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FHTホールディングス、連結子会社化間で合併実施へ

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株式会社FHTホールディングス(3777)は、連結子会社化間の合併を決定した。

①コネクト株式会社(東京都港区)を存続会社、DLM株式会社(大阪府大阪市)を消滅会社とする吸収合併方式。
②アイレス株式会社(東京都港区)を存続会社、株式会社東環(東京都港区)を消滅会社とする吸収合併方式。

コネクトは、通信機器や周辺機器のソフトウェアおよびハードウェア開発・製造・輸出入・販売等を行う。

DLMは、家庭用電気機器、ゲーム機器、携帯、健康器具、美容器具の輸出・輸入・販売等を行う。

アイレスは、機械器具設置工事(機械式駐車設備工事の請負・施工および保守点検・修繕工事、EV充電器設置工事)を行う。

東環は、ビル清掃、ビル設備管理を行う。

本合併によりFHTホールディングスは、経営管理体制を一元化し、かつ人材の有効利用により一層の効率化を進めることで、グループの収益力向上を図る。また、経営ガバナンスの強化と迅速な経営判断により、グループ全体の価値向上を一層推進する。

・今後の予定
合併効力発生日(合併期日)2023年9月1日

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