紀文食品、マルハニチロと資本業務提携へ
株式会社紀文食品(2933)は、2024年3月25日開催の取締役会において、マルハニチロ株式会社(1333)との間で、資本業務提携契約を締結することを決議した。紀文食品は、「紀文ブランド」のもと、国内外で水産練り製品を中心に高い顧客価値を提供している。マルハニチロは、世界の「食」に貢献できる企業として、多様化する消費者ニーズに対応できる総合食品企業を目指して経営に取り組んでいる。資本業務提携の理由
株式会社紀文食品(2933)は、2024年3月25日開催の取締役会において、マルハニチロ株式会社(1333)との間で、資本業務提携契約を締結することを決議した。紀文食品は、「紀文ブランド」のもと、国内外で水産練り製品を中心に高い顧客価値を提供している。マルハニチロは、世界の「食」に貢献できる企業として、多様化する消費者ニーズに対応できる総合食品企業を目指して経営に取り組んでいる。資本業務提携の理由
株式会社ニッスイ(1332)は、2024年3月19日開催の取締役会において、同社の連結子会社である日本クッカリー株式会社(東京都品川区)を存続会社とし、NC・GDホールディングス株式会社(東京都品川区、以下「NCGDHD」)及び株式会社グルメデリカ(埼玉県所沢市)を消滅会社とする吸収合併及び商号変更を実施することを決議した。日本クッカリー及びグルメデリカ(この2社を総称して、以下「両社」)は、株式
株式会社極洋(1301)は2024年1月26日開催の取締役会において、子会社のKyokuyoEuropeB.V.が、トルコで水産物の買付け及び冷凍食品の製造・販売事業を展開しているKOCAMANBALIKÇILIKİHRACATVEİTHALATTİCARETANONİMŞİRKETİ(トルコ)の第三者割当増資の引き受けおよび既存株主からの株式取得により、子会社化(極洋の孫会社化)することを決議し
株式会社雪国まいたけ(1375)の子会社であるYukiguniMaitakeNetherlandsB.V.(オランダ)は、オランダのきのこ事業会社であるOakfieldChampignonsB.V.(以下、OC社)とOakfieldOnroerendGoedB.V.((以下、OOG社とし、OC社とOOG社を総称して対象会社という)の株式の100%を取得することについて株式譲渡契約を締結し、2023
株式会社ニッスイ(1332)は、宇部蒲鉾株式会社(山口県宇部市)との間で、同社の土地・建物・生産設備などの生産機能および商標をニッスイグループ企業である株式会社北九州ニッスイ(北九州市戸畑区)が取得することに10月31日に基本合意し、11月29日開催の宇部蒲鉾の臨時株主総会で承認可決された。ニッスイは、1911年に創業。大手水産、食品企業として水産、食品事業を中心に国内外にわたり様々な事業を手掛け
マルハニチロ株式会社(1333)は、連結子会社である株式会社マリンアクセス(静岡県榛原郡)および株式会社マルハニチロリテールサービス(東京都中央区)の合併を決定した。合併後新会社の商号は、「株式会社マルハニチロオーシャン(東京都中央区)」となる予定。なお、本合併に先立ち、マルハニチロは、株式会社日本アクセス(東京都品川区)との間で、同社からマリンアクセスの株式を追加取得する株式譲渡についても合意を
株式会社ニッスイ(1332)のグループ企業であるSealordGroupLtd.(ニュージーランドネルソン市、以下シーロード社)は、インディペンデント・フィッシャリーズ(ニュージーランドクライストチャーチ市、以下IFL社)との間で、同社の買収契約を締結した。今後、同国の通商委員会および海外投資局の許可・承認を得ることなどを条件として、買収が成立する見通し。シーロード社は、ニッスイのグループ企業で、
マルハニチロ株式会社(1333)は、完全子会社である株式会社マルハニチロアセット(東京都江東区)の吸収合併を決定した。マルハニチロを存続会社とする吸収合併方式で、マルハニチロアセットは解散する。マルハニチロは、大手食品会社。水産物等の輸出入・加工・販売、レトルト食品や缶詰等の製造・加工・販売を行っている。マルハニチロアセットは、マルハニチログループ内において、不動産賃貸事業を担っている。マルハニチ
株式会社雪国まいたけ(1375)は、連結子会社である株式会社三蔵農林(岡山県瀬戸内市)の吸収合併を決定した。雪国まいたけを存続会社とし、三蔵農林を消滅会社とする吸収合併方式。雪国まいたけは、きのこ類、およびきのこ加工食品の生産・販売、健康食品の製造、および販売物産館の運営を行っている。三蔵農林は、雪国まいたけの完全子会社。きのこ類の生産・販売を行っている。本合併により雪国まいたけは、グループの事業
マルハニチロ株式会社(1333)のグループ会社SeafoodConnectionHoldingB.V.(オランダ、Seacon)は、NorthcoastSeafoodsLtd.(イギリス、Northcoast)の全株式を取得し、子会社化した。Northcoastはマルハニチログループに入る。マルハニチロは、大手食品会社。水産事業・食品事業などを展開している。Seaconは、水産物販売を行っている。
株式会社ホクリヨウ(1384)は、株式会社トーチク(北海道札幌市)の鶏卵生産販売事業を譲受けすることを決定した。譲受価額は、現金支払にて約5億円。ホクリヨウは、北海道、東北で鶏卵の生産・販売、加工卵(液卵、温泉卵)の製造・販売を展開している。トーチクは、養鶏業を展開、道内で特徴ある鶏卵製品を製造、イセ食品株式会社を通じて販売している。本件により、ホクリヨウは、北海道における生産販売基盤の強化および
ベルグアース株式会社(1383)は、ベルグアースを完全親会社、伊予農産有限会社(愛媛県松山市)を完全子会社とする経営統合を行うことに関する検討・協議を進めていくことについて、基本合意書を締結した。ベルグアースは、野菜苗の生産販売、農作物の仕入販売、農業資材の仕入販売を行っている。伊予農産は、種子・苗・農園芸資材卸を行っている。本件により、ベルグアースは、伊予農産をベルグアースのグループ企業とするこ
マルハニチロ株式会社(1333)は、株式会社マリンアクセス(静岡県榛原郡)の株式を株式会社日本アクセス(東京都品川区)より取得することで合意し、契約を締結した。本件によって、マリンアクセスはマルハニチログループの一員となる予定。また、マルハニチロは、マリンアクセスの発行済み株式の65%を譲受ける。マルハニチロは、漁業、養殖、水産物の輸出入・加工・販売、冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品
日本水産株式会社(1332、ニッスイ)の100%子会社でグループの欧州事業を統括するNipponSuisan(Europe)B.V.(オランダ、ニッスイヨーロッパ社)は、ThreeOceansFishCompanyLtd.(イギリス、スリー・オーシャンズ社)の株式を取得した。取得割合は、75%となる。ニッスイは、水産、食品、ファインケミカル、物流、海洋関連・エンジニアリング事業を展開している。ニッ
マルハニチロ株式会社(1333)は、SaiGonFoodJointStockCompany(ベトナムホーチミン、サイゴンフード)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得割合は、57.93%。マルハニチロは、漁業、養殖、水産物の輸出入・加工・販売、冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品・飲料の製造・加工・販売、食肉・飼料原料の輸入、食肉製造・加工・販売を行っている。サイゴンフードは、
マルハニチロ株式会社(1333)の連結子会社であるPeterPanSeafoodsInc.(アメリカ・ワシントン州、PPSF)は、事業を譲渡する契約を締結した。本件では、米国アラスカ州産水産物の加工および加工製品販売を譲渡する。マルハニチロは、漁業、養殖、水産物の輸出入・加工・販売、冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品・飲料の製造・加工・販売、食肉・飼料原料の輸入、食肉製造・加工・販売を
マルハニチロ株式会社(1333)は、大都魚類株式会社(8044)の普通株式を金融商品取引法による公開買付けにより取得することを決定した。普通株式1株につき1,225円。取得価額は、2,595,797,050円。応募株券等の数の合計が買付予定数の下限1,069,632株に満たない場合は、応募株券等の全部の買付け等を行わない。応募株券等の数の合計が買付予定数の下限1,069,632株以上の場合は、応募
株式会社大水(7538)は、マルハニチロ株式会社(1333)のグループ会社である九州魚市株式会社(福岡県北九州市)より、株式会社別府魚市の全株式を譲受し子会社にすることを決定した。大水は、水産物全般の売買及び販売の受託、冷蔵保管及び倉庫業を行っている。マルハニチロは、水産物を調達から供給までの総合食品ブランド会社で、子会社の別府魚市は別府市公設地方卸売市場にて卸売業務を行っている。本件により、大水
マルハニチロ株式会社(1333)は、東洋冷蔵株式会社(東京都江東区)のグループ会社である南紀串本水産株式会社(和歌山県東牟婁郡)が運営するクロマグロ養殖事業を譲り受けることを決定した。マルハニチロのグループ会社、株式会社串本マリンファーム(和歌山県東牟婁郡)が事業譲受会社となる。東洋冷蔵は、1971年に水産物の取り扱いをはじめて以来、マグロ、カツオ、エビ、さらにサーモンを中心とした水産資源の持続的
ベルグアース(1383)は、サカタのタネ(1377)の100%子会社である株式会社長野セルトップ(長野県東御市)との間で、長野セルトップが行う花苗育苗事業を譲り受けることを決定した。譲受価額は6,000万円。ベルグアースは、成長戦略の一つに事業の多角化・多品目化を掲げている。長野セルトップは、トルコギキョウを中心とした花苗育苗事業を展開している。本件により、ベルグアースは、コア事業である野菜苗生産
ベルグアース(1383)は、OATアグリオ株式会社(東京都千代田区)との間で、資本業務提携を行うことを決定した。OATアグリオは、ベルグアース普通株式50,000株(発行済株式総数の3.94%)を取得する。ベルグアースは、野菜苗生産販売を中心としたアグリビジネス企業。特に「接木苗」生産では国内トップクラスであり、新商品の開発や直営農場の全国展開、流通・加工・育種等への参入による多角化、グローバル化
ホクリヨウ(1384)は、札幌支店・小樽営業所・旭川支店・北見支店・釧路支店の畜肉販売等の食品事業の経営権をエスフーズ株式会社(兵庫県西宮市)に譲渡する基本合意の締結を決定した。これに伴いホクリヨウは、上記食品事業を承継させることを目的としてエスフーズ北海道株式会社(札幌市)を新設し、その後エスフーズがエスフーズ北海道の増資を引き受ける。ホクリヨウは、ホクリヨウを分割会社、エスフーズ北海道を承継会
ホクト(1379)は、MushroomWisdom,Inc.(アメリカ合衆国ニュージャージー州、Mushroom社)及び株式会社サン・メディカ(東京都港区)の株式100%を取得して子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。Mushroom社は、きのこ原料由来のサプリメントの製造・販売を行っている。サン・メディカは、Mushroom社の製品を日本国内で販売している。本件M&Aにより、ホクトは
マルハニチロ株式会社(1333)は、連結子会社であるマレーシアのエビ養殖会社AGROBEST(M)SDN.BHD(アグロベスト)の全株式を福建恒水股份有限公司に譲渡することを決定した。アグロベストは、、東南アジア全域のエビ養殖地域に広がった病害の影響により、経営難の状況にある。マルハニチロは、損益の改善が見込めないことから事業の選択と集中を行う。
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