レンゴーのM&Aニュース一覧(2ページ目)

レンゴー(3941)、凸版印刷(7911)100%子会社のトッパンコンテナーを子会社化

レンゴー(3941)は、凸版印刷(7911)の100%子会社であるトッパンコンテナー株式会社(東京都台東区)の子会社化を決定した。レンゴーは、トッパンコンテナーの第三者割当による発行新株2,150,000株を引き受けるとともに、普通株式340,000株を凸版印刷から取得する。レンゴーはトッパンコンテナーとの間で株式引受契約、凸版印刷との間で株式譲渡契約も締結した。取得価額約5,000百万円。所有割

レンゴー(3941)、千葉の段ボールケースメーカー・杉井工業所の全株式取得

レンゴー(3941)は、株式会社杉井工業所(千葉県館山市)の発行済全株式を取得し、子会社化した。杉井工業所は、房総半島南部を中心に事業を展開する段ボールケースメーカー。本件M&Aにより、レンゴーは、近隣の自社直営工場と杉井工業所との連携を一層強化し、同地域におけるグループ段ボール事業の一層の拡充を図る。

レンゴー(3941)、ポーランドの重量物包装資材メーカーへ資本参加

レンゴー(3941)の連結子会社であるTri-WallLimited(香港、トライウォール社)は、100%出資子会社を通じて、ポーランドのTPMSPolskaSp.zo.o.(ポーランド、TPMSポーランド社)に出資し、持分の58%を取得した。トライウォール社は、重量物包装資材の製造・販売事業の統括を行っている。TPMSポーランド社は、ポーランド南部に本社工場を有するほか、ドイツ、スロバキアにも子

レンゴー(3941)、タイ合弁会社を通じインドネシアの段ボールメーカーの株式取得

レンゴー(3941)のタイにおける合弁会社であるタイ・コンテナーズ・グループ社(TCG社、レンゴーの持分30%)は、インドネシアのインドコル・パッケージング・チカラン社の株式80%を取得した。レンゴーグループは、東南アジアにおける段ボール事業を、海外事業の重要な戦略事業と位置付けている。インドコル・パッケージング・チカラン社は、インドネシアのジャカルタ東部に位置する段ボールメーカー。本件M&Aによ

レンゴー(3941)、重量物段ボール販売のトライウォール社を子会社化

レンゴー株式会社(3941)は、Tri-WallHoldingsLimited(英国領ケイマン諸島)の株式の100%を同社株主であるTri-WallAsiaLimited等より取得することを決定した。取得価額は約244億円。レンゴーグループは、一般段ボールを中心に製紙、段ボール、紙器、重包装などの幅広い包装事業を展開している。トライウォール社は、重量物段ボールの世界的なブランドである「Tri-Wa

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