2019年6月のM&Aニュース一覧(2ページ目)

小糸製作所(7276)、イスラエルの先進運転支援システム搭載車向け前方監視運転支援システム開発ベンチャー企業・BWV社の株式取得、持分法適用会社化

小糸製作所(7276)は、BrightWayVisionLtd.(BWV社、イスラエル)の株式を取得し、持分法適用会社化した。所有割合は36.92%となる。先進運転支援システム(ADAS)搭載車/自動運転車は、カメラ、LiDAR、ミリ波等、高精度且つ悪天候にも対応できる周辺認知センサ搭載が必須となっている。小糸製作所は、ADAS搭載車/自動運転車向けの各種センサ類の検知機能をサポートする照明器技術

凸版印刷(7911)、ドイツの建装材プリンターInterprint GmbHを子会社化

凸版印刷(7911)は、InterprintGmbH(ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州、Interprint社)の全株式をWredeIndustrieholdingGmbH&Co.KG(同州)より取得し、子会社化することを決定した。取得価額は約480億円。凸版印刷は、海外売上高比率30%を目指し、様々な分野で事業展開を進めている。建装材事業については、アメリカやスペインに製造拠点を持ち、

凸版印刷(7911)、ドイツのグローバル建装材印刷メーカー・Interprint社の全株式取得、完全子会社化

凸版印刷(7911)は、InterprintGmbH(ドイツ・アルンスベルク市、Interprint社)の全株式をWredeIndustrieholdingGmbH&Co.KG(同市)より取得し完全子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は約480億円。凸版印刷は、グローバルな事業展開の加速を重要な経営課題に位置づけており、海外売上高比率30%を目指して様々な分野でビジネス展開を

ティーケーピー(3479)、Jリーグクラブ「大分トリニータ」運営会社・大分FCの株式取得

ティーケーピー(3479)は、おおいたPORTAファンド投資事業有限責任組合(大分市)との間で、株式会社大分フットボールクラブ(大分市、大分FC)の発行する株式の譲渡について株式譲渡契約を締結し、株式を取得した。議決権所有割合は19.3%。大分FCは、Jリーグのプロサッカークラブ「大分トリニータ」を運営している。大学との連携や街づくり等を通じて大分の地域課題の解決を図っている。おおいたPORTAフ

東テク(9960)、太陽光発電子会社・ケーピーエネルギーの全持分を日本再生可能エネルギーへ譲渡

東テク(9960)は、保有するケーピーエネルギー合同会社(東京都千代田区、KPE社)に対する全持分84.5%を日本再生可能エネルギー株式会社(東京都港区)に譲渡することを決定した。これにより、KPE社は東テクの連結子会社から除外される。譲渡価額は3,916百万円。KPE社は「固定価格買い取り制度(FIT制度)」の下、栃木県矢板市において太陽光発電事業を推進すべく太陽光発電所の建設を進めている。東テ

SBSホールディングス(2384)、京葉自動車教習所と姉崎自動車教習所の全株式取得へ

SBSホールディングス(2384)は、株式会社京葉自動車教習所(千葉県市原市)と株式会社姉崎自動車教習所(千葉県市原市)の全株式を取得することを決定した。持株会社であるSBSグループは、1987年の創業以来、物流ならびに物流に付帯するサービスを充実させ、ワンストップの物流サービスを提供している。SBSグループ内には、食品から超重量物までさまざまな商品を扱う企業群、路線、区域、即日配送まで多様な配送

アイティメディア(2148)、ナレッジオンデマンドの一部株式を譲渡

アイティメディア(2148)は、連結子会社であるナレッジオンデマンド株式会社(東京都千代田)の株式の一部を譲渡することについて決定した。所有割合は64.8%から14.8%へと変更となる。アイティメディアは、ナレッジオンデマンドの今後の経営・運営方針について、更なる販路拡大および製品力強化を図るためには、よりマニュアル制作業界に近い企業とのシナジーを追求し、それと同時に独自の成長戦略を推進していくこ

フォーシーズホールディングス(3726)、福岡の総合衛生管理コンサルティング会社HACCPジャパンを子会社化

フォーシーズホールディングス(3726)は、株式会社HACCPジャパン(福岡市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は8,900千円。所有割合は98.9%となる。フォーシーズHDは化粧品事業を行っている。化粧品業界は、異業種からの新規参入や商品の低価格化、販売チャネルの多様化等により競争激化している。HACCPジャパンは、総合衛生管理コンサルティング事業を展開している。本件M&Aに

鉄人化計画(2404)、 Enが運営するブライダルレストラン「8G HORIE River Terrace Wedding」を事業譲受

鉄人化計画(2404)は、株式会社En(大阪市西区)が運営するブライダルレストラン「8GHORIERiverTerraceWedding」の事業譲受を決定した。鉄人化計画は、都内繁華街を中心に、東京都・神奈川県・千葉県にでカラオケ店舗「カラオケの鉄人」などを運営している。カラオケの鉄人は、独自の「鉄人システム」により、「カラオケの鉄人」限定のオリジナル配信楽曲が楽しめるほか、1ルームで全カラオケ機

ハウスコム(3275)、関東で識別工事・リフォーム工事業展開のエスケイビル建材の全株式取得、子会社化

ハウスコム(3275)は、エスケイビル建材株式会社(埼玉県富士見市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ハウスコムは、不動産の賃貸仲介を中心とした事業を展開している。一方で、事業戦略の一つとして「新商品、新規事業による収益源の多様化」を掲げており、2016年3月期に新規事業の一つとしてリフォーム事業を開始した。現在、7箇所のリフォーム事業営業所を設けている。エスケイビル建材は、主に関東地

ナガホリ(8139)、ジェイウェルと資本業務提携及び株式一部譲り受け

ナガホリ(8139)は、ジェイウェル株式会社(東京都三鷹市)と資本業務提携契約の締結をするとともに経営陣からの株式譲り受けによるジェイウェル普通株式10.15%の取得を決定した。ナガホリは、中期経営計画において「差別化戦略による競争優位性の確立」を掲げ、販売チャネルの拡大、既存チャネルの売上拡大に繋がる富裕層向け商品企画、コスト削減等による事業収益力を強化している。ジェイウェルは、宝飾品ECサイト

PKSHA Technology(3993)、SPCを通じて駐車場機器製造販売会社・アイドラの全株式取得

PKSHATechnology(3993)は、設立した特別目的会社(SPC)を通じて、株式会社アイドラ(東京都新宿区)の全株式を取得することを決定した。取得価額は2,802百万円。PKSHATechnologyグループは、機械学習・深層学習技術を用いて、各種ソフトウエア・ハードウエアを知能化する技術の研究開発と社会実装を行っている。現在、顧客企業のソフトウエア・各種ハードウエア端末向けにアルゴリズ

fonfun(2323)、受託ソフトウェア開発子会社・アドバンティブの全株式を譲渡

fonfun(2323)は、連結子会社である株式会社アドバンティブ(熊本県上益城郡)の全株式を株式会社AHD(熊本市)へ譲渡することを決定した。譲渡価額は概算28百万円。fonfunは、携帯電話・スマートフォン向けのコンテンツ提供の事業を行っている。アドバンティブは、開発力の増強を目的として2015年12月に設立されて以来、九州の顧客を中心とした受託ソフトウェア開発を行ってきた。今回アドバンティブ

UACJ(5741)、連結子会社の空調機向けの銅管メーカー・UACJ銅管の全株式をファンドへ譲渡

UACJ(5741)は、連結子会社である株式会社UACJ銅管(愛知県豊川市)の全株式を、アスパラントグループ株式会社が運営するAG2号投資事業有限責任組合(AG2号ファンド)及びAG2号b投資事業有限責任組合(AG2号bファンド)並びに大和証券グループ本社(8601)傘下の大和PIパートナーズ株式会社が発行済全株式を所有する豊川ホールディングス株式会社(東京都港区)に譲渡することを決定した。譲渡額

E・Jホールディングス、九州で建設コンサルティング事業展開のシグマホールディングスの全株式取得

E・Jホールディングス(2153)は、株式会社アイ・デベロップ・コンサルタンツ(福岡市)の発行済全株式を保有する株式会社シグマホールディングス(同市)の全株式を取得することに合意し、株式譲渡契約を決定した。取得価額は概算55百万円。アイ・デベロップ・コンサルタンツは、九州北部及び西部地域を中心に20年の業歴をもつ建設コンサルタント。本件M&Aにより、E・Jホールディングスは、九州地域における事業基

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