セコム(9735)、東芝(6502)の警備業子会社東芝セキュリティの株式8割を取得
セコム(9735)は、東芝(6502)が保有する東芝セキュリティ株式会社(神奈川県川崎市)の発行済普通株式の80.1%を取得することを決定した。取得価額は約25億円。議決権所有割合は80.1%となる。東芝セキュリティは、東芝グループ各社の工場やオフィスの施設警備、動力設備および消防・防災設備の保守・点検、受付業務などの総務付帯業務を手掛ける警備会社。本件M&Aにより、セコムは、東芝セキュリティのも
セコム(9735)は、東芝(6502)が保有する東芝セキュリティ株式会社(神奈川県川崎市)の発行済普通株式の80.1%を取得することを決定した。取得価額は約25億円。議決権所有割合は80.1%となる。東芝セキュリティは、東芝グループ各社の工場やオフィスの施設警備、動力設備および消防・防災設備の保守・点検、受付業務などの総務付帯業務を手掛ける警備会社。本件M&Aにより、セコムは、東芝セキュリティのも
ディー・エヌ・エー(2432)と東芝(6502)は、東芝グループ傘下のプロバスケットボールクラブ「東芝川崎ブレイブサンダース」(神奈川県川崎市)をDeNAグループに承継することに合意した。本件にあたりDeNAは、2018年1月以降に100%出資の子会社「株式会社DeNAバスケットボール(仮称)」を新設する。その後、現運営会社であるTBLSサービス株式会社(神奈川県川崎市)より、クラブ運営事業に係る
東芝(6502)の海外子会社である東芝アメリカビジネスソリューション社(米国・カリフォルニア州)は、ElectroImagingSystems,Inc.(同州、EIS社)の事業の全てを譲り受けることを決定した。譲受価額は約3.6億円。EIS社は、東芝アメリカビジネスソリューション社と同様に、デジタル複合機等の販売・サービスを行っている。本件により、東芝は、米国のデジタル複合機市場において、特に重要
東芝(6502)は、連結子会社である東芝映像ソリューション株式会社(本店:青森県三沢市)の発行済株式の95%を中国ハイセンスグループに譲渡することを決定し、ハイセンスグループの中核事業会社・青島海信電器股份有限公司と株式譲渡契約を締結した。譲渡価額は約129億円(概算)。株式所有割合は5.0%となる。東芝映像ソリューションは東芝の連結子会社から除かれる。東芝は、社会インフラ、エネルギー、電子デバイ
東芝(6502)は、カマチグループに所属する医療法人社団緑野会(神奈川県大和市)との間で、東芝が運営している東芝病院(東京都品川区)に関する全事業の緑野会への譲渡について、基本合意書の締結を決定した。カマチグループは、関東、九州地区を中心に、高度急性期から回復期、在宅復帰までの医療事業を幅広く展開している。また、看護師、助産師、理学療法士及び作業療法士の専門学校を有している。本件M&Aにより、緑野
東芝(6502)及び三菱電機(6503)等の合弁会社である東芝三菱電機産業システム株式会社は、オーストラリアのRealTimeConsultants(Aust)PtyLtd(オーストラリア・ヴィクトリア州、RTC社)から制御システムソリューション事業を買収し、新会社TMEICProcessTechnologyApplicationCentrePtyLtdとして営業を開始した。東芝三菱電機産業システ
キヤノン(7751)は、東芝医用ファイナンス株式会社(東京都中央区)の株式を東芝(6502)より取得し、東芝医用ファイナンスを子会社化することを決定した。キヤノンは現在、子会社である東芝メディカルシステムズを通じて東芝医用ファイナンス普通株式の35%を間接保有している。本件により残りの65%を取得し、議決権所有割合は100%となる。本件取得価額は31.4億円。キヤノンは、ヘルスケア事業を今後の成長
株式会社東芝(6502)は、連結子会社の東芝ライフスタイル株式会社(東京都青梅市、TLSC)の発行済株式の80.1%を美的集団股份有限会社の100%子会社であるMideaInternationalCorporationCompanyLimited(香港、MICC)に譲渡することに関し、MICCおよび美的集団と株式譲渡契約を締結した。譲渡価額は概算537億円。東芝ライフスタイルは、家庭用電気機械器具
キヤノン株式会社(7751)は、東芝メディカルシステムズ株式会社(栃木県大田原市、TMSC)の全株式を株式会社東芝(6502)から取得しTMSCの子会社化を行うことを決定し、株式等譲渡契約書を締結した。取得価額は約6,655億円。キヤノンは、現在ヘルスケア事業の強化を行っている。TMSCは、医療機器業界においてグローバル大手有力企業の一つであり、コンピューター断層撮影装置(CT)システムにおいては
株式会社東芝(6502)は、興銀リース株式会社の保有する、東芝医用ファイナンス株式会社に関する全株式を譲り受け、子会社化することを決定した。取得価額は3,634百万円。議決権所有割合は35.0%から100%となる。東芝医用ファイナンスは、東芝メディカルシステムズと一体となって、医療用機器リースに特化した事業展開を行ってきた。東芝は、東芝メディカルシステムズの株式の過半を売却することを決定しており、
株式会社東芝(6502)は、東芝及び子会社の東芝保険サービス株式会社(神奈川県川崎市)が保有する株式会社トプコン(7732)の株式すべてを売却することを決定した。東芝グループは、トプコンの発行済株式総数の30.39%を保有しており、今回の売却でトプコンは東芝の持分法適用関連会社から除外される。売却額(連結)はおよそ500億円~600億円。東芝は、グループの資産効率及び財務体質の改善を目的に、当該株
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