2014年9月のM&Aニュース一覧(2ページ目)

椿本チエイン(6371)、中国・一般産業用機械部品製造会社の持分取得

株式会社椿本チエイン(6371)は、中国・河北省の石家庄凱普特動力伝輸機械有限責任公司(CAPT社)より、同社子会社椿凱動力伝輸機械(石家庄)有限公司(TCP社)の持分51%の取得を9月26日付で完了した。【産業用機械製造業界のM&A】椿本チエイングループは、CAPT社と1995年に取引を開始し、日本および北米市場向けのスプロケット、タイミングプーリの継続供給を受けてきた。本件は、CAPT社が今年

東京リスマチック(7861)、メディコス・エンタテインメントを子会社化

東京リスマチック株式会社(7861)は、株式会社メディコス・エンタテインメント(東京都新宿区)の株式を取得することを決定した。所有割合は80.0%となる。【印刷業界のM&A】メディコス・エンタテインメントは、主にフィギュア・キャラクターグッズの企画・製造・販売を行っている。東京リスマチックは、印刷事業や、3DCG・映像制作、3D立体造形出力サービスなど幅広い製品をワンストップで提供しており、本件グ

バイテック(9957)、香港のTeksel WPG Limitedの株式取得

株式会社バイテック(9957)は、TekselWPGLimited(香港)の発行済株式の49.9%を三井物産株式会社(8031)より取得することを決定した。【電気・機械専門卸業界のM&A】バイテックは、TWPGの株式の50.1%を所有する台湾半導体商社WPGグループと戦略的パートナーシップを構築することで、環境エネルギー関連事業において、WPGグループの圧倒的なアジアでのネットワーク、情報、人材、

バイテック(9957)、三井物産エレクトロニクスのデバイス事業を承継

株式会社バイテック(9957)は、三井物産株式会社(8031)の100%子会社である三井物産エレクトロニクス株式会社(東京都港区)のデバイス事業を会社分割により承継することを決定した。【電気・機械専門卸業界のM&A】バイテックは、産業機器及び通信機器系顧客の獲得により、新しい分野への事業展開を行い、安定的な経営基盤を構築する。●今後のスケジュール実行予定日(効力発生日)平成26年12月1日

CSSホールディングス(2304)、子会社によりヤマト食品、綜合食産、日本給食の3社の株式を取得

株式会社CSSホールディングス(2304)の子会社である株式会社デジタル・コミュニケーションズは、市川治夫氏及び株式会社タイヨー・エム・シー(横浜市)が保有するヤマト食品株式会社(神奈川県大和市)、綜合食産株式会社(同市)、株式会社日本給食(横浜市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。3社の取得価額は概算800百万円。【業務支援サービス業界のM&A】ヤマトグループは昭和51年に市川氏が設

じげん(3679)、リジョブを子会社化

株式会社じげん(3679)は、株式会社リジョブ(東京都新宿区)の発行済株式の100%を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は概算1,981,500,000円。【ネット広告・マーケティング業界のM&A】リジョブは、インターネットメディア事業、美容・ヘルスケア業界支援事業等を行っている。じげんは、美容ヘルスケア業界支援最大手のリジョブの求人サービスをはじめとした美容ヘルスケア領域に参入し、

セントラル警備保障(9740)、長野のHOPEを子会社化

セントラル警備保障株式会社(9740)は、株式会社HOPE(長野県小諸市)の発行済株式の51.0%を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算504百万円。【業務支援サービス業界のM&A】HOPEは、長野県内を中心に主に機械警備による警備保障サービス、防災サービス及びデータセンターサービスを展開する長野県パトロール株式会社、長野県内を中心に主に交通誘導警備及び施設警備による警備保障サービス

JCRファーマ(4552)、持分法適用関連会社バイオマトリックス研究所の株式を譲渡

JCRファーマ株式会社(4552)は、持分法適用関連会社である株式会社バイオマトリックス研究所(千葉県流山市)の保有する株式の一部を、バイオマトリックス研究所代表取締役社長松永俊介氏と、取引先である株式会社ミズホメディー(佐賀県鳥栖市)に譲渡することを決定した。JCRファーマの所有割合は、39.2%から6.1%となる。【化学業界のM&A】JCRファーマは、本件譲渡により、グループの経営資源をより効

月島機械(6332)、大阪の大同ケミカルエンジニアリングを子会社化

月島機械株式会社(6332)は、大同ケミカルエンジニアリング株式会社(大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。【産業用機械製造業界のM&A】月島機械は、反応、晶析、蒸留、分離、ろ過、乾燥、焼却等といった単位操作技術をコア技術として産業機械や環境装置などを製造している。大同ケミカルエンジニアリングは、蒸発濃縮・吸収・晶析・透析技術を中核としたエンジニアリング会社で、特に各種製造工程より

キリンHD(2503)傘下のキリンビール、ヤッホーブルーイングと資本提携

キリンホールディングス株式会社(2503)傘下のキリンビール株式会社と、株式会社星野リゾートの子会社である株式会社ヤッホーブルーイングは、資本提携契約を締結した。【飲料・たばこ製造業界のM&A】キリンビールは、星野リゾートよりヤッホーブルーイングの株式の一部を譲り受けるとともに、ヤッホーブルーイングが新たに発行する新株を引受けることにより、最終的に33.4%の普通株式を保有する。ヤッホーブルーイン

イオン(8267)、ダイエー(8263)を株式交換により完全子会社化

イオン株式会社(8267)及び連結子会社である株式会社ダイエー(8263)は、イオンを完全親会社、ダイエーを完全子会社とするための株式交換を行うことを決定した。ダイエーの普通株式1株につき、イオンの普通株式0.115株を割当交付する。【スーパーマーケット業界のM&A】本株式交換の効力発生日に先立ち、ダイエーの普通株式は、株式会社東京証券取引所において、平成26年12月26日付で上場廃止(最終売買日

スターバックス コーヒー ジャパン(2712)株式を米国スターバックス・コーポレーションが公開買付けにより完全子会社化

スターバックスコーヒージャパン株式会社(2712)取締役会は、スターバックス・コーポレーション(米国)の間接的な完全子会社であるSolarJapanHoldings合同会社(東京都港区)によるスターバックスコーヒージャパン株券等に対する公開買付けについて賛同の意見を表明することを決定した。【外食業界のM&A】第一回公開買付けにおいては、株式会社サザビーリーグが所有する全株式(株式所有割合39.52

VTホールディングス(7593)、丸紅(8002)よりオーストラリアの自動車ディーラーScotts社の株式を取得

VTホールディングス株式会社(7593)は、ScottsMotorsArtarmonPtyLtdの全株式を丸紅株式会社(8002)より取得、子会社化することを決定した。【自動車関連小売業界のM&A】VTホールディングスは、自動車販売関連事業を中核事業としている。Scotts社は、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州において、ホンダの自動車ディーラーを2店舗運営している。VTホールディングス

タカラレーベン(8897)、日興建設を連結子会社化

株式会社タカラレーベン(8897)は、株式会社日興建設(横浜市)の発行済株式総数の100.0%を取得し、連結子会社化することを決定した。【不動産開発・流通業界のM&A】【土木建設業界のM&A】タカラレーベンは、横浜エリアの情報収集力を強化し、安定的な建築工事発注先を確保するほか、ストックビジネスである不動産管理事業も拡大していく。●今後のスケジュール平成26年10月1日株式取得

東京リスマチック(7861)、美松堂を子会社化

東京リスマチック株式会社(7861)は、株式会社美松堂(東京都文京区)の株式を取得することを決定した。【印刷業界のM&A】東京リスマチックは、企業のクリエイティブニーズに対して、オンデマンド印刷、オフセット印刷、サインディスプレイサービスを行っている。美松堂は、オフセット印刷を中心に、DTPから加工・製本までのシステムを備えた総合印刷会社で、茨城県つくば市に大規模な輪転印刷設備を持つ。東京リスマチ

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