M&Aニュース

2017年8月のM&Aニュース一覧(3ページ目)

ワキタ(8125)、埼玉県所沢市で建機リース事業展開の泉リースの全株式取得

ワキタ(8125)は、株式会社泉リース(埼玉県所沢市)の全株式を取得し、子会社とすることを決定した。ワキタは、建機事業を主力事業として展開している。泉リースは、所沢市を中心とした近隣地区の建設会社を対象に、建設機械の賃貸及び販売等の建機事業を展開している。本件M&Aにより、ワキタは、既存の拠店と泉リースとの連携による埼玉県を含めた首都圏でのシナジーの創出を図る。●今後のスケジュール契約締結日平成2

菱洋エレクトロ(8068)、IoTシステム開発のウルフと資本業務提携へ

菱洋エレクトロ(8068)は、株式会社ウフル(東京都港区)とIoTビジネスの創出を目的として資本・業務提携に関して合意した。菱洋エレクトロはウフルが実施した第三者割当増資の一部を引受けた。菱洋エレクトロは、半導体/デバイス事業とICT/ソリューション事業を手掛けるエレクトロニクス商社。近年、IoTビジネスを本格展開するための取り組みに注力してきた。ウフルは、デバイスとクラウドをつなぐIoTオーケス

ユニー・ファミリーマートHD(8028)及びドンキホーテHD(7532)、資本業務提携へ

ユニー・ファミリーマートHD(8028)及びドンキホーテHD(7532)は、業務提携、及びユニー・ファミリーマートHDの100%子会社であるユニー株式会社(愛知県稲沢市)の株式の一部をドンキホーテHDが譲受けることについて資本提携に関する基本合意書を締結した。ユニーに対する株式所有割合は、ユニー・ファミリーマートHDが60.0%、ドンキホーテHDが40.0%となる。ユニー・ファミリーマートHD及び

凸版印刷(7911)、インドネシアで軟包材事業展開のPT. Karya Wira Investama Lestariと資本業務提携

凸版印刷(7911)は、インドネシアのPT.KaryaWiraInvestamaLestari(ジャカルタ、KWIL)と資本業務提携契約を締結した。本件に伴い、凸版印刷はKWILの事業子会社であるPT.KaryaKonvexIndonesia(以下、KKI)の株式51%を取得した。凸版印刷は、パッケージ製品の企画・開発・製造を手掛ける総合パッケージ事業を国内外で展開している。ASEAN地域について

MS&ADインシュアランス グループ HD(8725)傘下の三井住友海上火災保険、シンガポールの大手損害保険会社First Capital Insurance Limitedを買収へ

MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)傘下の三井住友海上火災保険株式会社は、カナダのFairfaxFinancialHoldingsLimited(カナダ・トロント、Fairfax社)グループ傘下のFirstCapitalInsuranceLimited(シンガポール、FC社)の買収について基本合意に至った。取得価額は約1,744億円。議決権所有割合は97.7%となる。Fa

エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)、旧中央グループの測量・不動産鑑定事業等承継の新設会社の全株式取得

エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)は、株式会社中央グループ(新潟市、平成29年7月3日付で株式会社ブレスへ社名変更)の会社分割により、専門家支援事業、測量業、建築設計業及び不動産鑑定業を承継する新設会社である株式会社中央グループ(新潟市、(新)中央グループ)の発行済全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は34百万円。エスクロー・エージェント・ジャパングループは、不動産及び金

兼松エレクトロニクス(8096)、ビジネスブレイン太田昭和(9658)連結子会社とセキュリティ事業について資本業務提携

兼松エレクトロニクス(8096)は、ビジネスブレイン太田昭和(9658)の連結子会社であるグローバルセキュリティエキスパート株式会社(東京都港区、GSX)との間で、セキュリティ事業に関する資本業務提携を行うことを決定した。兼松エレクトロニクスはGSXの発行済株式総数の10%をビジネスブレイン太田昭和より取得する。取得価額は36百万円。兼松エレクトロニクスは、企業の情報システムに関する設計・構築、運

アクシアルリテイリング(8255)、自動車販売子会社・清和コーポレーションの全株式を譲渡

アクシアルリテイリング(8255)は、連結子会社である株式会社清和コーポレーション(群馬県前橋市)の全株式を株式会社茨日ホールディング(茨城県水戸市)に譲渡することを決定した。譲渡価額は17百万円。アクシアルリテイリングは、スーパーマーケット事業を主軸事業として展開している。清和コーポレーションにおいては、自動車の販売を行っている。茨日ホールディングは、企業・団体の委託を受けて行う総務、庶務及び経

長瀬産業(8012)グループ、米国のスペシャリティケミカル・ディストリビューター・Fitz Chemを買収

長瀬産業(8012)の米国子会社NagaseAmericaCorporation(ニューヨーク州、ナガセアメリカ)は、米国のFitzChemCorporation(イリノイ州、FitzChem)の株式を取得し子会社化するための株式譲渡契約を締結した。FitzChemは、米国のスペシャリティケミカル・ディストリビューター。米国中西部~南部において、塗料・インキ向け原材料の販売を展開しており、パーソナ

ウイン・パートナーズ(3183)グループ、秋田の医療機器販売会社・大沢商事を子会社化

ウイン・パートナーズ(3183)は、連結子会社であるテスコ株式会社(宮城県仙台市)による株式会社大沢商事(秋田県秋田市)の自己株式を除く全株式の取得を決定した。取得価額は1,250百万円。ウイン・パートナーズグループは、M&Aによる業容拡大を推進している。テスコにおいては、東北エリアで医療機器販売業を展開している。大沢商事は、秋田県を中心に営業する医療機器販売会社。本件M&Aにより、ウイン・パート

JT(2914)、フィリピンのたばこ会社Mighty Corporationよりたばこ事業を取得

日本たばこ産業(2914)(JT)グループは、MightyCorporation(フィリピン、MC社)のたばこ事業に関する資産(流通販売網、製造設備、在庫、知的財産権等を含む)を取得することについて合意し、取得のための契約を締結した。取得価額は約1,048億円。MC社は、フィリピンにおいてたばこ事業を展開している。世界第10位のフィリピンたばこ市場において第2位の市場シェア(23%)を有している。

ピックルスコーポレーション(2925)、茨城の野菜卸子会社・県西中央青果の全株式譲渡

ピックルスコーポレーション(2925)は、連結子会社である県西中央青果株式会社(茨城県古河市)の全株式を譲渡することを決定した。ピックルスコーポレーションは、浅漬、キムチ及び惣菜等の製造及び販売を行っている。同社は、製品の原料となる国産野菜の安定調達を企図し、平成27年6月に県西中央青果を子会社化した。本件M&Aにより、ピックルスコーポレーションは、企業価値の維持・向上を図る。●今後のスケジュール

アエリア(3758)、モバイルゲーム配信のゼノバースを子会社化

アエリア(3758)は、アエリアを株式交換完全親会社、株式会社ゼノバース(東京都港区)を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。ゼノバースは、MAJORLTD.(タークス・カイコス諸島)グループのゲーム事業の事業譲受を目的とし、アエリアの元取締役が代表取締役となり外部協力者を中心とした投資家等による事業譲受に係る資本提供を基に設立された日本国内の法人。M

日本電産(6594)子会社の日本電産リード、シンガポールの半導体検査用プローブカードメーカー・SVプローブ社の全株式取得

日本電産(6594)の子会社の日本電産リード株式会社は、EllipsizLtd.(エリプシス社)からSVProbePte.Ltd.(シンガポール、SVプローブ社)の全株式を取得することに合意し、譲渡契約を締結した。日本電産リードは、半導体パッケージ基板やプリント基板の通電検査装置および検査用治具の開発・製造・販売を主力事業とし、近年はタッチ・スクリーン・パネルの微小容量検査装置や半導体ウェハの光学

LIXILグループ(5938)、伊子会社のカーテン・ウォールメーカー・ペルマスティリーザ社を譲渡

LIXILグループ(5938)は、完全子会社である株式会社LIXILが保有するPermasteelisaS.p.A.(イタリア、ペルマスティリーザ社)の発行済全普通株式をGrandlandHoldingsGroupLimited(中国、Glandland社)に譲渡することを決定した。株式譲渡価額は22,272百万円。LIXILグループは、現在、経営の効率化並びに財務体質を強化を図るため、全領域にお

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