日本管理センター(3276)、不動産仲介の大阪琺瑯を子会社化
日本管理センター(3276)は、大阪琺瑯株式会社(大阪市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算で274百万円となる。
日本管理センターは、イーベスト事業(収益不動産の購入・売却・媒介によるサポートの事業)を強化している。
大阪琺瑯は、不動産の賃貸、売買、仲介及び管理業を行っている。
日本管理センターは大型一棟マンションを保有する大阪琺瑯を子会社化することにより、収益不動産オーナーのニーズを的確にとらえ、イーベスト事業において収益不動産現物の購入・売却・媒介のみならず、M&Aの活用により「オーナー資産の最大化」を目指す。