帝人子会社の帝人目黒研究所、天野エンザイムから乳酸菌事業を譲受けへ
天野エンザイム株式会社(愛知県名古屋市、以下「天野EN」)と、株式会社帝人目黒研究所(大阪府大阪市、以下「帝人目黒」)は、天野ENの乳酸菌事業を帝人目黒に無償譲渡する契約を12月11日付で締結した。今回の契約により、天野ENが取り扱う、医薬品や食品向け乳酸菌製品5品目の製造販売権を、帝人目黒に移管することとなる。天野ENは、1899年に創業し、酵素に関連した高度な独自技術により、医薬品などに向けた
天野エンザイム株式会社(愛知県名古屋市、以下「天野EN」)と、株式会社帝人目黒研究所(大阪府大阪市、以下「帝人目黒」)は、天野ENの乳酸菌事業を帝人目黒に無償譲渡する契約を12月11日付で締結した。今回の契約により、天野ENが取り扱う、医薬品や食品向け乳酸菌製品5品目の製造販売権を、帝人目黒に移管することとなる。天野ENは、1899年に創業し、酵素に関連した高度な独自技術により、医薬品などに向けた
帝人株式会社(3401)は、連結子会社TeijinAutomotiveTechnologies(Tangshan)Co.,Ltd(中国河北省唐山市、以下TATTangshan)株式を、青島科達時代智能装備有限公司(中国山東省青島市、以下科達時代)へ譲渡することを決定した。譲渡価格は、帝人(中国)投資有限公司の持分に対して1人民元。TeijinAutomotiveTechnologies,Inc.の
帝人株式会社(3401)は、2023年8月1日を効力発生日(予定)として、再生医療CDMO事業に関する権利義務について、新設分割により、新たに設立する帝人リジェネット株式会社(以下、新設会社)に承継させることを決定した。帝人を分割会社とし、本新設分割により設立される新設会社を承継会社とする簡易分割方式であり、新設会社は帝人の完全子会社となる予定。分割する事業は、再生医療CDMO事業。新設会社は、本
帝人株式会社(3401)は、株式会社3Sunny(東京都中央区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。帝人は、マテリアル、繊維・製品、ヘルスケア事業などを展開している。3Sunnyは、SaaS型医療・介護機関向けWebサービスの提供を行っている。入退院調整業務の支援を行うクラウドサービス「CAREBOOK」は、500以上の病院が導入している。本件M&Aにより帝人は、3Sunnyが取り組んで
帝人株式会社(3401)は、丸石製薬株式会社より、株式会社目黒研究所の発行済み全株式を取得し、子会社化することを決定した。帝人は、マテリアル事業、ヘルスケア事業を中心に様々な製品・サービスを提供している。ヘルスケア事業では、腸内細菌のエサとなって腸内の環境を整える食品成分であるプレバイオティクスに着目し、2020年にはプロバイオティクスにも展開拡大し、乳酸菌やビフィズス菌などの素材・製品を販売して
帝人(3401)グループで人工関節などの埋め込み型医療機器事業を展開している帝人ナカシマメディカル株式会社(岡山県岡山市)は、大塚(4578)グループの大塚メディカルデバイス株式会社より、子会社であるKiSCO株式会社(兵庫県神戸市)の脊椎および外傷(骨折)事業を買収し、吸収分割により同事業を承継する契約を締結した。帝人ナカシマメディカルは、人工関節、骨接合材料、脊椎等の医療機器の開発、製造、販売
帝人株式会社(3401)とCoreTissueBioEngineering株式会社(東京都新宿区、CTBE社)は、資本および業務提携契約を締結することを決定した。帝人は、高機能素材、ヘルスケア、ITと、それぞれの融合領域を事業ドメインとして技術革新に注力し、世界のさまざまな課題やニーズに応え、帝人グループならではのソリューション、価値を創造を提供し続けることで、存在感ある企業ブラントとなることを目
帝人株式会社(3401)は、株式会社PREVENT(愛知県名古屋市)に出資し、資本・業務提携することで合意した。帝人は、ヘルスケア、炭素繊維、複合成形材料、IT事業等を展開している。PREVENTは、レセプトや健康診断データを活用し、疾患の発症を予測する医療データ解析事業「Myscope」やアプリとライフログのモニタリングデバイスを活用した生活習慣改善指導による重症化予防支援事業「Mystar」を
帝人(3401)は、リンケージ(東京都中央区)とこれまでの睡眠分野を中心とした業務提携の範囲を、禁煙、フレイルの重症化予防などにも広げることを目的として、帝人がリンケージに出資し、資本・業務提携を行うことで合意した。帝人グループは、デジタルヘルス技術を活用したヘルスケアサービスにより、誰もが住み慣れた地域で人生の最後まで自分らしい生活を全うする地域包括ケアシステムの普及に貢献することを目指している
帝人(3401)は、BenetAutomotives.r.o.(チェコ、ベネット・オートモーティブ社)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。帝人は、欧州、北米、アジアの3極において、Tier1サプライヤーとして自動車向け複合材料事業を展開している。特に欧州においては、ポルトガルの自動車向け複合材料部品メーカーや北米最大級の自動車向け複合材料部品メーカーを買収するなど、同事業の拡大を推進
東洋紡(3101)は、帝人フィルムソリューション株式会社(東京都千代田区、TFS社)およびP.T.IndonesiaTeijinFilmSolutions(インドネシア、ITFS社)のそれぞれの株式を取得し、子会社化することを決定し、帝人(3401)との間で株式譲渡契約を締結した。取得価額は、概算約100億円。TFS社およびITFS社は、東洋紡の特定子会社となる。東洋紡は、「フィルム&コーティング
帝人(3401)は、InapalPlasticosSA(イナパル・プラスティコ社、ポルトガル、Inapal社)の全株式を取得し、完全子会社とすることを決定した。帝人は、2017年1月に北米最大の自動車向け複合材料メーカーを買収し、Tier1サプライヤーとして複合成形材料事業を展開している。成形量産技術の確立や一貫生産体制の構築など事業の拡大を進めてきた。Inapal社は、自動車メーカーやトラックメ
帝人(3401)グループ傘下の帝人ナカシマメディカルは、センチュリーメディカル株式会社(東京都品川区)と、同社が展開している脊椎領域の整形外科事業を買収するための事業譲渡契約を締結した。センチュリーメディカルは、医療機器の開発・輸入・販売を行っている。脊椎領域の整形外科事業においては、椎内固定器具(スクリュー、ロッド)や脊椎ケージ等を主な製品として扱っており、高い営業力とマーケティング機能、設計開
帝人(3401)は、E.I.duPontdeNemoursandCompany(米国デュポン社)と共同で、米国、欧州及び中国のフィルム事業の合弁会社4社の全所有持分を売却することを決定した。米国デュポン社との合弁会社で当社の持分法適用関連会社であるDuPontTeijinFilmsU.S.Partnership、DuPontTeijinFilmsLuxemburgS.A.、DuPontTeijin
帝人(3401)は、タキロン(4215)のメディカル事業を分割した新会社の株式86%を取得し、帝人メディカルテクノロジー株式会社(大阪市)を設立することを決定した。帝人は、高機能素材とヘルスケアの融合による新たな事業展開を目指していた。2015年4月にはナカシマHDとの資本提携により、「帝人ナカシマメディカル株式会社」として人工関節などの埋め込み型医療機器事業に参入した。タキロンは、メディカル事業
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