シンニッタン、子会社のつくば工機を吸収合併へ
株式会社シンニッタン(6319)は、完全子会社であるつくば工機株式会社(茨城県高萩市)を、吸収合併することを決定した。シンニッタンを存続会社とし、つくば工機を消滅会社とする吸収合併方式。
シンニッタンは、鍛造品・物流容器の製造販売、仮設機材製造販売・リースを行っている建機事業。
つくば工機は、鍛工品の機械加工を目的として設立され、主にシンニッタンの鍛工品加工業務を請け負っていた。2022年7月につくば工機の従業員ならびに業務をシンニッタンに移管したため、主たる事業は終結している。
シンニッタンは、法人管理コスト低減、グループ経営の効率化の観点から、本件に至った。
・今後の予定
効力発生日 2023年3月1日