三井物産のM&Aニュース一覧(4ページ目)

タケエイ(2151)、市原グリーン電力の子会社化及び循環資源の持分法適用会社化について、三井E&Sエンジニアリングおよび三井物産(8031)より株式取得

株式会社タケエイ(2151)は、市原グリーン電力株式会社(千葉県市原市)の子会社化及び循環資源株式会社(東京都北区)の持分法適用会社化について、株式会社三井E&Sエンジニアリング(千葉県千葉市)および三井物産株式会社(8031)との間で株式譲渡契約を締結し、株式を取得することを決定した。議決権所有割合は、市原グリーン電力が85.1%、循環資源が30%となる。タケエイおよびグループは、「資源循環型社

三井物産(8031)、山佐と共に米国シアトルにて衛星ライドシェアサービスを展開するSpaceflight, Inc.の全株式取得

三井物産株式会社(8031)は、山佐株式会社(岡山県新見市)と共に、衛星ライドシェアサービスを展開するSpaceflight,Inc.(米国シアトル市、Spaceflight社)の全株式を親会社であるSpaceflightIndustries,Inc.より取得することに合意し、株式売買契約を締結した。三井物産の出資比率は50%となる。三井物産は、宇宙領域を新たな成長分野の一つと位置付け、宇宙空間を

位置情報マーケティングプラットフォーム提供のFactual、三井物産(8031)と資本業務提携し日本市場に参入

Factual,Inc.(カリフォルニア州、Factual)は、三井物産(8031)との資本業務提携を行うことを決定した。Factualは、位置情報マーケティングプラットフォームを提供している。顧客は、小売・Eコマース・自動車・消費財系企業などと多岐に渡り、世界でもトップクラスの規模を持つ企業の多くがFactualを利用している。本提携により、Factualは日本市場に参入する。三井物産によるサポ

三井物産(8031)、シンガポールでカーシェア事業展開の100%子会社を通じ、国内高速バス最大手WILLERのシンガポール法人と資本業務提携

三井物産(8031)の100%子会社であるCarClubPteLtd(CCPL社)は、WILLER株式会社(大阪市)の在シンガポール100%子会社であるWILLERSPTE.LTD.への第三者割当増資を実施した。CCPL社は、シンガポールでトップクラスのカーシェアリング会社。三井物産は、シンガポールをシェアリングエコノミーがいち早く進む市場と捉え、2010年にCCPL社に出資参画、2016年に完全

三井物産(8031)、オーストラリアの石油ガス資源開発会社AWE Limited株式をTOB

三井物産(8031)は、AWELimited(AWE社)の全株式を対象とした一株あたり0.95オーストラリアドルの公開買付け(TOB)を実施することとし、AWE社とBidImplementationDeed(BID、本公開買付け提案の合意内容を定める契約)を締結した。取得価額は最大で602.1百万オーストラリアドル(約512億円)。三井物産は、全株式の取得を企図している。50.1%以上の株式取得可

三井物産(8031)、ポルトガルの電気バス製造会社CaetanoBus社と資本業務提携

三井物産(8031)は、ポルトガルのバス製造会社CaetanoBus-FabricaçãoDeCarroçariasS.A(ポルトガル・ポルト州、CaetanoBus社)と資本業務提携を実施した。CaetanoBus社は、電気バス「e.CityGold」の自社開発を行い、ポルトガルを中心とした欧州で販売している。また、空港乗客用エプロンバス世界シェアトップクラスの「Cobus」ブランドを製造・販売

三井物産(8031)、オランダの知財総合サービス会社Novagraaf社と資本業務提携

三井物産(8031)は、NovagraafGroupB.V.(オランダ・アムステルダム、Novagraaf社)と資本業務提携を行った。三井物産は、2013年から主に企業や大学の知財活用による収益化に取り組んでいる。Novagraaf社は、約130年にわたり欧州をベースに、世界各国・地域で知的財産に全般係る法務専門サービスやコンサルティングサービスを提供している。本提携により、三井物産は、Novag

三井物産(8031)、英国ファースト・ハイドロ揚水発電事業の全持分を譲渡

三井物産(8031)は、保有する英国北ウェールズのファースト・ハイドロ揚水発電事業の全持分株式をBrookfieldRenewablePartnersL.P(BrookfieldRenewable社)に売却することで合意し、株式譲渡契約を締結した。三井物産は、英国インターナショナル・パワー社(現:仏ENGIE社)と共同で設立した投資会社IPMHoldings(UK)Limited(IPMUK社)を

三井物産(8031)、米国のヘルスケア人材派遣会社・アカウンタブル ヘルスケアHDを買収

三井物産(8031)は、米国のアカウンタブルヘルスケアホールディング社(フロリダ州、アカウンタブル社)を100%買収することに合意した。三井物産は、ヘルスケア領域を成長分野に位置付け、海外で持続可能なヘルスケアエコシステムの構築を目指している。特にヘルスケア領域におけるヒューマンキャピタル事業の拡大に取り組んでおり、2014年には医師・理学療法士などの派遣・紹介を行うデルタカンパニーズ社(米国テキ

三井物産(8031)、モザンビークのモアティーズ炭鉱事業のファイナンス会社を買収

三井物産(8031)は、ValeS.A.(ブラジルリオデジャネイロ、バーレ社)からPANGEA(EMIRATES)LIMITED(アラブ首長国連邦ドバイ、PANGEA社)を買収した。PANGEAは三井物産の特定子会社となる。取得価額は251億円。バーレ社は、鉄鉱石・ニッケル・銅・石炭等の生産を手掛ける総合資源会社。PANGEA社は、バーレ社がモザンビーク共和国で開発中のモアティーズ炭鉱事業に関する

三井物産(8031)、水産物の陸上養殖システム開発のベンチャー企業・FRDジャパンの株式取得

三井物産(8031)は、株式会社FRDジャパン(埼玉県さいたま市)が実施する第三者割当増資を引受けることに合意した。出資額は9億円。株式所有割合は80%となる。FRDジャパンは、水産物の閉鎖循環式陸上養殖システムを開発したベンチャー企業。FRDジャパンのシステムでは、陸上養殖の高コスト要因や、魚病のリスクを大幅に減少させることができるほか、内陸での養殖も実現できる。本件M&Aにより、三井物産は、日

日鉄住金物産(9810)と三井物産(8031)、鉄鋼事業の提携強化へ

日鉄住金物産(9810)及び三井物産(8031)は、日鉄住金物産が三井物産グループの鉄鋼事業の一部を譲り受けること、並びに三井物産が日鉄住金物産株式を追加取得することについて検討を開始するための基本合意書を両社間で締結した。三井物産は、日鉄住金物産に対する議決権保有割合を20%まで引上げ、持分法適用会社化を目指す。日鉄住金物産は、新日鐵住金グループの中核商社として鉄鋼事業の更なる強化を図っていた。

三井物産(8031)、米国モンサント社より麦用種子処理殺菌剤Latitude®事業を買収

三井物産(8031)は、MonsantoCompany(米国ミズーリ州、モンサント社)との間で、モンサント社が保有する麦用種子処理殺菌剤であるLatitude®のグローバル事業を買収する契約を締結した。モンサント社は、農業バイオテクノロジーのグローバル・リーディング・カンパニー。Latitude®は、麦の連作で発生する病害に対処できる、現在唯一の種子処理殺菌剤。三井物産は、子会社であるセルティス・

三井物産(8031)、パナソニック(6752)グループの医療機器開発・販売のパナソニックヘルスケアHDへ資本参画

三井物産(8031)は、パナソニック(6752)傘下のパナソニックヘルスケアホールディングス株式会社(東京都港区)への参画を決定した。出資額は約541億円。パナソニックヘルスケアHDの筆頭株主であるコールバーグクラビスロバーツ(米国ニューヨーク州、KKR社)の運用するファンドからパナソニックヘルスケアHD株式の22%を取得する。パナソニックヘルスケアHDは、主要子会社であるパナソニックヘルスケア株

三井物産(8031)、スペインの自動車プレス部品メーカーGestamp Automoción社へ出資参画

三井物産(8031)は、GestampAutomoción社(スペインマドリッド、GA社)に、出資参画することで合意した。出資額は約470億円。GA社創業家持株会社であるACEKDesarrolloyGestiónIndustrial社との間で新設する特別目的会社を通じ、GA社株式の12.525%を間接的に取得する。GA社は、主に欧米系自動車メーカー向けに自動車ボディおよびシャシなどの構造部品に代

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