クボタのM&Aニュース一覧

クボタ、子会社のクボタワークスとクボタサンベジファームを合併

株式会社クボタ(6326)は、2025年1月1日に、クボタの特例子会社(※1)であるクボタワークス株式会社(大阪市浪速区)とクボタサンベジファーム株式会社(大阪市浪速区)の両社について、クボタワークスを存続会社として合併させ、社名を「クボタインクルージョンワークス株式会社」に変更することを発表した。クボタワークスは、清掃業務、事務受託業務、名刺・文書など印刷業務、文書・郵便物などの仕分け・受発送業

クボタ、インド子会社のEscorts Kubotaの鉄道部品事業をインドSona BLW Precision Forgingsに譲渡

株式会社クボタ(6326)のインド子会社であるEscortsKubotaLimited(インドハリヤナ州)は、SonaBLWPrecisionForgingsLimited(インドハリヤナ州)との間で鉄道部品事業の譲渡契約を締結した。譲渡金額は160億ルピー(約290億円)で、2025年9月の手続き完了を見込んでいる。EscortsKubotaは、農業機械、建設機械、鉄道機械の製造・販売を行ってい

クボタ、米Bloomfield Robotics社をグループ会社化

株式会社クボタ(6326)と北米機械事業統括会社であるKubotaNorthAmericaCorporation(米国テキサス州、以下:KNA)は、BloomfieldRobotics,Inc.(米国ペンシルベニア州、以下:Bloomfield社)の株式を取得し、KNAの子会社とした。クボタは、トラクターやコンバイン、ホイールローダーなどの農業用機械や建設用機械の製造販売を主な事業とする世界有数の

クボタ、インド子会社を「Escorts Kubota(エスコーツクボタ)」に統合

株式会社クボタ(6326)は、同社のインド子会社3社の吸収合併が、2024年9月1日を効力発生日としてインド当局で承認されたことを発表した。EscortsKubotaLimited(インドハリヤナ州)を存続会社、KubotaAgriculturalMachineryIndiaPvt.,Ltd.(インドタミル・ナードゥ州)及びEscortsKubotaIndiaPrivateLimited(インドハ

トランスコスモスがクボタの中国システム子会社を買収

トランスコスモス株式会社(9715)は、株式会社クボタ(6326)の中国システム子会社である久保田信息系統(蘇州)有限公司(中国江蘇省、英語表記:KubotaSystems&Information(CHINA)Co.,Ltd.)の株式100%の取得する。トランスコスモスは、ITアウトソーシングサービスを展開している。デジタルマーケティングリサーチや、インターネット広告およびECサイト戦略の立案、運

クボタ、バッテリーシステム開発企業に出資

株式会社クボタ(6326)は、EV等の電動製品の性能向上に欠かせないバッテリーシステムの開発に強みを持つ台湾のスタートアップ企業、XINGMobilityInc.(台湾台北市、以下「XING社」)を傘下にもつ持株会社XINGTechnologyInc.(ケイマン諸島)に出資することを決定した。XINGTechnologyInc.傘下のXING社は、2015年設立。バッテリーシステムの開発、設計、製

クボタ、AI潅水施肥システム「ゼロアグリ」のルートレック・ネットワークスを連結子会社化

株式会社クボタ(6326)は、株式会社ルートレック・ネットワークス(神奈川県川崎市)を連結子会社化した。クボタは、農業機械および農業関連商品、エンジン、建設機械や環境関連製品(各種環境プラント、ポンプ等)の製造・販売等を行っている。2021年にルートレック・ネットワークスへ出資を行い、オープンイノベーション型共同実証圃場「KubotaIncubationFarm」での共同実証を通じて連携を深めてい

クボタ、子会社のクバンランドを通じフランスの農作業機器メーカーをグループ会社化

株式会社クボタ(6326)の子会社であるKvernelandAS(ノルウェークレップ、以下クバンランド)は、子会社を通じてB.C.TECHNIQUEAGRO-ORGANIQUESAS(フランスアルシーシュルキュール、以下BCT)の全株式を取得し、完全子会社する。クボタは、農業機械および農業関連商品、エンジン、建設機械や環境関連製品(各種環境プラント、ポンプ等)の製造・販売等を行っている。クバンラン

クボタ、子会社クボタ環境エンジニアリングより、ごみ焼却・溶融および破砕・リサイクルに関する事業を承継

株式会社クボタ(6326)は、クボタの完全子会社であるクボタ環境エンジニアリング株式会社(東京都中央区、以下KKE)の、ごみ焼却・溶融および破砕・リサイクルに関する事業を承継することを決定した。KKEを分割会社とし、クボタを承継会社とする吸収分割方式。【承継する事業内容】・建設業法上の清掃施設工事業およびこれに附帯する事業のうち、ごみ焼却・溶融事業、および破砕・リサイクル事業に関するもの(日本国内

クボタの欧州子会社、伊芝刈機メーカーの株式取得、グループ化へ

株式会社クボタ(6326)の欧州機械事業統括子会社クボタホールディングスヨーロッパB.V(オランダ・ニーウフェネップ)は、イタリアの芝刈機メーカーの全株式を取得しグループ会社化することを決定した。グループ会社化するのは、OfficineBIEFFEBIS.p.a(イタリア・ロンバルディア州、BFB)の芝刈機事業と、BFBの子会社であるGianniFerraris.r.l.(イタリア・エミリア=ロマ

クボタ、重量式フィーダの販売を行う独Brabender Technologieを買収

株式会社クボタ(6326)は、欧州機械統括子会社のクボタホールディングスヨーロッパB.V.を通じて、BrabenderTechnologieGmbH&Co.KG(ドイツ・ヴェストファーレン州、ブラベンダーテクノロジー)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。クボタは、農業機械などの農業ソリューション、水道用鉄管などの水環境ソリューション、環境ソリューションを提供している。日本、中国、韓国を中

クボタのノルウェー子会社、イタリアで集草インプルメント「マージャー」開発事業を行うROC S.r.lの株式取得、子会社化

株式会社クボタ(6326)の子会社であるKvernelandAS(ノルウェー、クバンランド社)は、ROCS.r.l(イタリア・リミニ市、ロック社)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得割合は、80%となる。クボタは、農業ソリューション、水環境ソリューション、環境ソリューションと幅広く事業を展開している。子会社クバンランド社は、インプルメントの製造販売を行っている。ロック社は、集草インプル

富士電機(6504)、クボタ(6326)よりインドネシアの自動販売機製造・販売会社を承継

富士電機(6504)は、クボタ(6326)との間で、クボタとクボタベンディングサービス株式会社が保有するP.T.METECSEMARANG(インドネシア・ジャワ、PTMS)全株式を譲り受けることと、国内外の自動販売機に係るアフターサービス業務の承継等の契約を締結した。富士電機は、東南アジア市場での自販機事業の拡大に向け、タイ、シンガポールの子会社による営業活動を展開し、自販機市場の形成を推し進めて

クボタ(6326)、子会社を通じて米国農用作業機器メーカーを買収

株式会社クボタ(6326)及び米国子会社であるクボタU.S.A.,Inc.並びに米国の農用作業機器(インプルメント)メーカーであるGreatPlainsManufacturing,Inc.(米国、GP社)は、クボタU.S.A.,Inc.がGP社の全株式を買収することに合意した。取得価額は約495億円。クボタのトラクタ販売米国子会社クボタトラクターCorp.は、北米で高いブランド力を有するインプルメ

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