事業承継セミナー

ガイアックス(3775)、Costyleより長距離ライドシェアサービス「notteco」事業を譲り受け

更新日:

株式会社ガイアックス(3775)は、相乗りマッチング型長距離ライドシェアサービス「notteco」に関する事業を株式会社Costyle(東京都渋谷区)より譲り受けることを決定した。ガイアックスが連結子会社として新たに設立した株式会社notteco(東京都品川区)が実際の譲受けを行う。

ガイアックスは、ソーシャルメディアの構築・運営・監視及びソーシャルアプリサポートのリーディングカンパニーとして事業の拡大を図ってきた。

Costyleは、シェア事業に関連するプラットフォームの開発及びそれに付随する投資事業を行っている。

ガイアックスは本件により、近年急速な拡大を見せるシェアリングエコノミーに関連するサービスラインナップの充実と、さらなる事業拡大を目指す。

放送・出版・コンテンツ制作業界のM&A・事業承継の動向はこちら

放送・出版・コンテンツ制作業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、放送・出版・コンテンツ制作業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

ガイアックスに関連するM&Aニュース

ガイアックス、子会社スナップマートにジェニックラボ事業を承継へ

株式会社ガイアックス(3775)は、ジェニックラボ事業に係る権利義務を、会社分割により、連結子会社であるスナップマート株式会社(東京都千代田区)へ承継させることを決定した。ガイアックスを分割会社とし、スナップマートを承継会社とする吸収分割方式。ガイアックスは、ソーシャルメディア領域にて、SNS分析・運用を行うソーシャルメディアマーケティング支援サービスや、インフルエンサーを活用したコンテンツ制作サ

ガイアックス、シェアオフィス事業をMIRAI-INSTITUTEに承継へ

株式会社ガイアックス(3775)は、NagatachoGRiDにおけるシェアオフィス事業に係る権利義務を、会社分割によりMIRAI-INSTITUTE株式会社(東京都千代田区)へ承継させることを決定した。ガイアックスを分割会社とし、MIRAI-INSTITUTEを承継会社とする吸収分割方式。ガイアックスは、MIRAI-INSTITUTEより本分割の対価として137,500千円の交付を受ける予定。ガ

ガイアックス、スナップマートを連結子会社化へ

株式会社ガイアックス(3775)は、スナップマート株式会社(東京都渋谷区)の全株式を取得し連結子会社化することを決定した。併せて、ピクスタ株式会社のスナップマートに対する貸付債権の譲受も行う。ガイアックスは、ソーシャルメディアサービス事業、インキュベーション事業を行っている。スナップマートは、デジタル素材販売サイト「Snapmart」の運営、商品撮影およびSNSマーケティング事業を行っている。本件

ガイアックス、連結子会社nottecoを吸収合併へ

株式会社ガイアックス(3775)は、連結子会社である株式会社notteco(東京都千代田区)を吸収合併することを決定した。ガイアックスを存続会社とする吸収合併方式で、nottecoは解散する。また、ガイアックスがnottecoに対して有する債権(257百万円)は放棄する。ガイアックスは、ソーシャルメディアサービス事業、インキュベーション事業を行っている。nottecoは、ライドシェアサービス事業を

ガイアックス、「ghost ​restaurant online」の運営等を行うGRCと資本業務提携へ

株式会社ガイアックス(3775)は、GRC株式会社(東京都千代田区)との資本業務提携に合意した。ガイアックスは、ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業を展開している。GRCは、ゴーストレストランの企画・開業・運営コンサルティング、ゴーストレストラン特化メディア「ghostrestaurantonline」の運営、ゴーストレストランマッチング業務、ゴースト

この記事に関連するタグ

「事業譲渡」に関連するコラム

事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

事業譲渡とは事業譲渡とは、企業が事業の一部または全部の事業を他社に売却する取引を指します。事業譲渡はM&Aスキームの1つであり、企業の戦略や目標に応じて検討されます。売り手の経営権はそのままに、対象事業の所有権を買い手に移転し、買い手は譲渡された事業を引き継ぎます。似た言葉として「事業売却」がありますが、一般的に事業譲渡と同義とされています。(会社法などでは、事業の一部を売買する行為を「事業譲渡」

事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

企業が不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを行う場面で活用されるのが、事業売却です。本記事では、事業売却の概要、メリット・デメリットなどをご紹介します。事業売却とは?事業売却は、企業が所有している特定の事業部門や資産を他の企業に売却することです。売却する対象には資産、それにともなう負債だけでなく、商品などのブランドや流通販路、働く従業員なども含まれます。不採算部門

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

M&A全般
会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

会社売却後に退職する場合、退職金はもともとの規定が引き継がれるのでしょうか。支払われる金額や方法、時期などに変化が生じるのでしょうか。本記事では、会社売却にともない退職者が出た場合の従業員や役員の退職金、注意すべきポイントについて解説します。@sitelink退職金とは退職金とは、従業員の退職時に雇用主である会社が支払う金銭のことで、通常の給与や賞与とは別に支給されるものです。退職金制度の導入は法

会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

M&A全般
会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

中小企業のオーナー経営者が会社売却を検討する際「売却した後、関係者に与える影響が一番気がかり」と考える人は少なくありません。本記事では、中小企業が会社売却をおこなう際、会社関係者、取引先などそれぞれのステークホルダーに与える影響、メリット、注意点についてご紹介します。この記事のポイント中小企業が会社売却を検討する際、売却後の関係者への影響が懸念される。売却後、会社は存続し、オーナー経営者は引き続き

PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

M&A全般
PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

日本M&AセンターではPEファンドとのパートナー戦略をサポートする専門チームを社内に組成し、高度なコンサルティングサービスを提供しています。本記事では、過去に好評を博したセミナーの中から、ファンドへの譲渡(社長・経営陣が継続して関わる場合)に関する内容を抜粋してご紹介します。日本M&Aセンターではファンドと提携した専門チームが高度なコンサルティングサービスを提供しております。詳細ページより、専門チ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2015年9月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード