ココカラファインのM&Aニュース一覧（2ページ目）

ココカラファイン(3098)は、株式会社ワイズ（東京都中央区）と資本業務提携で合意し、ワイズ株式10,000株（発行済株式数は576,301株）を取得した。ワイズは、「脳梗塞リハビリセンター」を運営し、脳卒中等の後遺症を抱え、退院後の慢性期においても、自分に適したリハビリの継続を希望する方向けに、成果コミット型のオーダーメードリハビリを提供している。本提携により、ココカラファインは、健康保険、介護

ココカラファイン(3098)の連結子会社である株式会社ココカラファインヘルスケア（神奈川県横浜市）は、有限会社タツオカ（東京都町田市）との間で、調剤薬局2店舗の譲渡契約を締結した。ココカラファインは、M&Aの活用に積極的に取り組み、中核事業であるドラッグストア事業と調剤薬局事業を拡充している。タツオカは、処方箋調剤のほか、医薬品一般薬販売、化粧品・日用品雑貨販売を手掛けている。今回、東京都と神奈川

ココカラファイン(3098)は、株式会社愛安住（三重県伊賀市）の全株式取得に関する株式譲渡契約を締結した。愛安住は、東海地区を中心に福祉用具のレンタル・販売、住宅改修等を行っている。本件M&Aにより、ココカラファインは、福祉用具レンタル・販売、住宅改修事業の経営ノウハウを獲得し、既存介護事業の活性化を図るとともに、ドミナントエリアにおいてドラッグストア・調剤事業と介護周辺事業と連携を図ることで、地

ココカラファイン(3098)の連結子会社である株式会社ココカラファインヘルスケア（横浜市）は、イズミヤ株式会社（大阪市）より、調剤薬局事業を譲受けることを決定した。イズミヤは、スーパーマーケットや総合スーパーマーケットの運営を手掛けている。調剤薬局事業については、大阪、京都、奈良において合計6店舗を運営してきた。本件M&Aにより、ココカラファインは、上記エリアにおけるドミナントを強化し、地域におけ

ココカラファイン(3098)は、株式会社シニアコスモス（東京都新宿区）の全株式取得に関する株式譲渡契約を締結した。シニアコスモスは、東京都で調剤薬局・介護事業を展開している。本件M&Aにより、ココカラファインは、エリアにおけるドミナントを深耕するとともに、調剤事業と連携した訪問介護・居宅介護支援事業の拡大、及び既存介護事業の拡充を図る。●今後のスケジュール株式譲渡日平成29年7月3日

ココカラファイン(3098)は、有限会社古志薬局（島根県松江市）の全株式取得のための株式譲渡契約を締結した。ココカラファインは、M&Aを積極的に活用してドラッグストア事業と調剤薬局事業の拡充を進めている。古志薬局は、島根県で8店舗の調剤薬局・ドラッグストア事業を展開している。本件M&Aにより、ココカラファインは、地域ドミナントを深耕し、ヘルスケアネットワークの構築のさらなる推進を図る。●今後のスケ

ココカラファイン(3098)は、有限会社東邦調剤（東京都国分寺市）の全株式を取得し、子会社とすることを決定した。ココカラファインは、M&Aを積極的に活用してドラッグストア事業と調剤薬局事業の拡充を進めている。東邦調剤は、11店舗（東京2店舗、千葉3店舗、神奈川1店舗、栃木1店舗、京都3店舗、岡山1店舗）の調剤薬局事業を展開している。本件により、ココカラファインは、エリアにおけるドミナントを深耕し、

株式会社ココカラファイン(3098)の連結子会社である株式会社ココカラファインヘルスケア（横浜市）は、東洋薬品株式会社（北海道帯広市）との間で、東洋薬品の調剤薬局事業のうち同社が北海道で展開する調剤薬局1店舗の譲渡契約を締結した。東洋薬品株式会社は、北海道で調剤薬局事業を展開している。ココカラファイングループは、ドラッグストア事業と調剤薬局事業を中核事業に据え、両事業の拡充を進めている。ココカラフ

株式会社ココカラファイン(3098)の連結子会社である株式会社コカラファインヘルスケア（神戸市）は、兵庫県で調剤薬局事業を展開する株式会社神戸マルゼンより、調剤薬局事業を譲り受けることを決定した。ココカラファインは、地域密着型かかりつけ薬局づくりに重点を置き、ドラッグストア事業と調剤薬局事業の拡充を目指している。ココカラファインは、本件により譲り受ける調剤薬局を西日本エリアの旗艦店の一つと位置付け