商船三井、グループ企業3社の合併を発表
株式会社商船三井(9104)は、グループ子会社のMOLマリン&エンジニアリング株式会社(東京都港区)、商船三井オーシャンエキスパート株式会社(東京都港区)および、株式会社MOLシップテック(東京都港区)の3社の合併を発表した。MOLマリン&エンジニアリングを存続会社、商船三井オーシャンエキスパート、MOLシップテックを消滅会社とする吸収合併方式。MOLマリン&エンジニアリングは、海事コンサルティン
株式会社商船三井(9104)は、グループ子会社のMOLマリン&エンジニアリング株式会社(東京都港区)、商船三井オーシャンエキスパート株式会社(東京都港区)および、株式会社MOLシップテック(東京都港区)の3社の合併を発表した。MOLマリン&エンジニアリングを存続会社、商船三井オーシャンエキスパート、MOLシップテックを消滅会社とする吸収合併方式。MOLマリン&エンジニアリングは、海事コンサルティン
株式会社商船三井(9104)は、2024年8月20日付にて、三井海洋開発株式会社(6269)の普通株式89,500株の市場での買い付けを完了し、2023年6月に取得済みの10,162,300株とあわせて同社への出資割合を15.00%とした。本取得をもって商船三井は、三井海洋開発の単独筆頭株主となる見込みであり、また三井海洋開発を商船三井の持分法適用関連会社とする。商船三井は、国内大手の総合海運会社
株式会社商船三井(9104)は、持分法適用関連会社のLNGRoseShippingCorporation(マーシャル諸島共和国、以下「LRSC」)の株式を追加取得し、連結子会社化することを決定した。LRSCの資本金の額は、商船三井の資本金の額の100分の10以上に相当するため、商船三井の特定子会社に該当することになる。商船三井は、国内大手の総合海運会社。原油・LNGなどのエネルギー輸送や自動車輸送
株式会社商船三井(9104)は、持分法適用関連会社のGearbulkHoldingAG(スイス、以下「Gearbulk社」)の株式72%相当を取得し、子会社化とすることを決定した。Gearbulk社の資本金の額は、商船三井の資本金の額の100分の10以上に相当するため、商船三井の特定子会社に該当することになる。今後、Gearbulk社の株主であるHalbertonHoldingLtd(スイス、以下
株式会社商船三井(9104)は、フィリピンの商船三井100%出資現地法人2社をMOLEnterprise(Philippines)Inc.(以下「新会社」)に事業統合し、フィリピンにおける中核会社として事業開発を推進する。商船三井100%出資のフィリピン会社には、EcoMOLInc.(以下「EcoMOL」)とMOLBulkShippingPhilippines(以下「MOLBulk-PH」)の2社
株式会社商船三井(9104)は、アフリカにおけるグループ事業拡大を目指し、アフリカ最大級のベンチャーキャピタルであるNovastarVenturesLtd.(英国、以下「Novastar」)が運営するアフリカスタートアップ向け投資ファンドNovastarVenturesPeopleandPlanetFundIIILP(以下「本ファンド」)への出資を決定した。商船三井は、1926年に日本の海運会社と
商船三井グループ100%子会社でケミカル船の運航事業を担うMOLChemicalTankersPte.Ltd.(シンガポール、、以下「MOLCT」)は、競争法上の関係当局の承認を取得し、2023年9月末に締結した株式譲渡契約に基づき、2024年3月1日にケミカル船社FairfieldChemicalCarriersPte.Ltd.(シンガポール、以下「FCC」)の全株式を取得した。株式の取得価額は
株式会社商船三井(9104)は、2024年1月9日付けで風力発電メンテナンス企業として国内最大手である株式会社北拓(北海道旭川市)の発行済み株式の過半数を取得し、資本提携をすることに合意致した。商船三井は、1884年設立。世界中で約800隻の船舶を運航する世界有数の海運会社。海運事業に加えて、ターミナル、物流、洋上風力発電、などの社会インフラ事業と共に、不動産、クルーズ、フェリーなどのウェルビーイ
商船三井ロジスティクス株式会社(東京都千代田区)とグループ会社のエムオーエルロジスティクス九州株式会社(福岡県福岡市、以下「MLG九州」)は、商船三井ロジスティクス株式会社を存続会社とする吸収合併を行うことを決議し、合併契約を締結した。商船三井ロジスティクスは、国際航空輸送、国際海上輸送、輸出入通関、国内・海外引越、ロジスティクス、国内輸送、貨物損保代理店業務を行う。MLG九州は、航空貨物および輸
株式会社商船三井(9104)は、持分法適用会社である日本コンセプト株式会社(9386)の株式を追加取得するとした。発行済み株式総数の14%を追加取得する予定で、取得後の保有比率は29%になる。商船三井は、国内大手の海運会社。不定期船、コンテナ船、金融・会計、不動産・管理など多角的な事業を展開している。日本コンセプトは、ISOタンクコンテナを用いた国際物流業を行っている。本件により商船三井は、201
株式会社商船三井(9104)は、OdfjellOceanwindAS(ノルウェー、以下OdfjellOceanwind社)に出資することを決定し、同社と株式割当契約を締結した。商船三井は、国内大手の海運会社。不定期船、コンテナ船、金融・会計、不動産・管理など多角的な事業を展開している。OdfjellOceanwind社は、ノルウェーの浮体式洋上風力専門企業。浮体式洋上風力発電技術、および浮体式洋上
MOLChemicalTankersPte.Ltd.(シンガポール、以下MOLCT)とFairfield-MaxwellLtd.(米国ニューヨーク)は、MOLCTがFairfield-Maxwellのグループ会社であるFairfieldChemicalCarriersPte.Ltd.(シンガポール)の全株式を取得し、FairfieldChemicalCarriers(以下、FFC)の事業を買収する
株式会社商船三井(9104)は、TouchWindBV(オランダ、以下TouchWind社)に出資した。商船三井は、日本大手の海運会社。不定期船、コンテナ船、金融・会計、不動産・管理など多角的な事業を展開している。TouchWind社は、浮体式洋上風車開発のスタートアップ企業。商船三井は、TouchWind社への出資参画により、同社の風車の実用化に向けた技術開発を進め、将来的にはヨーロッパをはじめ
株式会社商船三井(9104)は、DelfinMidstream,Inc(米国、以下Delfin社)への出資を決定し、同社と戦略的出資契約を締結した。商船三井は、日本大手の海運会社。不定期船、コンテナ船、金融・会計、不動産・管理など多角的な事業を展開している。Delfin社は、浮体式LNG生産設備(FloatingLNG、以下FLNG)の開発を行っている。出資契約を通して両社は、相互の協力関係を強固
株式会社商船三井(9104)のグループ連結子会社である商船三井ロジスティクス株式会社(東京都千代田区)は、自己株式取得により、商船三井の完全子会社となった。商船三井は、日本大手の海運会社。不定期船、コンテナ船、金融・会計、不動産・管理など多角的な事業を展開している。商船三井ロジスティクスは、国際航空輸送、国際海上輸送などの輸送・ロジスティクス業務のほか、貨物損保代理店業務も行っている。本件M&Aに
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