日本医療機器開発機構、大分ベンチャーキャピタルやキヤノン(7751)を引受先とする第三者割当増資を実施
株式会社日本医療機器開発機構(東京都中央区、JOMDD)は、8社を引受先とする第三者割当増資を実施した。
引受先企業は、大分ベンチャーキャピタル株式会社(大分市)、キヤノン(7751)、新潟ベンチャーキャピタル株式会社(新潟市)、芙蓉総合リース(8424)、株式会社マクニカ(横浜市)、三菱UFJキャピタル株式会社(東京都中央区)。
日本医療機器開発機構は、アカデミアや企業と連携し、現場のニーズから生まれた医療イノベーション製品の事業化・国内外への販売展開を手掛けている。
本件により、日本医療機器開発機構は、既存のポートフォリオの開発促進、新規案件の発掘、販路の拡大などを実現し、事業の発展の加速を図る。