富士通のM&Aニュース一覧

古河電気工業、富士通オプティカルコンポーネンツを買収

古河電気工業株式会社(5801)は、富士通株式会社(6702)の100%子会社である富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社(神奈川県川崎市、以下:FOC社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。古河電気工業は、メタル・ポリマー・フォトニクス・高周波の4つのコア技術を強みに、インフラ分野、自動車部品分野等の多岐にわたる技術・製品・サービスを提供している。FOC社は、光通信ネットワークを構築

パーソルビジネスプロセスデザイン、富士通コミュニケーションサービスを買収

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(東京都港区)は、富士通コミュニケーションサービス株式会社(神奈川県横浜市)の株式取得(100%子会社化)に向けた株式譲渡契約を富士通株式会社(6702)と締結したことを発表した。パーソルビジネスプロセスデザインは、顧客の課題に応じて、コンサルティングやAIなどの最新のテクノロジーを掛け合わせたBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスを提供して

富士通、富士通アドバンストシステムズを吸収合併

富士通株式会社(6702)は、連結子会社である株式会社富士通アドバンストシステムズ(愛知県名古屋市、以下:FASYS)を吸収合併することを決定した。富士通を存続会社とする吸収合併方式で、FASYSは解散する。富士通は、ソフトウェア・情報処理分野・通信分野の製品の開発・製造・販売ならびにサービスの提供を行っている。FASYSは、金融機関向けシステムの開発およびサポートを目的として1991年に設立され

富士通、富士通総研を吸収合併へ

富士通株式会社(6702)は、連結子会社である株式会社富士通総研(東京都大田区、以下:FRI)を吸収合併することを決定した。富士通を存続会社とする吸収合併方式で、FRIは解散する。富士通は、ソフトウェア・情報処理分野・通信分野の製品の開発・製造・販売ならびにサービスの提供を行っている。FRIは、1986年に富士通グループのコンサルティング会社・シンクタンクとして設立され、近年は公共の顧客を中心に事

富士通、欧州子会社の再編等を発表

富士通株式会社(6702)は、2024年3月28日開催の取締役会において、同社の欧州子会社の再編及び本再編に伴う一部の子会社の清算(特定子会社の異動を含む)を決議した。概要富士通は、「FujitsuUvance」を中心としたグローバルなソリューションやサービスの提供を拡大していくことで、新たなビジネス機会の創出と収益力向上を図り、企業価値の持続的成長に向け取り組んでいる。この取り組みの一環として、

富士通、ハードウエア事業を新会社に統合へ

富士通株式会社(67902)は、サーバ、ストレージおよびエンタープライズネットワークの開発・製造・販売・保守事業、ならびに法人向けパソコンの直接販売事業を会社分割により連結子会社である株式会社富士通エフサス(神奈川県川崎市、以下「FSAS」)へ承継させること、また、FSASのメインフレームおよびUNIXサーバの保守事業、ならびにインフラ構築サービス事業を、会社分割により富士通が承継することを決議し

富士通、新光電気工業をJICに売却へ

富士通株式会社(6702)は、連結子会社である新光電気工業株式会社(長野県長野市)を、官民ファンドの株式会社産業革新投資機構(以下、JIC)に売却すると発表した。JICは、大日本印刷株式会社(7912)・三井化学株式会社(4183)と共同で、TOBなどを通じ全株式の取得と非上場化を目指す。買収総額はおよそ6,850億円となる見通し。富士通は、コンピュータ機器や通信システム、情報処理システムなど手掛

富士通、連結子会社である富士通クラウドテクノロジーズを吸収合併へ

富士通株式会社(6702)は、連結子会社である富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(神奈川県川崎市、以下FJCT)を吸収合併することを決定し、合併契約をFJCTとの間で締結した。富士通を存続会社とする吸収合併方式で、FJCTは解散する。富士通は、コンピュータ機器や通信システム、情報処理システムなど手掛ける大手電機メーカー。FJCTは、パーソナルコンピュータ、コンピュータ等の装置間の通信を主体とした

富士通、連結子会社である富士通ITマネジメントパートナーを吸収合併へ

富士通株式会社(6702)は、連結子会社である富士通ITマネジメントパートナー株式会社(大阪府大阪市、以下FITPC)を吸収合併することを決定し、合併契約を締結した。富士通を存続会社とする吸収合併方式で、FITPCは解散する。富士通は、コンピュータ機器や通信システム、情報処理システムなど手掛ける大手電機メーカー。富士通ITマネジメントパートナーは、業務アプリケーションの開発・製造・販売ならびにサー

じもとホールディングス傘下のきらやか銀行、富士通山形インフォテクノを完全子会社化へ

株式会社じもとホールディングス(7161)の連結子会社である株式会社きらやか銀行(山形県山形市)は、同行持分法適用関連会社である株式会社富士通山形インフォテクノ(山形県山形市)について、富士通株式会社(6702)が保有する同社の全株式を取得することを決定し、完全子会社とすることを富士通と合意した。取得価額は、107,100,000円。きらやか銀行は、じもとホールディングス傘下行であり、山形県山形市

富士通、豪州のコンサルティング会社MF & Associatesを買収へ

富士通株式会社(6702)とFujitsuAustraliaLimited(オーストラリアシドニー、以下富士通オーストラリア)は、MF&AssociatesPtyLtd(以下、MF&Associates)の買収を発表した。富士通は、コンピュータ機器や通信システム、情報処理システムなど手掛ける大手電機メーカー。MF&Associatesは、オーストラリアのDXコンサルティング会社。キャンベラを拠点に

富士通、タイのSAPコンサルティング会社を買収

富士通株式会社(6702)とFujitsu(Thailand)Co.,Ltd.(タイバンコク、以下富士通タイランド)は、InnovationConsultingServices(タイバンコク、以下ICS)を2023年9月1日に買収した。富士通タイランドは、富士通グループにてタイ国内でのビジネスを担っている。ICSは、タイを拠点とするSAPコンサルティング会社。富士通は、この買収により、グループとI

富士通、ドイツGK Software SE社に対する公開買付け実施を決定

富士通株式会社(6702)は、GKSoftwareSE(ドイツシェーネック、以下GKSoftware)と企業結合契約を締結した。これに関連して、富士通の完全子会社であるFujitsuNDSolutionsAG(以下、NDSolutions)は、GKSoftwareの発行済株式の全てを取得するため公開買付けを実施する。買付価格は1株当たり190.00ユーロで、取引総額は432百万ユーロ(約622億円

富士通、半導体事業を統括する富士通セミコンダクターを吸収合併へ

富士通株式会社(6702)は、連結子会社である富士通セミコンダクター株式会社(神奈川県横浜市)の吸収合併を決定した。富士通を存続会社とする吸収合併方式で、富士通セミコンダクターは解散する。富士通は、コンピュータ機器や通信システム、情報処理システムなど手掛ける大手電機メーカー。富士通セミコンダクターは、半導体事業を行うグループ会社の統括管理を行っている。富士通は、コア事業であるテクノロジーソリューシ

富士通、連結子会社の滋賀富士通ソフトウェアを吸収合併

富士通株式会社(6702)は、連結子会社である株式会社滋賀富士通ソフトウェア(滋賀県大津市)を吸収合併することを決定し、合併契約を締結した。富士通を存続会社とする吸収合併方式で、滋賀富士通ソフトウェアは解散する。富士通は、コンピュータ機器や通信システム、情報処理システムなど手掛ける大手電機メーカー。完全子会社の滋賀富士通ソフトウェアは、特定金融機関の勘定系システムをサポートすることを目的とし、金融

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