2013年8月のM&Aニュース一覧(4ページ目)

イメージ情報開発(3803)、北栄を持分法適用関連会社化

イメージ情報開発株式会社(3803)は、株式会社北栄の発行済株式の50%を取得することとし、北栄社の全株式を所有する同社代表取締役伊江朝泰氏との間で株式譲渡契約を締結した。取得価額は50百万円。北栄社は、港湾土木事業の海砂利採取事業を主要な事業としている。イメージ情報開発は、本件株式取得により、北栄社との関係強化をはかる。今後のスケジュール株式取得日平成25年8月15日IT(ソフトウエア受託開発)

MCJ(6670)、アイエスコーポレーションを子会社化

株式会社MCJ(6670)は、株式会社アイエスコーポレーションの全発行済株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は1,952百万円。アイエスコーポレーションは、「アプレシオ」等の店舗名で、東海地域を中心に直営店14店舗、全国にフランチャイズ店60店舗、計74店舗の複合カフェを展開している。MCJは、本件子会社化により、複合カフェ事業へ本格的に進出していく。今後のスケジュール株式譲渡期日平

学研HD(9470)、連結子会社により全教研を孫会社化

株式会社学研ホールディングス(9470)は、連結子会社である株式会社学研塾ホールディングスが、株式会社全教研の発行に係る株式のうち自己株式を除くすべてを取得し、同社を子会社化(孫会社化)することを決定した。取得価額は3,090百万円。全教研は、幼児から高校生までを対象とした早期才能開発教室、学習塾経営、才能開発講座を主に九州北部エリアにおいて、展開している。学研HDは、グループが全国展開している「

ユナイテッド(2497)、コウゾウとの資本・業務提携へ

ユナイテッド株式会社(2497)は、スマートフォン・タブレット端末における個人間取引型のマーケットプレイス事業を提供する株式会社コウゾウと資本業務提携を締結し、出資を行うことで基本合意した。ユナイテッドは、第三者割当増資の引き受けにより、コウゾウの株式を発行済株式総数の14.5%、出資金額220百万円取得する。また、将来の関連会社化も視野に入れ、コウゾウの新株予約権付社債(発行総額80百万円)を引

パイオン(2799)、会社分割によりINETソリューション事業を子会社に承継

株式会社パイオン(2799)は、INETソリューション事業を分割し、新設する会社に承継させることを決定した。ホームページの制作コンサルティング等を主な商材とするINETソリューション事業を新設する株式会社ヴィクセスへ分社化により承継する。パイオンは、グループ内の経営資源の最適化を図り、新設会社については法人顧客のニーズに合致したサービスを提供できる企業として総合力を高めていく。今後のスケジュール会

ツルハHD(3391)、子会社ツルハがかもめより高知県のドラッグストア・調剤薬局事業を譲受けへ

株式会社ツルハホールディングス(3391)の子会社である株式会社ツルハは、株式会社かもめより、同社が高知県で展開するドラッグストア・調剤薬局26店舗のうち14店舗の譲渡を受ける基本合意書を締結した。ツルハHDは、本件事業譲受により、初の四国地区への進出を果たし、今後同地区における新規出店によりドミナント化を推進していく。今後のスケジュール事業譲受予定日平成25年9月30日調剤薬局業界のM&Aドラッ

オイシックス(3182)、ディーンアンドデルーカジャパンと業務・資本提携

オイシックス株式会社(3182)は、株式会社ディーンアンドデルーカジャパンとの間で業務提携契約及び資本提携契約を締結することを決定した。DEAN&DELUCAが第三者割当により新たに発行する株式をオイシックスが引き受け、オイシックスの持株比率は3.85%となる。DEAN&DELUCAは店舗での展開、デリやグロッサリーの販売を強みとし、オイシックスはインターネットでの展開、高付加価値の青果や日配品の

キタムラ(2719)、カルチュア・コンビニエンス・クラブと資本・業務提携

株式会社キタムラ(2719)は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社との資本・業務提携に伴う第三者割当による自己株式の割り当て及びしまうまプリントシステム株式会社の株式取得を行うことについて決定した。キタムラは、本自己株処分により、カルチュア・コンビニエンス・クラブにキタムラの普通株式を本自己株式処分後の所有議決権割合5.59%、発行済株式数に対する比率5.58%割り当てる。また、平成24年

野村マイクロ・サイエンス(6254)、連結子会社間で合併

野村マイクロ・サイエンス株式会社(6254)は、連結子会社である株式会社野村コリア(合併存続会社)と株式会社NAD(合併消滅会社)の合併及び存続会社の「株式会社野村マイクロ・サイエンスコリア」への商号変更を決定した。野村マイクロ・サイエンスは、韓国における経営資源を集約することにより、グループ経営の一層の効率化・合理化を図る。今後のスケジュール合併期日(効力発生日)平成26年1月1日産業用機械製造

東洋合成工業(4970)、連結子会社トランスパレントの事業を譲受け

東洋合成工業株式会社(4970)は、連結子会社である株式会社トランスパレントの全事業の譲受けを決定した。東洋合成工業は、感光材関連事業を一体運営するため、水溶性感光材技術を応用したライフサイエンス向け事業を営むトランスパレントの全事業を譲受ける。今後のスケジュール平成25年9月30日事業譲受け期日化学業界のM&A

高圧ガス工業(4097)、連結子会社スズカファインを株式交換により完全子会社化

高圧ガス工業株式会社(4097)と、連結子会社であり非上場会社であるスズカファイン株式会社は、高圧ガス工業を完全親会社、スズカファインを完全子会社とする株式交換を行なう。スズカファイン普通株式1株に対して、高圧ガス工業普通株式0.29株を割当て交付する。高圧ガス工業は、化成品部門のグループ運営の機動性を強化し、業務の効率化、連結収益力の強化及び連結企業価値の向上を図る。今後のスケジュール平成26年

ブレインパッド(3655)、ミディーを子会社化

株式会社ブレインパッド(3655)は、株式会社ミディーの株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は18,900千円。ブレインパッドの議決権所有割合は51.5%となる。ミディーは、消費者の店内での行動を映像やセンサーからデータ化するビジネスに特化し、この領域で5年超の実績を有している。ブレインパッドは、ミディーが蓄積するデータの分析を実施し、小売業・消費財メーカー向けの分析関連サービス

ヘリオス テクノHD(6927)、完全子会社2社が合併

ヘリオステクノホールディング株式会社(6927)は、完全子会社である株式会社日本技術センターと、同じく完全子会社である株式会社関西技研が合併することについて決定した。2社は、日本技術センターを存続会社とする吸収合併を行う。日本技術センター及び関西技研は、設計請負、技術者派遣を中心に事業を展開している。ヘリオステクノHDは、両社が持つ技術力及びノウハウを結集し、一層の事業の拡大を図る。今後のスケジュ

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