2019年11月のM&Aニュース一覧(2ページ目)

駒井ハルテック(5915)、川重ファシリテックより鉄構工事業を会社分割、子会社化

駒井ハルテック(5915)は、川重ファシリテック株式会社(兵庫県加古郡)から、同社が保有する鉄構工事業を会社分割により継承する予定の完全子会社の株式取得することを決定した。議決権所有割合は、66.6%となる。駒井ハルテックグループは事業方針として、橋梁事業は総合力を高め、多様な構造物の受注確保と収益力の強化、また鉄骨事業においては、技術力と顧客の信頼で受注拡大と収益力の強化などを目標に取り組んでい

フジ住宅(8860)、建築工事業展開の雄健建設グループ3社の発行済全株式取得、子会社化

フジ住宅(8860)は、雄健建設グループ3社(雄健建設株式会社、関西電設工業株式会社、日建設備工業株式会社(すべて大阪市))の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。フジ住宅は、地域に根付いた居住用不動産に関するワンストップサービス企業として、大阪府下を中心に阪神間、和歌山市内で分譲戸建住宅、分譲マンション、中古住宅再生、土地有効活用、賃貸及び管理事業を多角的に展開している。土地有効活用

シイエム・シイ(2185)、AI事業展開の木村情報技術と資本業務提携

シイエム・シイ(2185)は、木村情報技術株式会社(佐賀県佐賀市)と資本業務提携を行うことを決定した。シイエム・シイは、保有する自己株式の発行済株式数の3.03%、議決権総数の3.13%を総額3億円を上限として木村情報技術に割り当てる。またシイエム・シイは、木村情報技術に割り当てる自己株式の処分により調達する総額(ただし、発行諸費用の概算額は除く)を上限額として、木村情報技術が発行する甲種類株式を

レッグス(4286)、CDG(2487)株式を公開買付け(TOB)

レッグス(4286)は、CDG(2487)の普通株式を金融商品取引法による公開買付けにより取得すること、及び対象者との間で資本業務提携契約を締結することを決定した。買付価格は、普通株式1株につき1,423円。応募株券等の数の合計が買付予定数の下限の2,349,790株に満たない場合は、応募株券等の全部の買付け等を行わない。また応募株券等の数の合計が買付予定数の上限の2,543,400株を超える場合

T&Dホールディングス(8795)、米AIGより米国クローズドブック専業保険会社Fortitude Group Holdings, LLCの持分取得

T&Dホールディングス(8795)は、子会社のT&Dユナイテッドキャピタル株式会社(東京都中央区、TDUC)を通じ、米AmericanInternationalGroup,Inc.(米国・NY、AIG)からFortitudeGroupHoldings,LLC(米国・NY、フォーティテュード)の持分25%を取得することに合意した。取得価額は、約637億円。フォーティテュードは、T&Dホールディングス

NCホールディングス(6236)完全子会社の日本コンベヤ、太陽光発電事業を展開している関西電機工業の全株式取得、完全子会社

NCホールディングス(6236)の完全子会社である日本コンベヤ株式会社は、関西電機工業株式会社(大阪府東大阪市)の全株式を取得し完全子会社とすることを決定した。日本コンベヤは、自社の太陽光発電事業強化の一環として、今後需要が高まると期待される太陽光発電設備の保守メンテナンス事業に注力することを計画している。関西電機工業は、太陽光発電事業の技術的な強みを持つ。本件M&Aにより、日本コンベヤは、関西電

シモジマ(7482)、包装資材メーカーの朝日樹脂工業の全株式取得、子会社化

シモジマ(7482)は、朝日樹脂工業株式会社(千葉県流山市)の全株式を取得し、子会社化することについて決定した。シモジマグループは、販売体制及び利益基盤の強化に取り組んでいる。朝日樹脂工業は、化学樹脂製品の製造及び販売を行う包装資材メーカー。およそ50年に渡り、国内自社工場での生産を中心に、「工場・物流」等の分野への販売を通じて、実績と信頼関係を築いている。本件M&Aにより、シモジマは、自社グルー

ポールトゥウィン・ピットクルー(3657)、IPコンテンツプロデュース事業等展開のCRESTの第三者割当増資引受け、子会社化

ポールトゥウィン・ピットクルー(3657)は、株式会社CREST(東京都新宿区)が実施する第三者割当増資の引受を行い、同社を子会社化すること、及び同社と資本業務提携に関する契約を締結することを決定した。本増資引受に伴い、CRESTの子会社でポールトゥウィン・ピットクルーの持分法適用関連会社である株式会社CRESTJOB(同区)は連結子会社となる。取得価額は300,001,224円。議決権所有割合は

丸紅(8002)、ブラジルの農業資材販売会社Adubos Real S.A.へ出資、子会社化

丸紅(8002)は、AdubosRealS.A.(ブラジル・ミナスジェライス州)への出資を完了し、子会社化した。丸紅は、北米・欧州・アジアにおいて、グローバルな農業資材販売事業を推進している。AdubosRealS.A.は、ブラジルで農業資材販売事業を39年にわたり展開している。ミナスジェライス州の同分野におけるリーディングプレイヤー。本件により、丸紅は、世界各地で培った経験やノウハウをAR社と共

キリンホールディングス(2503)、オーストラリアの飲料事業部門Lion-Dairy&Drinksの全株式を中国乳業企業グループに譲渡

キリンホールディングス(2503)及びキリングループのオセアニア綜合飲料事業を担うLionPtyLtd(ライオン)は、ライオンの100%子会社であるKirinFoodsAustraliaHoldingsPtyLtdが、ライオンの飲料事業部門であるLion-Dairy&Drinks(オーストラリア・メルボルン)の全株式を中国蒙牛乳業有限公司(蒙牛)の子会社であるMondaySmoothiePtyLt

藤井産業(9906)、路面切削工事専門会社の日本切削工業の全株式取得、完全子会社化

藤井産業は、株式会社日本切削工業(栃木県小山市)の全株式を取得し、完全子会社化することについて決定した。日本切削工業は、路面切削工事専門会社として栃木県内唯一の切削工事事業者。将来に渡り道路補修の需要は増大すると見込まれている。道路補修の重要な部分を担っているのは、特殊な道路機械を使い、高度なオペレーション技能を有する専門性の高い切削工事会社である。本件M&Aにより、藤井産業は、自社グループの一員

フィードフォース(7068)、広告プラットフォーム運用代理事業のUnknownの株式取得、資本業務提携

フィードフォース(7068)は、株式会社Unknown(東京都港区)の株式を取得し、同社を関連会社化すること及び同社との資本業務提携を行うことについて決定した。フィードフォースは、プロフェッショナルサービス事業とSaaS事業の2つの事業セグメントを構成している。プロフェッショナルサービス事業では、主としてエンタープライズを中心とした顧客に対して、個々のニーズに応じたデータフィードの構築やプラットフ

日精樹脂工業(6293)、イタリアの射出成形機メーカNEGRI BOSSI S.P.A.グループの株式等取得、子会社化

日精樹脂工業(6293)は、NEGRIBOSSIS.P.A.(イタリア・ミラノ、NEGRIBOSSI)グループの株式等を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は75%となる。数年後を目処に残りの25%の譲渡を受ける予定。NEGRIBOSSIグループは、各種高性能射出成形機をラインナップするイタリアトップクラスの射出成形機メーカ。高い製品開発力と顧客要求に対応する柔軟なカスタマイズ力を強

ディア・ライフ(3245)、M&A アドバイザリー会社 ジャパンM&Aソリューションと業務及び資本提携

ディア・ライフ(3245)は、ジャパンM&Aソリューション株式会社(東京都品川区、JMA)と、M&A分野における業務提携及び資本提携を行うことを決定した。ディア・ライフは、中期経営計画において、不動産事業分野を中心とした既存事業のさらなる拡大に加えて、「新たな成長領域の創造に向けた投資の推進」を重点テーマとして掲げている。ジャパンM&Aソリューションは、メガバンク・投資銀行におけるM&A関連業務経

ケア21(2373)、就労移行支援型事業子会社、かがやく学び舎の株式を譲渡

ケア21(2373)は、連結子会社の株式会社かがやく学び舎(東京都江東区)の株式を譲渡することを決定した。譲渡価額は5,000千円。議決権所有割合は50.0%から0.0%となる。かがやく学び舎は、障がい者の方が健常者と同じように一緒に働けるための、就労に必要な知識や能力の向上に必要な訓練、就労に関する相談や支援を行う就労移行支援型事業を行うため、2017年6月に設立された。共同出資者である野口株式

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