成長戦略セミナー

シェアリングテクノロジー、子会社のRedSpotを吸収合併

更新日:

シェアリングテクノロジー株式会社(3989)は、RedSpot株式会社(愛知県名古屋市)を簡易吸収合併することを決定した。

シェアリングテクノロジーを存続会社とする簡易吸収合併方式で、RedSpotは解散する。

シェアリングテクノロジーは、暮らしのお困りごと解決サービス事業等を行っている。

RedSpotは、Webサイトの運用等を行っている。

目的

グループにおける経営資源の合理化・効率化を目的とする。

日程

取締役会決議日     :2024年8月13日

契約締結日       :2024年8月13日

合併予定日(効力発生日):2024年10月1日(予定)

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

シェアリングテクノロジーに関連するM&Aニュース

シェアリングテクノロジー、藤澤不動産を子会社化へ

シェアリングテクノロジー株式会社(3989)は、藤澤不動産株式会社(三重県四日市市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。シェアリングテクノロジーは、生活トラブル関連の解決に関する情報発信を行うWEB事業を行っている。藤澤不動産は、害獣・害虫駆除およびハウスクリーニング等を行っている。シェアリングテクノロジーは、サービスの高品質化を目指し、グループによる施工の拡大を進めている。本件M&Aにて

シェアリングテクノロジー(3989)の子会社、名泗コンサルタントがMBO

シェアリングテクノロジー株式会社(3989)は、連結子会社である株式会社名泗コンサルタント(三重県四日市)に関する保有全株式を、同社現代表取締役である牧野昌良氏に譲渡することを決定した。本件株式譲渡に伴い名泗社はシェアテク社の連結範囲から除外される予定。シェアテク社は、「生活のお困りごと」を解決する総合プラットフォーム「生活110番」と自社コールセンターを通じ、全国加盟店とユーザーのマッチングサー

シェアリングテクノロジー(3989)、地域密着ライフサービス「まごころサポート」運営のMIKAWAYA21と資本業務提携、第三者割当増資引き受けへ

シェアリングテクノロジー(3989)は、MIKAWAYA21株式会社(東京都中央区)と資本業務提携に関する基本合意書を締結することを決定した。シェアリングテクノロジーは、MIKAWAYA21が行う第三者割当増資約300百万円を引き受けることで株式を取得。引き受け後の出資比率は16.7%程度となる予定。MIKAWAYA21は、全国の新聞販売店や地域密着ビジネスを行う約500店舗を拠点に、30分500

シェアリングテクノロジー(3989)、「お金つくーる」運営のAPEXYの全株式取得

シェアリングテクノロジー(3989)は、株式会社APEXY(東京都北区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は140,000,000円。APEXYは、お金にまつわる知識や役立つ情報を発信・掲載するサイト「お金つくーる」を運営している。本件M&Aにより、シェアリングテクノロジーは、自社のWEB事業で培ったサイト集客力を「お金つくーる」にも活かすことで、グループ全体の収益拡大を図る。

シェアリングテクノロジー(3989)、「フランチャイズの窓口」運営のIdealinkを子会社化へ

シェアリングテクノロジー(3989)は、Idealink株式会社(東京都品川区)の子会社化に向けた基本合意書締結を決定した。Idealinkは、フランチャイズ加盟希望者と募集者を繋ぐWEBサイト「フランチャイズの窓口」や金融メディアサイトを運営している。本件M&Aにより、シェアリングテクノロジーは、「フランチャイズの窓口」の加盟希望者と、自社のライフサービスジャンルにおける加盟店とでは顧客層が重な

この記事に関連するタグ

「吸収合併・合併」に関連するコラム

吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。吸収合併とは?吸収合併は、存続会社に消滅会社のすべての権利義務を包括的に承継させる合併手法の1つです。より効率的な経営を目指し、シナジー効果を創出することを目的に行われます。具体的には資産・負債や、取引先や従業員などが、消滅会社から存続会社へ包括的に承継されます。「包括的に承継される」とは、相続のように個々の承継手続きをとることなく、一

新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。新設合併とは?新設合併とは、複数の組織や企業が合併し、新たな組織や企業を設立する合併手法です。一般的には、グループ内の企業を統合させることによるコスト削減や生産性の向上、事業規模の拡大などを目的に行われます。合併する複数の会社の法人格は消滅し

合併とは?買収との違い、種類やメリット・デメリット、事例を解説

M&A全般
合併とは?買収との違い、種類やメリット・デメリット、事例を解説

M&A(MergersandAcquisitions)は企業の合併・買収のことであり、「Mergers」が今回ご紹介する合併を指します。本記事では合併の概要や買収との違い、メリット・デメリット、必要な手続きなどについてご紹介します。合併とは合併とは、複数の組織や会社が法的に1つになることを指します。他のM&A手法と同様に、企業の成長力を高める目的で行われます。実務的には完全子会社化した後、一定の時

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地

コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

M&A全般
コングロマリットとは?メリットや企業事例を紹介

不透明な時代を生き抜くための戦略として、コングロマリット型経営は注目されており、国内ではその動きが活発化しています。本記事では、コングロマリットの特徴やメリットなどについて解説していきます。日本M&Aセンターでは、M&Aをはじめ様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちらコングロマリットとはコングロマリット(co

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2024年8月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード