大正製薬HD(4581)グループ、フランスの製薬会社UPSA SASを買収
大正製薬ホールディングス(4581)は、連結子会社である大正製薬株式会社(東京都豊島区)が、Bristol-MyersSquibbCompany(米国・ニューヨーク州、BMS社)が子会社を通して所有するUPSASAS(フランス、UPSA社)の発行済全株式及び関連する事業資産を取得し、UPSA社を子会社化することについてBMS社との間で株式・資産譲渡予約契約を締結した。取得価額は約1,800億円。大
大正製薬ホールディングス(4581)は、連結子会社である大正製薬株式会社(東京都豊島区)が、Bristol-MyersSquibbCompany(米国・ニューヨーク州、BMS社)が子会社を通して所有するUPSASAS(フランス、UPSA社)の発行済全株式及び関連する事業資産を取得し、UPSA社を子会社化することについてBMS社との間で株式・資産譲渡予約契約を締結した。取得価額は約1,800億円。大
日本郵政(6178)とアフラック・インコーポレーテッド(8686)及びその完全子会社であるアフラック生命保険株式会社(東京都新宿区)は、資本関係に基づく戦略提携に合意した。日本郵政は、アフラック・インコーポレーテッド普通株式の発行済株式の7%程度を、信託を通じて1年以内を目処に米国での市場取引またはブロック取引により取得する。取得から4年経過しアフラック・インコーポレーテッドの定款に従い議決権が2
積水化成品工業(4228)は、子会社のSekisuiPlasticsEuropeGmbH(ドイツ・ミュンヘン)がProseatGmbH&Co.KG(ドイツ・ヘッセン州)をはじめとした8社(以下、Proseatグループ)の発行済株式等をRecticelNV/SA等(ベルギー・ブリュッセル、Recticel)から取得し、実質的にProseatグループの75%を保有することを取締役会で決定し、株式売買契
ワイズテーブルコーポレーション(2798)は、海外連結子会社Y’STABLEINTERNATIONALCO.,LIMITED(香港)の全株式を株式会社エンプレス・コンサルタンツ(東京都千代田区)に譲渡することを決定した。譲渡価額は1,000円。本件に併せて、ワイズテーブルコーポレーションは保有する金銭債権194百万円も譲渡する。債権譲渡価額は10,000円。ワイズテーブルコーポレーションは、平成2
ヤマト(1967)は、小林工業株式会社(群馬県前橋市)との間で業務及び資本提携合意書を締結した。ヤマトは、小林工業の普通株式100,000株(発行済株式数の5.26%)を取得し、小林工業は、ヤマトが小林工業普通株式100,000株を取得するのに要した資金を上限額として市場内買付けの方法によりヤマト株式を取得する。小林工業は、建築・土木工事請負及び建築物の設計・施工・工事管理、不動産売買などを行う総
nmsホールディングス(2162)は、連結子会社の株式会社テーケィアール(東京都大田区)が米国法人TKRUSA,Inc.(米国・テキサス州)を設立し、TKRUSAが、ソニー(6785)の米国法人SonyElectronicsInc.(米国・カリフォルニア州、SEL)の事業部門SonyServiceandOperationsofAmericas(米国・テキサス州、SSOA)の機能及び事業ならびに、S
マーケットエンタープライズ(3135)は、会社分割の方法によりプロトコーポレーション(4298)の展開する生活関連情報事業の一部であり、リユース総合情報サイトを運営する「おいくら事業」を承継することを決定した。マーケットエンタープライズは、会社分割の対価として、プロトコーポレーションに金銭75百万円を交付する。マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を展開している。総合買取サイト「高く売
オプトホールディング(2389)は、持分法適用関連会社であるレッドフォックス株式会社(東京都新宿区)の保有全株式をWMグロース4号投資事業有限責任組合(東京都千代田区)に譲渡することを決定した。オプトHDグループは、進行中の中期経営計画の目標達成のため、グループ連携とグループ最適によるキャッシュフロー最大化を戦略の柱として、中長期の成長に向けた投資等の実行を推進している。WMグロース4号投資事業有
メディアフラッグ(6067)は、株式会社伸和企画(東京都渋谷区)の全発行株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は396,513,250円。メディアフラッググループは、デジタルサイネージを中心とした店頭販促事業を中心に、覆面調査事業、推奨販売事業など店舗・店頭に特化したマーケティング支援業務を展開している。伸和企画は、ノベルティ企画のみならず、セールスプロモーション全般の企画立案、制作、
じげん(3679)は、マッチングッド株式会社(東京都港区)の発行済全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。じげんは、2014年7月に人材紹介会社向けに採用管理基幹システムを提供する株式会社ブレイン・ラボの株式を取得し、人材領域におけるメディア事業の顧客へのクロスセルや組織面での経営強化、社内外のノウハウの活用によるHRTECHの推進等に取り組んできた。マッチングッドは、人材紹介会社、人材派
宝ホールディングス(2531)の連結子会社であるタカラバイオ(4974)は、株式会社雪国まいたけ(新潟県南魚沼市)にグループのキノコ事業を譲渡することを決定した。タカラバイオグループは、進行中の中期経営計画において、バイオ産業支援事業、遺伝子医療事業、医食品バイオ事業の3つの事業部門を主軸に、グローバル企業かつ再生医療等製品企業としてのプレゼンス向上に取り組んでいる。キノコ事業については、関係会社
伊藤忠商事(8001)は、フリークアウト・ホールディングス(6094)との資本業務提携を締結した。伊藤忠商事は、フリークアウトHDの実施する第三者割当増資を引き受けるとともに、同社代表取締役が保有する株式の一部を市場外の相対取引により譲り受ける。議決権所有割合は18.00%となる。フリークアウトHDの調達資金額は手取り概算額で3,773,932,800円となる。伊藤忠商事は、生活消費バリューチェー
アリアケジャパン(2815)は、連結子会社であるARIAKEU.S.A.,Inc.(米国・ヴァージニア州)に関する保有全株式をKerryHoldingCo.,(米国・ウィスコンシン州)に譲渡することを決定した。譲渡価額は200億円。アリアケジャパングループは、天然調味料事業のリーディングカンパニーとして、日本を中心として米国、アジア、欧州に事業拠点を保有し、最適地生産方式を確立している。Kerry
アステラス製薬(4503)は、PotenzaTherapeutics,Inc.(米国・マサチューセッツ州、Potenza社)を買収した。Potenza社は、米国のがん免疫関連バイオテクノロジー企業。アステラス製薬とPotenza社は、2015年に独占的共同研究開発契約を締結している。本件は同契約に基づきアステラス製薬が独占的オプション権を行使したもの。両社は、これまでの共同研究開発により、免疫刺激
エンビプロ・ホールディングス(5698)は、連結子会社である株式会社E3(東京都中央区)に関する保有全株式を、同社現代表取締役である鈴木直之氏に譲渡することを決定した。これに伴い鈴木直之氏はエンビプロHDの取締役を辞任する。エンビプロHDは、再生可能エネルギー発電事業に参入することを目的として2014年2月にE3を設立した。E3は、太陽光発電所の開発に主に取り組んできた。ほか3年前からはデジタルサ
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