ウイルプラスホールディングス(3538)、連結子会社においてスぺス・ラノバよりジャガー・ランドローバー事業を譲り受け
ウイルプラスホールディングス(3538)は、連結子会社であるチェッカーモータース株式会社(東京都港区)が、株式会社スぺス・ラノバ(東京都三鷹市)のジャガー・ランドローバー事業を譲り受けることを決定した。
ウイルプラスHDグループは、M&Aを成長戦略の柱とし、新規ブランドの獲得や、既存ブランドにおける新店舗及び新エリアの獲得を目指している。
チェッカーモータースは、東京都、神奈川県、福岡県にてFCAジャパン株式会社の全ブランド及びジャガー・ランドローバーを取り扱っている。
今回の譲受けの対象となる事業は、スぺス・ラノバが運営する「ジャガー・ランドローバー 三鷹」に係るもの。
本件M&Aにより、ウイルプラスHDグループは、チェッカーモータースの更なる業容拡大及び収益基盤の強化を図る。さらに、グループの東京都下におけるドミナント戦略及びマルチブランド戦略の推進におけるシナジー創出を目指す。
●今後のスケジュール
事業譲受日 2019年4月1日