パイプドビッツ(3831)、Sprinklr Japanの第三者割当増資を引受け
株式会社パイプドビッツ(3831)は、米スプリンクラー社(ニューヨーク州))の子会社であるSprinklr Japan株式会社(東京都港区、SPJ)が第三者割当により発行するA種優先株式を引き受けることを決定した。取得価額は500,999,500円で、所有割合は17.5%となる。
パイプドビッツは、ネットワークを通じて、アプリケーションソフトウェアやそれに付随するサービスを顧客に提供する情報資産プラットフォーム事業を行っている。
米スプリンクラー社は、SNS等のソーシャルメディア向け管理ソフトウェアのプラットフォーム開発及び販売、これらに付随する各種ソリューションサービスを展開している。
パイプドビッツは、SPJの日本市場における進出を支援し、ソーシャルメディア領域における新たなソリューションを提供していく。
●今後のスケジュール
払込期日 平成27年2月17日