明治機械、システム開発・デジタル化支援のデジサインを買収
明治機械株式会社(6334)は、株式会社デジサイン(東京都品川区)の発行済全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。また、デジサインの資本金が、明治機械の資本金100分の10以上となるため、特定子会社に該当する。明治機械は、産業機械関連事業として、主に飼料業界、製粉業界の各社を中心に事業展開を行っている。デジサインは、国内で電子認証技術に強みを持ち、システム開発や企業のデジタル化支援等を営ん
明治機械株式会社(6334)は、株式会社デジサイン(東京都品川区)の発行済全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。また、デジサインの資本金が、明治機械の資本金100分の10以上となるため、特定子会社に該当する。明治機械は、産業機械関連事業として、主に飼料業界、製粉業界の各社を中心に事業展開を行っている。デジサインは、国内で電子認証技術に強みを持ち、システム開発や企業のデジタル化支援等を営ん
株式会社IHI(7013)は,連結子会社である株式会社IHI汎用ボイラ(東京都中央区、以下:IBK)を,株式会社タクマ(6013)に譲渡することを決定した。IHI汎用ボイラは、IHIグループの一員として、130年以上に亘り培ってきたボイラの技術により、貫流ボイラをはじめとした各種ボイラを数多くの顧客に提供している。タクマは、各種ボイラ、機械設備、公害防止プラント、環境設備プラント、冷暖房ならびに給
株式会社交換できるくん(7695)は、完全子会社である株式会社KDサービスを存続会社とし、同じく完全子会社である株式会社ハマノテクニカルワークス、有限会社エボリューションを消滅会社とする吸収合併(以下:合併①)を実施すること、及び完全子会社である株式会社アイピーエスを存続会社とし、同じく完全子会社である有限会社クリエイションを消滅会社とする吸収合併(以下:合併②)を実施することを決定した。本件を通
株式会社タクマ(6013)の連結子会社である株式会社日本サーモエナー(東京都港区)は、株式会社第一産機(宮城県石巻市)及び株式会社産機エンジニアリング(宮城県石巻市、以下:産機エンジ)の両社の全株式を取得し、子会社化(タクマの孫会社化)することについて決定した。日本サーモエナーは、汎用ボイラの製造、販売、メンテナンスを行っている。第一産機は、畜産業や農業などの地域産業において発生する副産物を有効活
太平電業株式会社(1968)は、MAINTECHENGINEERING&SUPPLIESPTE.LTD.(シンガポール)の株式を取得し、子会社することを決定した。太平電業は、プラント建設会社として、主に大規模プラントの建設工事からメンテナンス等を行っている。MAINTECHENGINEERING&SUPPLIESPTE.LTD.は、シンガポールおよびマレーシアにおいて、電力や石油等のプラント設備の
株式会社交換できるくん(7695)は、株式会社ハマノテクニカルワークス(大阪府大阪市)、有限会社クリエイション(大阪府大阪市)及び有限会社エボリューション(大阪府大阪市)の全株式を取得することを決定した。本株式取得により3社は、100%子会社となる。交換できるくんは、IHクッキングヒーターやビルトイン食器洗い乾燥機などの「おうちの設備」・「交換工事」をセットでネット販売するサービスを行っている。ハ
東洋エンジニアリング株式会社(6330)は2024年4月25日開催の取締役会において、東洋エンジニアリングの持分法適用関連会社であるTSParticipaçõeseInvestimentosS.A.社(ブラジル、以下「TSPI」)に対する貸付債権の株式化(デッド・エクイティ・スワップ、以下「DES」)に伴い、TSPI株式を追加取得することにより連結子会社化すること、合わせてTSPIの子会社であり東
DNホールディングス株式会社(7377)の連結子会社である大日本ダイヤコンサルタント株式会社(東京都千代田区)は、2024年2月20日開催の取締役会において、株式会社ウエルアップ(奈良県奈良市)の株式を取得し、子会社化することについて決議した。大日本ダイヤコンサルタントは、建設コンサルタント、地質調査業、測量業、計量証明事業、建築設計、建設業(土木工事業、とび・土工工事業、さく井工事業)、土壌汚染
株式会社交換できるくん(7695)は、株式会社アイピーエス(東京都北区)の全株式を取得することを決定し、株式譲渡契約書を締結した。本株式取得によりアイピーエスは、交換できるくんの完全子会社となる。交換できるくんは、住宅設備の交換工事を、見積から注文までネットで完結できるサイト「交換できるくん」の運営を行う。アイピーエスは、要件定義から運用保守まで一気通貫したITシステムの提供を行っている。交換でき
人・夢・技術グループ株式会社(9248)は、ZipInfrastructure株式会社(神奈川県秦野市、以下Zip社)との出資、ならびに資本提携を決定した。人・夢・技術グループは、総合建設コンサルタント。インフラ領域の建設コンサルティングを軸として事業を展開している。Zip社は、運送機器の製造・販売、土木・建築工事業、自動車の陸送および回送、貨物自動車運送事業を行っている。自走型ロープウェイ「Zi
人・夢・技術グループ株式会社(9248)は、株式会社エヌ・ビー技建(広島県広島市、以下NB技建社)の発行済株式の一部を株式譲渡により取得し、人・夢・技術グループとNB技建社の株主との間で本件株式取得にかかる株式譲渡契約の締結を決定した。人・夢・技術グループは、総合建設コンサルタント。インフラ領域の建設コンサルティングを軸として事業を展開している。NB技建社は、各種防水工事、各種建築仕上げ工事、各種
ベステラ株式会社(1433)は、オダコーポレーション株式会社(岡山県岡山市)の全株式を取得し、子会社化することについて株式譲渡契約書の締結を決定した。ベステラは、大型プラント等の解体工事および同工事の設計、コンサルティング、労働者派遣事業、職業紹介事業、3D計測事業を行う。オダコーポレーションは、プラント設備メンテナンス、建設・建物修繕工事、ユニットハウス工事を行う。ベステラは、本件M&Aによって
人・夢・技術グループ株式会社(9248)は、株式会社ニックス(東京都渋谷区)の発行済全株式を株式譲渡により追加取得し、完全子会社化するための株式譲渡契約の締結を決定した。人・夢・技術グループは、総合建設コンサルタント。インフラ領域の建設コンサルティングを軸として事業を展開している。2021年10月1日より持株会社体制に移行した。ニックスは、クラウドサービスの販売、Webソリューションの開発・構築支
株式会社LibWork(1431)は、幸の国木材工業株式会社(熊本県山鹿市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価格は、デューデリジェンス費用等も含め約964,387千円。LibWorkは、注文住宅や都市型建売住宅の販売や施工などを行っている。幸の国木材工業は、熊本県を中心に、戸建住宅メーカー等への木材供給等を主力事業とする製材加工販売会社。今後、LibWorkグループが営業エリアを
オリエンタル白石株式会社(1786)は、伊藤忠商事株式会社(8001)と、資本業務提携契約の締結、また同社を割当予定先として第三者割当による新株式の発行を決定した。オリエンタル白石は、橋の補修やコンクリート構造物の建設工事を行っている。伊藤忠商事は、大手総合商社。繊維や機械、金属などの国内取引や輸出入ならびに三国間取引を行っている。本提携にてオリエンタル白石は、伊藤忠商事の豊富な取引顧客網・ネット
株式会社ダイヤコンサルタント(東京都千代田区)は、有限会社エーシーイー試錐工業(北海道札幌市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ダイヤコンサルタントは、地質や地盤の調査ならびに土木構造物の設計などを行っている。DNホールディングス株式会社(7377)の子会社。エーシーイー試錐工業は、各種調査ボーリング事業、各種サンプリング事業、各種原位置試験事業を行っている。本件M&Aにより、ダイヤコ
DNホールディングス株式会社(7377)は、100%子会社である大日本コンサルタント株式会社(東京都千代田区)を存続会社、同じく100%子会社である株式会社ダイヤコンサルタント(東京都千代田区)を消滅会社とする吸収合併の実施を決定した。DNホールディングスは、グループにて建設コンサルタント事業および地質調査事業等を行っている。大日本コンサルタントは、建設コンサルタント、地質調査業、測量業、計量証明
ベステラ株式会社(1433)は、株式会社クラッソーネ(愛知県名古屋市)との間で、解体DX(デジタルトランスフォーメーション)技術に関する資本業務提携基本契約を締結した。本件に伴い、クラッソーネの第三者割当増資を引き受け、C種優先株式666,666株(発行済株式総数に対する所有割合12.50%)を取得する。これにより、ベステラはクラッソーネの主要株主となる。ベステラは、電力、製鉄、石油精製、石油化学
人・夢・技術グループ株式会社(9248)は、株式会社ピーシーレールウェイコンサルタント(栃木県宇都宮市)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。株式取得の相手先は、有限会社ピーシー。取得価格は、アドバイザリー費用等も含め約2,210百万円。人・夢・技術グループは、総合建設コンサルタント。インフラ領域の建設コンサルティングを軸として事業を展開している。ピーシーレールウェイコンサルタン
三井海洋開発株式会社(6269)は、東洋エンジニアリング株式会社(6330、TOYO)との間で、合弁会社の設立に合意し、合弁契約書を締結した。合弁会社の出資比率は、三井海洋開発の完全子会社であるMODECOffshoreProductionSystems(Singapore)Pte.Ltd.が65%、TOYOが35%の予定。【設立する合弁会社の概要】名称:OffshoreFrontierSolut
DNホールディングス株式会社(7377)は、子会社である大日本コンサルタント株式会社(東京都千代田区)と株式会社ダイヤコンサルタント(東京都千代田区)が合併することに合意した。DNホールディングスは、建設コンサルタント事業および地質調査事業などを営む子会社の経営管理を行っている。子会社の大日本コンサルタントは、橋梁・道路構造物に強みを持つ総合建設コンサルタント会社。ダイヤコンサルタントは、全国を対
日工株式会社(6306)は、鋼構造物・産業機械の設計・製作・据付・設備保全を行う宇部興機株式会社(山口県宇部市)の全株式を取得し、子会社化した。日工は、土木用プラント、建設機械等の製造販売を行っている。宇部興機は、油圧配管工事、電力・自動車・化学・セメント・食品・薬品業界向けの設備機器製造やプラント工事をはじめ、水門・橋梁・上下水道等の社会インフラ設備工事などを請負っている。また、環境分野での事業
Abalance株式会社(3856)は、明治機械株式会社(6334)の普通株式を公開買付けにより取得、資本業務提携契約を締結することを決定した。買付け等の価格は、普通株式1株につき201円。本件では、Abalanceが、明治機械とその他の関係会社であるTCSホールディングス株式会社(東京都中央区)およびTCSグループが所有する対象者株式3,805,100株(所有割合33.41%)を取得して、持分法
日揮ホールディングス株式会社(1963)は、連結子会社でグループの機能材製造事業会社である日本ファインセラミックス株式会社(宮城県仙台市)が、昭和電工マテリアルズ株式会社(東京都千代田区)のセラミック事業を譲受けることを決定した。本件に伴い、昭和電工マテリアルズは、新設完全子会社に対し、本事業を吸収分割の方法により承継させ、新会社の全株式を日本ファインセラミックスが譲り受ける。日揮HDは、グループ
ベステラ株式会社(1433)は、株式会社矢澤(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社化することについて「基本合意書」を締結することを決定した。ベステラは、プラント解体事業、3D計測サービス、人材サービスと事業を展開している。矢澤は、アスベスト、ダイオキシン対策工事、内装解体工事事業を行っている。本件M&Aにより、ベステラは、プラントを含む様々な解体ビジネスにおいて互いの事業リソースを組み合わせるこ
日揮株式会社(神奈川県横浜市)は、株式会社IHIプラント(東京都江東区)との間で事業譲渡契約書を締結した。【譲受事業内容】・医薬品製造プラントEPC(設計、調達、建設)事業日揮は、国内における各種プラント・施設のEPC事業および保全事業、労働者派遣法に基づく一般労働者派遣事業および職業安定法に基づく有料職業紹介事業を行う。日揮ホールディングス株式会社(1963)のグループ会社。IHIプラントは、再
株式会社LibWork(1431)は、タクエーホーム株式会社(神奈川県横浜市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は、350百万円。LibWorkは、注文住宅の企画、設計、販売、施工、管理を主とした戸建て住宅事業を展開。2020年1月6日に公表している「VISION2030」のロードマップに基づき、現在営業エリア拡大を進めている。WEBマーケティング力、営業力及び採用力に強みを持
株式会社タクマ(6013)は、株式会社テクノリンクス(神奈川県茅ケ崎市)の株式を取得し、子会社化した。タクマグループは、「再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心にリーディングカンパニーとして社会に必須の存在であり続ける」ことを企業ビジョンとしている。テクノリンクスは、設計、製作、据付からアフターサービスにいたるまでの一貫した環境リサイクル装置のメーカー。本件により、タクマは、テクノリンクス
株式会社FCホールディングス(6542)は、株式会社地球システム科学(東京都新宿区)を子会社化することを目的として株式を取得することを決定した。議決権所有割合は、96.9%となる。FCホールディングスは、主要分野である道路・交通・鉄道を主力とした建設コンサルタントから防災分野、河川等の水資源分野、環境ビジネス分野などへの展開、また国内のみならずグローバルな課題の解決を目指していくための取り組みをす
千代田化工建設株式会社(6366)は、連結子会社である千代田システムテクノロジーズ株式会社(横浜市神奈川区、CST社)のIT事業を、新設分割により新設会社に承継させ、さらに、本新設会社の株式の一部をTIS株式会社(3626)に譲渡することを決定した。譲渡価額は、396百万円。TISによる新設会社の議決権所有割合は、66.0%となる。千代田化工建設グループの経営理念「エネルギーと環境の調和を目指して
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