事業承継セミナー

バリューゴルフ(3931)、インドア・ゴルフスクール「e-golf stadium大崎」を譲受け

更新日:

バリューゴルフ(3931)は、破産者株式会社ゴルフスタジアムが保有しているインドア・ゴルフスクール「e-golf stadium大崎」を譲受けることについて、同社と事業譲渡契約の締結を決定した。

譲受け価額は15百万円。

バリューゴルフグループは、「1人予約ランド」を主としたゴルフ場向け予約システムのASPサービス、「月刊バリューゴルフ」・「バリューゴルフWEB」等の情報誌・媒体の企画発行運営や「バリューゴルフレッスン」といったゴルフ場への集客を目的とした広告・プロモーションサービス、ゴルフ用品販売を中心としたECサービスをゴルフ事業として展開している。

本件M&Aにより、バリューゴルフグループは、サービスラインナップを拡充させるとともに、既存サービスとのシナジーを創出することで、グループの企業価値向上を図る。

●今後のスケジュール
譲渡契約締結日 平成29年8月31日
事業譲渡実行日 平成29年9月1日

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

バリューゴルフに関連するM&Aニュース

バリューゴルフ、DX支援事業のノアを買収

株式会社バリューゴルフ(3931)は、2024年3月14日開催の取締役会において、株式会社ノア(東京都江東区)の株式を取得して子会社化することを決議した。バリューゴルフグループは、「1人予約ランド」・「リピ増くん」を主としたゴルフ場向け予約システムのASPサービス、「月刊バリューゴルフ」・「バリューゴルフWEB」といった媒体等の企画運営を行い、ゴルフ場への集客を支援する広告・プロモーションサービス

バリューゴルフ、「ゴルフマガジン九州」事業を譲受け

株式会社バリューゴルフ(3931)は、2023年12月14日付「「ゴルフマガジン九州」事業譲受に係る基本合意書締結のお知らせ」として公表した件につき、2024年3月14日開催の取締役会において、有限会社エスコム(熊本県熊本市)と事業譲渡契約を締結することを決議し、同日付で締結した。バリューゴルフグループは、「1人予約ランド」・「リピ増くん」を主としたゴルフ場向け予約システムのASPサービス、「月刊

バリューゴルフ、「ゴルフマガジン九州」事業を譲受け

株式会社バリューゴルフ(3931)は、有限会社エスコム(熊本県熊本市)より「ゴルフマガジン九州」事業の運営を譲り受けることを決議し、基本合意書を締結した。バリューゴルフグループは、「1人予約ランド」・「リピ増くん」を主としたゴルフ場向け予約システムのASPサービス、「月刊バリューゴルフ」・「バリューゴルフWEB」といった媒体等の企画運営を行いゴルフ場への集客を支援する広告・プロモーションサービス、

バリューゴルフ、ゴルフツアー旅行サービス展開のエスプリ・ゴルフを買収

株式会社バリューゴルフ(3931)は、株式会社エスプリ・ゴルフの株式を取得して子会社化することを決議し、株式譲渡契約を締結した。バリューゴルフは、ゴルフ事業、トラベル事業、広告メディア制作事業を展開する。エスプリ・ゴルフは、東京都武蔵野市に本社を置き、国内外のゴルフツアーを中心とした旅行サービスを展開する。国内及び世界各地の名門ゴルフ場との強いコネクションを有し、『マスターズ』観戦ツアーをはじめと

バリューゴルフ(3931)、インバウンド向け事業展開の産経旅行の全株式取得へ

バリューゴルフ(3931)は、株式会社産経旅行(東京都中央区)の全株式を取得し、子会社化する基本合意書の締結を決定した。バリューゴルフは、ゴルフ事業における既存のトラベルサービスの内製化とゴルフ事業・メディカル事業における新たなサービス開発を企図していた。産経旅行は、海外の募集企画旅行を取扱う。外国人スタッフが窓口となり在日外国人向けの旅行や手配を行うことに強みを持ち、インバウンド向けサービスを積

この記事に関連するタグ

「事業譲渡」に関連するコラム

事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
事業譲渡とは?メリットやデメリット、手続きをわかりやすく解説

事業譲渡とは事業譲渡とは、企業が事業の一部または全部の事業を他社に売却する取引を指します。事業譲渡はM&Aスキームの1つであり、企業の戦略や目標に応じて検討されます。売り手の経営権はそのままに、対象事業の所有権を買い手に移転し、買い手は譲渡された事業を引き継ぎます。似た言葉として「事業売却」がありますが、一般的に事業譲渡と同義とされています。(会社法などでは、事業の一部を売買する行為を「事業譲渡」

事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

企業が不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを行う場面で活用されるのが、事業売却です。本記事では、事業売却の概要、メリット・デメリットなどをご紹介します。事業売却とは?事業売却は、企業が所有している特定の事業部門や資産を他の企業に売却することです。売却する対象には資産、それにともなう負債だけでなく、商品などのブランドや流通販路、働く従業員なども含まれます。不採算部門

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

M&A全般
会社売却後の役員退職金、従業員退職金はどうなる?

会社売却後に退職する場合、退職金はもともとの規定が引き継がれるのでしょうか。支払われる金額や方法、時期などに変化が生じるのでしょうか。本記事では、会社売却にともない退職者が出た場合の従業員や役員の退職金、注意すべきポイントについて解説します。@sitelink退職金とは退職金とは、従業員の退職時に雇用主である会社が支払う金銭のことで、通常の給与や賞与とは別に支給されるものです。退職金制度の導入は法

会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

M&A全般
会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

中小企業のオーナー経営者が会社売却を検討する際「売却した後、関係者に与える影響が一番気がかり」と考える人は少なくありません。本記事では、中小企業が会社売却をおこなう際、会社関係者、取引先などそれぞれのステークホルダーに与える影響、メリット、注意点についてご紹介します。この記事のポイント中小企業が会社売却を検討する際、売却後の関係者への影響が懸念される。売却後、会社は存続し、オーナー経営者は引き続き

PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

M&A全般
PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

日本M&AセンターではPEファンドとのパートナー戦略をサポートする専門チームを社内に組成し、高度なコンサルティングサービスを提供しています。本記事では、過去に好評を博したセミナーの中から、ファンドへの譲渡(社長・経営陣が継続して関わる場合)に関する内容を抜粋してご紹介します。日本M&Aセンターではファンドと提携した専門チームが高度なコンサルティングサービスを提供しております。詳細ページより、専門チ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2017年8月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード