メディアフラッグ(6067)、連結子会社十勝がたちばなを吸収合併
株式会社メディアフラッグ(6067)は、子会社である株式会社十勝(埼玉県川口市)が、同社の子会社である株式会社たちばな(東京都世田谷区)を吸収合併することを決定した。ネット広告・マーケティング業界のM&A十勝とたちばなは、ともに和菓子の製造・販売を行っている。メディアフラッグは、グループ企業間での製造、本社機能の統合により業務効率を向上させる。今後のスケジュール合併期日平成26年6月1日
株式会社メディアフラッグ(6067)は、子会社である株式会社十勝(埼玉県川口市)が、同社の子会社である株式会社たちばな(東京都世田谷区)を吸収合併することを決定した。ネット広告・マーケティング業界のM&A十勝とたちばなは、ともに和菓子の製造・販売を行っている。メディアフラッグは、グループ企業間での製造、本社機能の統合により業務効率を向上させる。今後のスケジュール合併期日平成26年6月1日
株式会社井筒屋(9260)は、持分法適用関連会社である株式会社エビス(福岡県北九州市)の株式を追加取得し、完全子会社化した後、同社を吸収合併する。総合・食品小売業界のM&Aエビスは、駐車場の管理及び不動産の賃貸事業を営んでいる。井筒屋は、店舗サービスの要となる駐車場ビルを恒久的に確保し、百貨店の店舗運営と駐車場部門との連携によるサービスレベルの均質化を図り、顧客の利便性と快適性を実現する。今後のス
株式会社小松製作所(6301)は、完全子会社で発電機用・建産機用・鉄道用エンジン等の販売、サービスを行うコマツディーゼル株式会社を吸収合併する。工作機械器具製造業界のM&Aコマツは、本件吸収合併により、エンジン外販事業の効率化を推進していく。今後のスケジュール実施予定日(効力発生日)平成26年10月1日
株式会社ワッツ(2735)は、ともに100%連結子会社である株式会社ワッツオースリー販売(大阪市)を吸収分割会社とし、株式会社大専(岡山市)を吸収分割承継会社とする会社分割を行う。総合・食品小売業界のM&Aワッツオースリー販売は、北海道を除く全国46都府県において100円ショップ直営店運営やFCや小売販売会社への卸販売を行っている。一方大専は、中四国エリアでの店舗網拡大を目的としてワッツが平成25
ダイト株式会社(4577)は、千輝薬業(安徽)有限責任公司の第三者割当増資を対象会社の親会社である千輝企業有限公司とともに引き受けることを決定した。増資後のダイトの持株比率は現行と同じ12%を保つ予定。一方、千輝企業有限公司は現行の64%から76%となる予定。化学業界のM&Aダイトは、高品質で安価な製品を千輝薬業(安徽)有限責任公司にて生産することで、リスク管理の観点から生産拠点を分散化し、安定供
コムシスホールディングス株式会社(1721)の連結子会社である日本コムシス株式会社は、株式会社日本エコシステム(東京都港区)の発行済株式の82.66%を取得し子会社化することを決定した。土木建設業界のM&A日本エコシステムは、産業用・住宅用の太陽光発電設備の販売・据え付けを展開している。コムシスグループは、相互の経営資源を有効に活用してシナジーを発揮するとともに、メガソーラーから中小規模産業用太陽
健康コーポレーション株式会社(2928)及び子会社の株式会社ゲオディノス(4650)は、共同で、株式会社DropWave(東京都新宿区)の株式を取得することを決定した。健康コーポレーションの取得価額は29,979千円、議決権所有割合は75%で、ゲオディノスの取得価額は3,997千円、議決権所有割合は10%。通信・訪問販売業界のM&Aコンテンツ制作・配信業界のM&ADropWaveは、ゲームソフトの
株式会社ダイヤモンドダイニング(3073)は、KOMARSF&BPTE.LTD.(シンガポール)の全株式を取得し子会社化する。外食業界のM&AKOMARSF&BPTE.LTD.は、ラーメンダイニング店の運営・企画を行っている。ダイヤモンドダイニングは、KOMARSF&BPTE.LTD.を東南アジア展開の足掛かりとし、順次、シンガポール国内での追加出店、シンガポール隣国を中心とした東南アジアへの展開
アートスパークホールディングス株式会社(3663)は、子会社の株式会社エイチアイが株式会社U’eyesdesign(横浜市)の株式を取得し、孫会社化することを決定した。エイチアイは、ユーアイズデザインの第三者割当増資を引受け、議決権所有割合は60.6%となる。引受価額は40百万円。コンテンツ制作・配信業界のM&AエイチアイとU’eyesdesignは、UI/UX事業において戦略的業務提携を締結して
日本アジア投資株式会社(8518)は、子会社である政投銀日亜投資諮詢(北京)有限公司(DJIC)の保有株式全てを、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)に譲渡することを決定した。ノンバンク・その他投資業界のM&ADJICは、アジア投資とDBJが設立した合弁会社であり、主としてDBJ向けに中国国内の投資機会情報等を提供するコンサルティング業務を行っている。DJICは、DBJによる100%子会社化を通じて
株式会社ローソン(2651)は、連結子会社である株式会社スマートキッチンの食材宅配サービス事業を会社分割により承継する。総合・食品小売業界のM&Aローソンは、コンビニエンスストア店舗の差別化のために、インターネットによる食材・日用品に関する宅配サービス事業を会社分割(吸収分割)の方法により移管することにより、店舗事業との連携強化及び効率化を図る。今後のスケジュール実施予定日(効力発生日)平成26年
アサヒグループホールディングス株式会社(2502)は、シンガポール子会社であるAsahiGroupHoldingsSoutheastAsiaPte.Ltd.(AGHSEA社)が、エチカ社(シンガポール)の東南アジアにおける乳製品関連事業各社の発行済株式の全部を取得する株式売買契約を、エチカ社との間で締結した。ただし、少数株主持分については別途取得する予定。飲料・たばこ製造業界のM&Aエチカ社乳製品
綜合警備保障(2331)は、日本ビル・メンテナンス株式会社(NBM、東京都中央区)の発行済株式総数の77.1%を取得し、子会社化した。業務支援サービス業界のM&Aビルメンテナンス業界のM&ANBMは建築物の維持管理サービスを提供する総合ビルメン会社。綜合警備保障は、従来の警備・防災・工事の事業領域に加え、本件M&Aによりビルメンサービスをグループのサービスメニューに加えることができる。綜合警備保障
テラ株式会社(2191)は、コージンバイオ株式会社(埼玉県坂戸市)と資本業務提携契約を締結することを決定した。テラは、コージンバイオが第三者割当増資により発行する普通株式18,000株を引き受ける。取得価額は180百万円で、コージンバイオに対するテラの所有割合は5.6%となる。バイオ・医薬品製造業界のM&Aコージンバイオは、組織培養用培地のパイオニアであり、両社は現在、テラ独自の技術「バクセル®」
日立製作所(6501)は、日立の欧州における現地法人である日立ヨーロッパ社を通じ、イタリア共和国のエンジニアリング会社であるValcomS.r.l.(Valcom社)を買収することを決定し、Valcom社の全発行済株式に対する売買契約を締結した。民生用電子機器製造業界のM&A電機(電気)機器部品製造業界のM&A日立は4月中の買収完了に向けた手続きを進めており、買収後は商号を「HitachiEngi
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