02 課題を分析する力
M&Aの際の企業評価は、これまでの歴史の振り返りでもあります。
当然、良い時もあれば、悪い時もあったはず。解決しなければならない課題が出てくることは珍しくありません。
譲る側の経営者からすれば、人生に一度の大仕事。解決の糸口が見えず、困ってしまうこともあるでしょう。
しかし、M&Aを成功させるうえで信頼は重要です。降りかかる課題があっても目をそらさず、1つ1つ解決していかなければいけません。
私たちの考え方
壁を乗り越えるために、
私たちがいます。
私たちは、M&Aを進めるうえで何の壁にもぶつからないということはないと考えています。
だからこそ、課題が問題となるまえに対策を講じる仕組みを構築してきました。
M&Aは案件ごとに譲る側・買う側の状況・業界・人生観・事情などが大きく異なり、定型化ができない仕事です。
当然、発生する課題も千差万別。
これにしっかりと対応するには、高度なスキルを経験を有する専門家が、それぞれのプロジェクトをしっかりとチェックすることが必要不可欠です。
巡り合った相手の信頼を得るためには、嘘やごまかしなく、心の底から胸を張ってM&Aに臨まなければいけません。
そしてそのためには、一度自分のすべてを見つめて強みも弱みも明らかにするという、普段は前向きになれないことにも取り組まなくてはなりません。
私たちは、経営者様と一緒に弱みへ向き合い、プロの目線で適切にアドバイスをするパートナーとして、あなたと併走します。
言いにくいこともすべて最初に共有していただければ、その課題に対して早期に適切な対処をして、解決できる可能性はぐっと高くなります。
私たちにお任せください。
信頼して任せてもらえることが、「最高のM&A」の成功につながります。
私たちの強み
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成約実績累計
9,000件超
年間成約支援数
1,146件
多くの実績から、中小企業M&Aのノウハウがあります。
40名超の士業専門家によるサポートチームを組織してるのは、日本M&Aセンターならでは。
コンサルタント702名の組織力も合わせて、あらゆる課題を未然に解決します。 -
Ⅰ士業専門家によるサポート
日本M&Aセンターは全国の公認会計士・税理士が共同出資で創設した完全独立系のM&A仲介会社です。社内にも士業専門家が多数在籍するほか現在でも1,700の士業事務所と連携するなど、案件リスクへの対応に力を入れています。
1案件に対して法務担当者(弁護士・司法書士)と会計・税務担当者(公認会計士・税理士)の案件担当者がアサインされ、案件進行をバックアップしてくれる体制が整っているので、これにより課題の把握や解決の提案が速やかに実行可能です。 -
Ⅱ日本M&Aセンターのコンサルタントたち
M&Aを進めるに際しては、当事者の心情理解に努め、真摯な対応をすることが必要と考えます。 日本M&Aセンターのコンサルタントは、ウォームハート・クールヘッド・人間力でお客様と向き合い、 各会社・各オーナー様の個別の事情に即したオーダーメイドの対応をいたします。
- ウォームハート:担当する相手の心情、状況、立場など十分に理解し、共感して仕事ができる能力
- クールヘッド:会社をあらゆる角度から検討して状況を正確に把握しそこから発生するリスクを具体化できる能力
- 人間力:人生で二度とないくらいの決断を相談できる信頼性