出光興産、農薬メーカーのアグロカネショウをTOBで子会社化へ
出光興産株式会社(5019)は、アグロカネショウ株式会社(4955)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得すると発表した。アグロカネショウは、TOBに対して賛同を表明している。また、TOB完了後、アグロカネショウは上場廃止となる見通し。出光興産は、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・再生可能エネルギー、資源の各分野において、様々な分野のパートナー・顧客との信頼関係をベースに、多様なエネルギー
出光興産株式会社(5019)は、アグロカネショウ株式会社(4955)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得すると発表した。アグロカネショウは、TOBに対して賛同を表明している。また、TOB完了後、アグロカネショウは上場廃止となる見通し。出光興産は、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・再生可能エネルギー、資源の各分野において、様々な分野のパートナー・顧客との信頼関係をベースに、多様なエネルギー
出光興産株式会社(5019)は、完全子会社であるRSリニューアブルズ株式会社(東京都千代田区)を吸収合併することを決定した。出光興産を存続会社、RSリニューアブルズを消滅会社とする簡易吸収合併方式。出光興産は、石油精製並びに油脂製造・販売、石油化学製品の製造・販売、電子材料/農業薬品の開発・製造・販売、電気供給事業等を行っている。RSリニューアブルズは、太陽光発電所による発電・電力販売および供給事
出光興産株式会社(5019)と富士石油株式会社(5017)は、このたび燃料油事業における協業深化と将来の脱炭素化に向けた取り組みを推進していくことを目的として資本業務提携に関する合意書を締結した。資本業務提携の一環として、出光興産は、2024年4月16日付で、株式会社JERA(東京都中央区)が保有する富士石油の株式の全てである6,839,920株(発行済株式総数の8.75%)を市場外で取得する契約
出光興産株式会社(5019)は、完全子会社である出光グリーンパワー株式会社(東京都千代田区)を吸収合併することを決定した。出光興産を吸収合併存続会社、出光グリーンパワーを吸収合併消滅会社とする簡易吸収合併方式。出光興産は、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・再生可能エネルギー、資源のセグメントで事業を展開している。出光グリーンパワーは、電力の売買・供給および環境価値の販売を行う。2009年に出光興
出光興産株式会社(5019)は、DeltaLithiumLimited(オーストラリアパース、以下DLI社)へ出資した。出資額の合計は約53百万豪ドルとなり、株式保有比率は15%となる。出光興産は、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・再生可能エネルギー、資源のセグメントで事業を展開している。DLI社は、オーストラリアでリチウム事業を推進している。西オーストラリア州でリチウム鉱山に関する2つのプロジ
出光興産株式会社(5019)は、2023年10月1日を効力発生日として、完全子会社である出光クレイバレー株式会社(東京都千代田区)を吸収合併することを決定した。出光興産を吸収合併存続会社、出光クレイバレーを吸収合併消滅会社とする簡易吸収合併方式。出光興産は、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・再生可能エネルギー、資源のセグメントで事業を展開している。出光クレイバレーは、液状ゴムの製造・販売を行って
出光興産株式会社(5019)は、株式会社バッカス・バイオイノベーション(兵庫県神戸市)へ出資した。出光興産は、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・再生可能エネルギー、資源のセグメントで事業を展開している。バッカス・バイオイノベーションは、遺伝子の設計から微生物の育種、生産プロセスのスケールアップまで一括したサービス提供を行うベンチャー企業。今回の出資を通じて、出光興産は、バッカス・バイオイノベーシ
株式会社カナセキユニオン(神奈川県横浜市)は、2023年1月18日で出光興産株式会社(5019)の完全子会社へ移行した。カナセキユニオンは、石油・石油化学の製品、産業ガス関連、それらに関連した建材販売・工事、損害保険代理業を展開している。出光興産は、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・再生可能エネルギー、資源のセグメントで事業を展開している。本件により出光興産は、販路の効率化を図る。
出光興産株式会社(5019)は、VeccoGroupPtyLtd(オーストラリアブリスベン、以下ヴェッコ社)へ出資した。出光興産は、化石燃料を主力としている、石油元売大手。燃料油、潤滑油、アスファルト、石油・ガス開発、再生可能エネルギー、石炭、石油化学、電子材料、アグリバイオなどの事業を展開している。ヴェッコ社は、豪州クイーンズランド州でバナジウム鉱物資源探鉱・生産、バナジウム電解液製造を行ってい
出光興産株式会社(5019)は、子会社の出光アジアパシフィック(シンガポール)を通じて、SkyeRenewablesEnergyPte.Ltd.(シンガポール、SkyeEnergy)に資本参加し、屋根設置型太陽光発電事業の開発・運営を行うことを決定した。本事業は、SkyeRenewablesHoldingsPte.Ltd.(シンガポール、Skye)と共同で行う。出光興産は、燃料油、潤滑油、アスファ
出光興産株式会社(5019)は、西部石油株式会社(東京都千代田区)の株式を取得し子会社化した。議決権所有割合は66.9%となる。出光興産は、燃料油、潤滑油、アスファルト、石油・ガス開発、再生可能エネルギー、石炭、石油化学、電子材料、アグリバイオなどの事業を展開している。西部石油は、石油製品の製造・販売などを行っている。出光興産は、人口減少や世界的な脱炭素への潮流などにより石油製品需要の減少が見込ま
出光興産株式会社(5019)は、スマートスキャン株式会社(東京都中央区)との資本業務提携に合意した。本件に伴い、スマート脳ドックの仕組みを活用した移動式健診サービスの共同展開および展開戦略立案業務提携を行う。両社は、これまでにサービスステーションを拠点とした予防医療の普及を図る事業の創出に向け協働し、車両を用いた脳ドックサービスの提供を実証している。出光興産は、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・
出光興産株式会社(5019)は、連結子会社である出光スノーレ石油開発株式会社(東京都千代田区、ISD)の株式の一部を株式会社INPEX(1605)に譲渡することについて、INPEXおよび大阪ガスサミットリソーシズ株式会社(大阪府大阪市、OSR)との間で株式譲渡契約を締結した。本件は、OSRが保有するISDの全株式および出光興産が保有する持分の一部をINPEXに売却。ISDは、持分法適用会社となる。
出光興産株式会社(5019)は、QLCプロデュース株式会社(東京都品川区)の全株式取得に関する契約を締結した。出光興産は、石油、石油化学、再生可能エネルギー、電力事業、新素材、研究開発、製造拠点、サポート&ソリューションなどの事業を展開している。QLCプロデュースは、介護事業を包括的に連携・サポートできる仕組みづくりに注力し事業を展開している。本件M&Aにより、出光興産は、系列特約販売店の強みを活
出光興産株式会社(5019)は、株式会社ジョイフル本田(3191)のサービスステーション事業(SS事業)の譲受けに関する契約を締結した。出光興産は、ガソリンスタンド7拠点、灯油スタンド15拠点、計22拠点を譲り受ける。出光興産は、特約店・販売店とともに、全国6,500ヵ所のSSネットワークを通して、地域で必要となるエネルギーの安定供給を担っている。ジョイフル本田は、ホームセンター事業を展開している
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