九州電力のM&Aニュース一覧

九州電力グループ、九電みらいエナジーの小売電気事業を九電ネクストへ承継

九州電力株式会社(9508)は、九電みらいエナジー株式会社(福岡県福岡市)が行っている小売電気事業を、2025年4月に九電ネクスト株式会社(福岡県福岡市)へ承継することを決定した。九電みらいエナジーは、再生可能エネルギー発電事業、小売電気事業を行っている。九電ネクストは、エネルギーサービス事業、省エネルギーコンサルティング事業、九州電力からの受託業務を行っている。目的「再生可能エネルギー事業の強化

西日本プラント工業、発電所及びプラント設備の建設・メンテナンスの朋友を買収

西日本プラント工業株式会社(福岡県福岡市)は、2024年4月1日付けで株式会社朋友(福岡県福岡市)の株式を取得し、朋友を子会社化した。西日本プラント工業は、各種プラントの設計・建設及び保修工事並びに運転業務、各種発電所の建設及び保修工事並びに運転業務、各種電気設備・制御・計測装置の設計・製作・据付及び修理工事、保温工事及び塗装工事、土木工事及び建築工事、運輸及び荷役業務などを行う。朋友は、各種プラ

九州電力、新たなグループ体制の検討を開始へ

九州電力株式会社(9508)は、九電グループが国内電気事業の更なる成長を追求しながら、成長事業のより一層の発展を促し、経営ビジョンの達成につなげていくため、成長事業の分社や単独株式移転による持株会社の設置なども選択肢の一つとして、新たなグループ体制について検討を開始することを発表した。九電グループは、国内電気事業、海外事業・その他エネルギーサービス事業、ICTサービス事業都市開発・まちづくり、イン

九電グループ、DBJなどと共同で英国の大手廃棄物処理・発電事業会社Viridor Energyの一部持分を取得

九電グループである株式会社キューデン・インターナショナル(福岡県福岡市、以下「KIC」)及び株式会社日本政策投資銀行(東京都千代田区、以下「DBJ」)は、英国のインフラファンドであるEquitixと共同で、KIC,DBJおよびEquitixとの共同持株会社を通じ、英国の大手廃棄物処理・発電事業会社であるViridorEnergyの一部持分を取得した。九電グループは、2005年から福岡市と共同で株式

九電グループのキューデン・インターナショナル、米国の再生可能エネルギー事業へ出資

九州電力株式会社(9508)グループ(以下、九電グループ)である株式会社キューデン・インターナショナル(福岡県福岡市)は、エンフィニティ・グローバル社(米国、以下エンフィニティ社)との間で、同社がカリフォルニア州、アイダホ州、ノースカロライナ州にて運営する太陽光発電事業(28か所、合計40万kW)の40%(持分出力16万kW)の購入契約を締結した。購入契約は、今後米国内の所定の手続き(米国連邦エネ

九州電力、再生可能エネルギー発電事業を九電みらいエナジーに承継へ

九州電力株式会社(9508)は、再生可能エネルギー発電事業を、完全子会社である九電みらいエナジー株式会社(福岡県幅岡市)に承継する。九州電力を分割会社とし、九電みらいエナジーを承継会社とする吸収分割方式にて行われる予定。【分割する事業内容】・再生可能エネルギー発電事業(地熱発電事業、水力発電事業)九州電力は、発電、小売事業(電気・ガス販売)などを行っている。九電みらいエナジーは、再生可能エネルギー

九州電力のグループ会社キューデン・インターナショナル、PetroGreen Energy Corporationへ出資

九州電力株式会社(9508)のグループ会社である株式会社キューデン・インターナショナル(福岡県福岡市)は、PetroGreenEnergyCorporation(フィリピン、以下ペトログリーン社)へ出資した。キューデン・インターナショナルは、市場の成長性が高いアジアを中心に、IPP(独立系発電事業者)を軸とした海外エネルギー事業を展開している。ほかにも、九州電力から承継した海外コンサルティング事業

九州電力(9508)グループのキューデン・インターナショナルと西日本技術開発、地熱技術サービスを提供する米サーモケム社を買収

九州電力株式会社(9508)のグループ会社である株式会社キューデン・インターナショナルと西日本技術開発株式会社は、地熱技術サービスを提供するThermocem,Inc.(米国カリフォルニア、サーモケム社)の買収に係る株式購入契約を締結した。九電電力およびグループは、水力・火力・地熱・原子力発電のエネルギーサービス事業、持続可能なコミュニティの共創、経営基盤の強化に取り組んでいる。キューデン・インタ

九州電力(9508)グループ、UAEのタウィーラB発電造水事業関連会社の株式を日揮ホールディングス(1963)から取得

九州電力株式会社(9508)および九電グループは、アラブ首長国連邦(UAE)においてタウィーラB発電造水事業を運営する事業会社の持分6%相当及び運転保守会社の持分15%相当を、日揮ホールディングス株式会社(1963)から取得する株式購入契約を締結した。本事業は、UAEアブダビ首長国タウィーラ地区において、総出力200万kWの天然ガス火力発電設備、及び日量73万トンの海水淡水化設備を保有・運転し、エ

九州電力(9508)、米国発電事業に初参画

九州電力(9508)は、バーズボローガス火力発電所(米国・ペンシルバニア州)の持分11.1%を双日(2768)から取得することを決定した。バーズボローガス火力発電所は、最新鋭の性能を持つ高効率ガスタービンを採用したコンバインドサイクル発電方式の発電発電所であり、現在建設中。運転開始後は、米国における卸電力市場の一つであるPJMを通して米国北東部に電力を供給する予定。本件により、九州電力は、米国での

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