜ、会社を譲り受けたのか?
- 譲渡オーナーがM&Aを通して感じたこととM&A後の会社の変化
- 3社買収した経営者が考える、M&Aを成功させるポイント
講師(譲渡企業):株式会社コンピューターシステムハウス 元代表取締役 藪内 利明 様
1952年生まれ。日本オリベッティ株式会社での営業・SE職の経験を経て、1981年に株式会社コンピューターシステムハウスを創業。基幹系システムのセミオーダー受託開発の分野で、高収益・無借金経営を長年にわたり続けた後に、2018年4月M&Aを通じてインフォニック株式会社へ同社の株式を譲渡。現在は同社の取締役会長としてグループ全体の成長発展に寄与している。
講師(譲受企業):インフォニック株式会社 代表取締役 菊地 宏 様
同志社大学卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)を経て、京都で2005年にインフォニック株式会社を創業。 同社は大手企業を中心にクラウド上のプラットフォームを活用した受託開発業務を得意としており、今後の事業展開を進める中で株式会社コンピューターシステムハウス、株式会社ネクプロ、株式会社コムネックスの3社をM&Aにより譲受。グループ各社の成長に向けた経営戦略の策定・マネジメント業務に日々取り組んでいる。
第2部 IT業界2018年のM&A総括/2019年の展望
- 近年のIT業界M&A動向、2019年の業界M&A展望
- 事業承継と企業成長を同時に実現した事例
- 急増するベンチャーのイグジット、大手連携の実際
講師:日本M&Aセンター ITチーム責任者 瀬谷 祐介
大手金融機関を経て株式会社日本M&Aセンターに入社。新設された業界再編部において調剤薬局業界並びにIT業界のM&Aアドバイザーとして、50件以上のM&A関与実績がある。現在は、IT業界のM&A責任者として、数多くの友好的なM&A、事業承継を実現している。
日程および会場
- 名古屋
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2019年1月30日(水)
名古屋マリオットアソシアホテル
名古屋市中村区名駅1-1-4(JR名古屋駅直結)
- 東京
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2019年2月4日(月)
日本M&Aセンター東京本社
千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング(JR東京駅 八重洲北口 徒歩2分)
- 大阪
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2019年2月5日(火)
日本M&Aセンター大阪支社
大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー36階(JR大阪駅 徒歩4分)
- 博多
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2019年2月6日(水)
ANAクラウンプラザホテル福岡
福岡市博多区博多駅前3-3-3(JR博多駅 博多口 徒歩5分)
- 札幌
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2019年2月13日(水)
札幌グランドホテル
札幌市中央区北1西4(JR札幌駅 徒歩10分)
時間
名古屋、東京、大阪、博多16:00〜18:00(受付15:30〜)
札幌15:00〜17:00(受付14:30〜)
参加費
参加無料