2012年11月のM&Aニュース一覧(5ページ目)

東海理化<6995>、東海理化クリエイトを連結子会社化

株式会社東海理化は、関連会社の株式会社東海理化クリエイトを事業連携強化のため連結子会社化する。東海理化の取得後の議決権比率は40.3%となる。東海理化は、東海理化クリエイトの商社機能を活用し、材料調達において多品種、小口生産への対応などニーズに沿ったデリバリー体制を構築する。リリース日:平成24年11月21日自動車部品製造業界のM&A

ソネットエンタテインメント<3789>、映像事業を会社分割

ソネットエンタテインメント株式会社は、映像事業を会社分割により新たに設立するソネットメディアエンタテインメント株式会社に承継する(新設分割)。ソネットエンタテインメントは、映像事業を分社化することにより、独立会社として収益責任体制の明確化を図るとともに、意思決定の迅速化を図り、競争力・収益力を強化する。今後のスケジュール分割の効力発生日平成25年1月16日ネット広告・マーケティング業界のM&A

安川電機<6506>、ドイツPLCメーカーの持分を取得

株式会社安川電機は、ドイツにおける欧州統括子会社であるYASKAWAEuropeGmbH(以下、欧州安川)を通じ、ドイツのPLCメーカーVipaGmbH(以下、ヴィパ社)の持分を取得する契約を締結した。なお、競争法当局の承認後、本件M&Aを実施する。ヴィパ社は主にドイツにおいて高性能のPLC(ProgrammableLogicController)、I/O(入出力機器)等の開発・製造・販売をしてい

マックス<6454>、連結子会社カワムラサイクル<7311>の株式を公開買い付け

マックス株式会社は、株式会社カワムラサイクルの株式を公開買付けにより取得する。マックスのカワムラサイクルの発行済株式総数に対する株式保有割合(自己株控除後)は平成24年9月30日時点において64.61%で、本件公開買付けにより完全子会社化することを企図している。買付価格は105千円で、買付け予定数を乗じた買付代金は950百万円。カワムラサイクル取締役会は、これに対し賛同の意見を表明している。買い付

野村ホールディングス<8604>、アニントンを譲渡

野村ホールディングス株式会社の100%子会社の英国現地法人であるノムラ・インターナショナルPLCは、投資先であるアニントンをテラ・ファーマ・キャピタル・パートナーズ・リミテッドに譲渡する契約を締結した。ノムラ・インターナショナルPLCは、1996年に英国政府から約5万7千戸の国防省軍人住宅を取得し、その保有・管理を目的にアニントンを設立して、保有を続けてきている。なお、保有資産の運用・管理について

イーピーエス<4282>、中国の医療機器販売会社を孫会社化

イーピーエス株式会社グループの中国事業統括会社である益新(中国)有限公司は、中国全土の医療施設に医療機器販売をしている益通(蘇州)医療技術有限公司の所有権50%を蘇州華益通投資有限公司から取得し、連結子会社とする。所有権取得価額は4,100万人民元(51,660万円相当)。イーピーエス子会社の益新は、中国事業の統括会社として同社のグループ会社を統括するとともに、医療機器販売、ジェネリック研究開発、

日新<9066>、上海高信国際物流を出資持分取得により子会社化

株式会社日新は、上海高信国際物流有限公司の出資持分の公開入札に参加し、子会社化することについて取締役会で決議した。この買い取りにより日新の出資持分は取得前の25%から80%となる予定。日新グループは、上海高信の更なる営業強化のため、合弁相手先である上海国際集団有限公司が保有する出資持分を譲り受ける。今後のスケジュール公開入札日平成24年2月初旬譲渡実行日平成25年4月下旬

太陽化学<2902>、中国天津の子会社持分を譲渡

太陽化学株式会社は、太陽食品(天津)有限公司株式の持分50%を蘇州欧福蛋業有限公司(OvodanFoods(China)Ltd.)に譲渡することに関して、持分譲渡契約書を締結した。譲渡価額は20,000千元(邦貨換算約2億50百万円)。太陽化学は取引先であるSANOVOFOODSA/S,Denmarkの中国子会社である蘇州欧福蛋業有限公司から太陽食品の持分の譲受けの申し出があり、太陽食品(天津)の

キーコーヒー<2594>、銀座ルノアール<9853>と資本・業務提携へ

キーコーヒー株式会社は、株式会社銀座ルノアールとの資本・業務提携に向けた協議に入るための基本合意書を締結した。キーコーヒーは銀座ルノアールの筆頭株主である有限会社花見煎餅の全株式を取得(子会社化)し、銀座ルノアールの発行済株式の21.28%を間接保有することに基本合意した。キーコーヒーは、銀座ルノアールの持つ店舗運営ノウハウの活用、人的交流、共同仕入れ、店舗開発などを視野に入れ、経営資源を相互に活

日成ビルド工業<1916>とラックランド<9612>、資本業務提携へ

日成ビルド工業株式会社と株式会社ラックランドは、資本業務提携を行うことについて基本合意した。両社は互いに取得金額50百万円を目安として、株式持合いを市場買付けの方法により取得する予定。商空間の企画・制作で事業拡大を狙うラックランドと流通店舗向けのシステム建築で事業拡大を狙う日成ビルド工業が協業することにより、互いの事業シナジーを高め企業価値を向上させる。

マネックスグループ<8698>、子会社のマネックス証券とソニーバンク証券の合併によりソニー銀行との提携を強化

マネックスグループ株式会社の子会社であるマネックス証券株式会社とソニーバンク証券株式会社は、マネックス証券を存続会社とする吸収合併を行う契約を締結した。マネックスグループは、この合併によりソニー銀行株式会社との金融商品仲介を中心とした事業提携を強化する。具体的には、ソニー銀行の顧客に対するマネックス証券の商品・サービス提供の拡充と共に、マネックス証券の顧客基盤拡充およびソニー銀行のオンライン銀行機

三井金属鉱業<5706>、米国のアルカリ電池用亜鉛粉製造販売子会社を売却

三井金属鉱業株式会社は、グループ会社で、北米においてアルカリ電池用亜鉛粉を製造販売するMitsuiZincPowderLimitedLiabilityCompanyを米国のHorseheadCorporationに売却した。三井金属鉱業は、コモディティ化製品の進める中で再建・見直しの検討を進める中で本件売却を決定した。金属部品製造業界のM&A

シーエスアイ<4320>、会社分割により持株会社へ移行

株式会社シーエスアイは、持株会社体制へ移行する。シーエスアイは、平成25年4月1日をもって株式会社CEホールディングスに商号変更し、引き続き上場を維持する。それに伴い、電子カルテシステム開発事業及び受託システム開発事業は、会社分割(新設分割)により新たに設立する100%出資の子会社株式会社シーエスアイに承継させる。シーエスアイは、グループ経営機能と執行機能を明確に分離した上で、持株会社においては、

ディー・ディー・エス<3782>、米国大手指紋認証セキュリティ会社の株式を取得

株式会社ディー・ディー・エスは、米国の大手指紋認証センサーメーカーであるバリディティセンサーズ社との更なる提携強化のため、同社の株式を取得した。本引受によりディー・ディー・エスの持株比率は総発行済み株式数の3.07%、経営陣などを中心としたストックオプションなどの潜在株式数を含めた場合の持株比率は2.43%となる。ディー・ディー・エスは、急成長するスマートフォンおよびタブレットPC分野への指紋技術

HOYA<7741>、セイコーエプソン<6724>から眼鏡レンズ製造事業を譲り受け

HOYA株式会社は、セイコーエプソン株式会社と、同社の眼鏡レンズ開発製造事業を譲り受ける契約を締結した。HOYAは、眼鏡レンズおよび眼鏡関連商品の開発、生産、販売等のノウハウを結集し、製品・サービスの拡充を行う。今後のスケジュール譲渡日平成25年2月1日電機(電気)機器部品製造業界のM&A

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