資生堂のM&Aニュース一覧

資生堂、「SHISEIDO BEAUTY WELLNESS」事業の一部を子会社の資生堂ジャパンに承継

株式会社資生堂(4911)は、一人ひとりの自分らしい健康美を実現するインナービューティーブランド「SHISEIDOBEAUTYWELLNESS」に係る事業の一部を、会社分割(簡易吸収分割)により、資生堂の完全子会社である資生堂ジャパン株式会社(東京都中央区)に承継させることを決定した。資生堂を吸収分割会社とし、資生堂ジャパンを吸収分割承継会社とする吸収分割方式。資生堂は、化粧品等の研究開発、製造お

資生堂、化粧品等の直営店ビジネスを子会社のザ・ギンザに承継

株式会社資生堂(4911)は、資生堂が総合美容施設「SHISEIDOTHESTORE」(東京都中央区銀座7-8-10)で展開している化粧品等の直営店ビジネス(以下:対象事業)を、会社分割(簡易吸収分割)により、資生堂の子会社である株式会社ザ・ギンザ(東京都中央区)に承継させることを決定した。資生堂を吸収分割会社とし、ザ・ギンザを吸収分割承継会社とする吸収分割方式。資生堂は、化粧品等の研究開発、製造

資生堂、ファイントゥデイHDを欧州ファンドCVCに売却

株式会社資生堂(4911)は、持分法適用関連会社である株式会社ファイントゥデイホールディングス(東京都港区、以下「FTHD」)の全保有株式をプライベートエクイティファンドCVCCapitalPartners(以下「CVC」)が投資助言を行うファンドが直接または間接に出資をしている法人であるOrientalBeautyHolding(HK)Limited(中国・香港)に譲渡することを決定した。本件譲

資生堂グループ、プレステージスキンケアブランド「Dr. Dennis Gross Skincare」展開のDDG Skincare Holdings LLCを買収

株式会社資生堂(4911)は、2023年12月20日開催の取締役会において、詳細な条件の決定を代表取締役に一任のうえで、米州地域本社であり連結子会社である資生堂アメリカズCorp.(以下、SAC本社:米国、デラウェア州)を通じて、DDGSkincareHoldingsLLC(米国、ニューヨーク州)を買収することを決定した。2023年12月22日(日本時間12月23日)に最終契約を締結する。資生堂は

資生堂、連結子会社との会社分割によりザ・コラーゲン事業の一部を承継

株式会社資生堂(4911)は、会社分割(簡易吸収分割)により美容サプリメントブランド「ザ・コラーゲン」に係る事業の一部を、資生堂の完全子会社である資生堂ジャパン株式会社(東京都港区)から承継することを決定した。資生堂を吸収分割承継会社とし、資生堂ジャパンを吸収分割会社とする吸収分割方式。承継する事業内容は、ザ・コラーゲンのブランドホルダー機能および日本市場でのマーケティング機能。資生堂は、化粧品等

資生堂ジャパンが資生堂薬品の事業を承継へ

資生堂ジャパン株式会社(東京都中央区)と資生堂薬品株式会社(東京都中央区)は、資生堂薬品の事業を資生堂ジャパンが承継する会社分割の実施を決定した。資生堂ジャパンを吸収分割承継会社とし、資生堂薬品を吸収分割会社とする吸収分割方式。資生堂ジャパンは、化粧品等の企画・販売を行っている。日本国内のマーケティングおよび販売を統括している。資生堂薬品は、医薬品、医薬部外品、化粧品、健康食品、雑貨の販売を行って

資生堂、久喜工場及びベトナム工場のパーソナルケア製品の生産事業を譲渡

株式会社資生堂(4911)は、資生堂久喜工場(埼玉県久喜市)および資生堂ベトナム工場(ベトナム・ドンナイ省)において営むパーソナルケア製品の生産事業を譲渡することを決定した。譲渡先は、ファイントゥデイ資生堂(以下、FTS)の親会社であるAsianPersonalCareHolding(以下、APCH)。本件により、FTSの生産と販売を統合した製販一体の経営体制構築を通じた同社の持続的成長を支援する

資生堂、ドイツのヘンケル社へプロフェッショナル事業を譲渡

株式会社資生堂(4911)は「SHISEIDOPROFESSIONAL」など、ヘアサロン向け業務用を中心としたヘアケア剤、ヘアカラー剤、パーマ/ストレートパーマ剤およびスタイリング剤商品等を日本とアジアで展開するプロフェッショナル事業を、HenkelAG&Co.KGaA(ドイツ・デュッセルドルフ、ヘンケル社)へを譲渡することを決定した。譲渡価額は、123億円。議決権保有割合は、100%から20%と

資生堂、クリエイティブ部門を100%子会社化し、「資生堂クリエイティブ株式会社」を設立

株式会社資生堂(4911)は、広告宣伝、化粧品パッケージデザインなどを手がけるクリエイティブ部門を100%子会社化し、「資生堂クリエイティブ株式会社」を設立する。資生堂は、スキンケア、メイクアップ、フレグランスなどの「化粧品」を中心に、そのほか「レストラン事業」「教育・保育事業」などを展開している。本件により、資生堂は、新設会社において新たな未来の美をデザインするクリエイティブ集団への飛躍を目指す

資生堂(4911)、アメリカ地域本社を通じて、スキンケアブランド「Drunk Elephant」展開のDrunk Elephant Holdings, LLCを買収

資生堂(4911)は、連結子会社であるアメリカ地域本社のShiseidoAmericasCorporation(米国デラウェア州、SAC)を通じて、DrunkElephantHoldings,LLC(同州)を買収することについて合意し、持分譲渡契約を締結した。DrunkElephantHoldings,LLCは、独自のブランドポジショニングで、米国市場を中心に急成長するスキンケアブランド「DRUN

資生堂(4911)、米国ベンチャー企業より人工皮膚形成技術「Second Skin」事業を取得

資生堂(4911)は、アメリカ地域本社であるShiseidoAmericasCorporation(米国デラウェア州)を通じて、OlivoLaboratories(米国マサチューセッツ州、Olivo社)の保有する「SecondSkin」、及び関連事業に関する資産譲渡契約を締結し、譲渡手続きを完了した。Olivo社は、皮膚科学の権威らにより設立されたベンチャー企業。特許技術である「SecondSki

資生堂(4911)グループ、プレステージスキンケアブランド「RéVive」を米国法人に譲渡

資生堂(4911)は、子会社でアメリカ地域本社のShiseidoAmericasCorporation(SAC)が保有するプレステージスキンケアブランド「RéVive」をTengramCapitalPartners(米国・コネチカット州、TengramCapital)に譲渡することで合意し、契約を締結した。RéViveは、2016年7月に資生堂グループ傘下に入ったGurwitchProducts,

資生堂(4911)、米国のAI技術開発のベンチャー企業ギアラン社を買収

資生堂(4911)は、アメリカ地域本社であり連結子会社であるShiseidoAmericasCorporation(米国・デラウエア州、SAC)を通じて、Giaran,Inc.(米国・マサチューセッツ州、Giaran社)を買収した。Giaran社は、AI技術を駆使して、ディープラーニング、データマイニング、予測モデリングの新しいアルゴリズムを開発している。具体的には、バーチャルにメーキャップをした

資生堂(4911)、サロン向けヘアケア事業展開の米国子会社Zotos International Inc.の全株式譲渡

資生堂(4911)は、連結子会社ZotosInternationalInc.(米国コネチカット州、ゾートス社)の全株式を、HenkelAG&Co.KGaA(ドイツ・デュッセルドルフ、ヘンケル社)に、関連事業資産とともに譲渡することに合意し、契約を締結した。全株式および関連事業資産の譲渡対価は4億85百万ドル。資生堂グループは、グローバルレベルでブランドポートフォリオを強化するため、選択と集中を進め

大阪ソーダ(4046)、資生堂(4911)の分析機器製造販売子会社・資生堂医理化テクノロジーを買収

大阪ソーダ(4046)は、資生堂(4911)の連結子会社である資生堂医理化テクノロジー株式会社(京都市)の株式及び資生堂の中国現地子会社である資生堂(中国)投資有限公司のクロマトグラフィー部門を譲受けることに合意した。本件に先立ち資生堂は、クロマトグラフィー事業に関連する権利義務等を会社分割の方法により資生堂医理化テクノロジーへ承継する。対価として資生堂医理化テクノロジーは、資生堂に対し普通株式1

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