エーアンドエーマテリアル、DIC子会社のDICデコールを買収
株式会社エーアンドエーマテリアル(5391)は、DIC株式会社(4631)から、DICデコール株式会社(埼玉県桶川市)の株式を取得し子会社化することを決定した。エーアンドエーマテリアルは、不燃建築材料の製造・販売及び工事の設計、工業用摩擦材・シール材、保温保冷断熱材、船舶用資材、防音材、伸縮継手他各種工業用材料・機器の製造及び販売、不動産賃貸収入等を行っている。DICデコールは、各種化粧板、建材塗
株式会社エーアンドエーマテリアル(5391)は、DIC株式会社(4631)から、DICデコール株式会社(埼玉県桶川市)の株式を取得し子会社化することを決定した。エーアンドエーマテリアルは、不燃建築材料の製造・販売及び工事の設計、工業用摩擦材・シール材、保温保冷断熱材、船舶用資材、防音材、伸縮継手他各種工業用材料・機器の製造及び販売、不動産賃貸収入等を行っている。DICデコールは、各種化粧板、建材塗
品川リフラクトリーズ株式会社(5351)は、AndusGroupB.V.(オランダ)からGoudaRefractoriesGroupB.V.(オランダ:Gouda社)の全株式を取得した。品川リフラクトリーズは、耐火物の製造販売、工業窯炉の設計施工、ファインセラミックスの販売等を行っている。Gouda社は、オランダの2つの生産拠点にて定形耐火物・不定形耐火物の生産を行うと共に、オランダ、ベルギー、ド
株式会社倉元製作所(5216)は、有限会社UNOクォーツ(茨城県神栖市)の石英火加工事業に関する権利義務の一部に関し、会社分割の方法により、承継することについて会社分割(吸収分割)契約を締結することを決定した。UNOクォーツを分割会社とし、倉元製作所を承継会社とする吸収分割方式。倉元製作所は、主に液晶ガラス基板・カラーフィルタ基板・成膜ガラス基板の加工・販売を中心とした基板事業、不動産賃貸事業及び
ASAHIEITOホールディングス株式会社(5341)は、連結子会社である株式会社チャミ・コーポレーション(東京都大田区、以下「チャミ」)の株式を、同社の代表取締役である瀧尾享治氏へ譲渡することを決定した。ASAHIEITOホールディングスは、持株会社。グループ企業体を構成し、住宅設備機器製造事業から派生する事業を事業多様化戦略により展開している。チャミは、輸入家具、オフィス家具及び日用品の販売を
ASAHIEITOホールディングス株式会社(5341)は、子会社化であるフラグシップス株式会社(大阪府枚方市)の株式(持分比率49%)を取得し、100%子会社とすることを決定した。ASAHIEITOホールディングスは、持株会社。グループ企業体を構成し、住宅設備機器製造事業から派生する事業を事業多様化戦略により展開している。フラグシップスは、大阪府枚方市を中心に不動産管理・商業施設管理運営・保育園事
株式会社エーアンドエーマテリアル(5391)は、大昭和ユニボード株式会社(宮城県岩沼市)の株式を日本製紙株式会社(3863)から取得、子会社化することについて決定し、株式譲渡契約を締結した。エーアンドエーマテリアルは、建材事業、工業製品事業等を行っている。大昭和ユニボードは、低圧メラミン化粧板、建材、家具材等の製造・加工・販売を行っている。目的エーアンドエーマテリアルは、今後の持続的成長に向けた事
株式会社倉元製作所(5216)は、倉元製作所を株式交換親会社とし、株式会社アイウイズロボティクス(東京都品川区、以下「IWR」)を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことについて、IWRとの間で基本合意を締結することを決定した。倉元製作所は、液晶ガラス基板・カラーフィルタ基板・成膜ガラス基板の加工・販売を中心とした基板事業等を行っている。IWRは、業務用支援ロボットの開発・販売・メンテナンスサー
東海カーボン株式会社(5301)は、連結子会社のTokaiCarbonU.S.A.,Inc.(米国オレゴン州、以下「TCU」)を通じて、東海カーボンの持分法適用会社であるMWI,Inc.(米国ニューヨーク州、以下「MWI」)株式の59.8%を保有するKBR,Inc.(米国カリフォルニア州、以下「KBR」)の全株式の取得を行い、KBRとMWIを連結子会社化(孫会社化)し、株式取得の相手方と株式譲渡契
東海カーボン株式会社(5301)は、連結子会社であるオリエンタル産業株式会社(山梨県甲府市)を株式交換完全子会社とする株式交換を行うと発表した。東海カーボンは、「カーボンブラック」や「黒鉛電極」などの炭素関連製品を製造している。オリエンタル産業は、炭素製品の加工や、人造黒鉛粉・鉛筆用芯の製造および販売を行っている。本株式交換の目的半導体製造工程におけるSiC製品の比率が高まることが予想される中、本
リョービ株式会社(5851)は、2024年5月23日開催の取締役会において、リョービの持分法適用会社である京瓷利優比(大連)机器有限公司(中国・遼寧省、以下「KITCN」)の会社分割及び異動(連結子会社化)並びに商号変更を決議した。KITCNは、リョービと京セラ株式会社(6971)傘下の京セラインダストリアルツールズ株式会社(広島県福山市、以下「KIT」)が中国において合弁運営していた。リョービは
グローバル・ブレイン株式会社(東京都渋谷区)は、Niterraグループの日本特殊陶業株式会社(5334)と共同で「水素の森投資事業有限責任組合」(以下、本ファンド)を設立した。グローバル・ブレインは、ベンチャーキャピタル事業を行う。日本特殊陶業は、スパークプラグおよび内燃機関用関連品の製造・販売、ニューセラミックおよびその応用商品の製造・販売・その他を行う。背景および目的日本特殊陶業は、新たな取り
日本ルツボ株式会社(5355)は、2024年4月25日開催の取締役会において、有限会社三友築炉(新潟県柏崎市)の持株会社であるVQP2023株式会社(東京都千代田区)の発行済株式の全てを取得し三友築炉を子会社化することを決議し、株式譲渡契約を締結した。日本ルツボは、耐火物事業、海外事業・輸出入、不動産事業を行う。三友築炉は、キュポラの築炉工事や鋳造に使用される取鍋の補修等を行う築炉工事会社。本件統
東海カーボン株式会社(5301)は、2024年4月9日開催の臨時取締役会において、連結子会社であるTokaiCarbonKoreaCo.,Ltd.(韓国、以下「TCK」)の株式を追加取得することを決定した。東海カーボンは、黒鉛電極・カーボンブラック・ファインカーボン・スメルティング&ライニング・工業炉および関連製品・摩擦材・負極材の製造、販売を行う。TokaiCarbonKoreaCo.,Ltd.
品川リフラクトリーズ株式会社(5351)は、コムイノベーション有限会社(京都府京都市)の全株式を2024年3月13日取得し、連結子会社とした。品川リフラクトリーズは、耐火物の製造販売、工業窯炉の設計施工、ファインセラミックスの販売等を行う。コムイノベーションは、半導体製造装置(洗浄装置)の組立・検査を行う。株式の取得の目的コムイノベーションは、品川リフラクトリーズの連結子会社である品川ファインセラ
AGCグループは、2023年2月よりロシア事業について譲渡の検討を行ってきたが、欧州時間の2月27日にロシアの実業家への譲渡を決定し、完了したことを発表した。本譲渡に伴い、AGCグループはロシア事業から完全に撤退することとなる。譲渡金額は非公表。【譲渡対象企業】AGCBorGlassworksJSC(建築用・自動車用ガラスの製造、販売)AGCFlatGlassKlinLLC(建築用ガラスの製造、販
日本興業株式会社(5279)は、2024年2月14日開催の取締役会において、連結子会社である葉月工業株式会社(鹿児島県鹿児島市)の株式を追加取得し、完全子会社化とすることを決議した。葉月工業は、法面保護工事業、交通安全施設工事業、橋梁補修工事業を行う。【株式追加取得の理由】日本興業は、2022年12月13日付「葉月工業株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」にて公表したとおり、葉月工業株式
日本特殊陶業株式会社は、2024年1月31日開催の取締役会において、日本特殊陶業グループにおける産業用セラミック事業に関する組織変更に伴い、日本特殊陶業の連結子会社である株式会社NTKセラテック(宮城県仙台市)及び同じく連結子会社である株式会社南勢セラミック(三重県伊勢市)に対して、吸収分割により当社の圧電セラミックに関連する事業を承継させることを決議した。日本特殊陶業は、スパークプラグ及び内燃機
石塚硝子株式会社(5204)は2024年1月31日開催の取締役会において、連結子会社である久金属工業株式会社(大阪府大阪市)の全株式を合名会社ヒサ・コーポレーション(大阪府大阪市)に売却することを決議し、同社との間で本株式譲渡契約を締結した。・本株式譲渡の理由及び目的久金属工業は、永年培ってきた経験と技術から生まれた多彩な機能の酒類用金属キャップ、医薬品用フリップオフキャップなどの製品の開発・製造
日本山村硝子株式会社(5210)は、持分法適用関連会社であるアルガラス山村(ArglassYamamura,LLC以下「AY」)の全持分を、同社に譲渡することを決定した。本持分譲渡により、AYは日本山村硝子の持分法適用の範囲から除外されることとなる。日本山村硝子は、ガラスびん・プラスチック容器の製造・販売、粉末ガラス・ガラスペーストなどの製造・販売、機器およびプラント類の設計、製作、販売ならびに設
不二硝子株式会社(5212)は、MBOの一環として行われる株式会社スカイ(東京都墨田区)による公開買付け(TOB)によって、株式を非公開化すると発表した。買付け等の価格は、普通株式1株につき、1,700円。買付予定数は、956,314株。買付予定数の下限は、271,107株。不二硝子は、医療用硝子容器の製造・販売を行っている。スカイは、不二硝子株式の取得・保有を行う目的で設立された会社。不二硝子は
ヤマウホールディングス株式会社(5284)は、連結子会社である株式会社ヤマウ(福岡県福岡市)が、ヤマウホールディングスの連結子会社である株式会社リペアエンジ(福岡県福岡市)を合併することを決定した。ヤマウを存続会社とする吸収合併方式であり、リペアエンジは解散する。ヤマウは、コンクリート製品の製造・販売事業を行っている。リペアエンジは、コンクリート・鋼構造物の補修・補強工事事業を行っている。ヤマウホ
ダントーホールディングス株式会社(5337)は、連結子会社であるタッチストーン・キャピタル・マネージメント株式会社(東京都港区)の増資および引受を決定した。なお、本増資により、同社はダントーホールディングスの特定子会社となる。ダントーホールディングスは、グループにて建設用陶磁器等事業、不動産事業を展開している。タッチストーン・キャピタル・マネージメントは、ダントーホールディングスグループにて、不動
ASAHIEITOホールディングス株式会社(5341)は、山本窯業化工株式会社(大阪府吹田市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ASAHIEITOホールディングスは、住宅設備機器の販売、リサイクル事業等を行うグループの持株会社。山本窯業化工は、建築用内外装塗材類の製造販売を行う。本件M&AによりASAHIEITOホールディングスは、双方が持つ事業上のネットワークや営業資産である販売チャ
日本特殊陶業株式会社(5334)は、株式会社デンソー(愛知県刈谷市)が運営するスパークプラグ事業、および排ガス用酸素センサに係る事業の譲受に向けた、協議・検討を開始する基本合意書の締結を決定した。日本特殊陶業は、プラグやセンサなどの自動車部品の製造と、半導体部品やセラミック製品の卸売を行っている。デンソーは、自動車部品、システムおよび生活関連機器の開発・製造・販売を行っている。本譲受により日本特殊
太平洋セメント株式会社(5233)は、太平洋セメントを株式交換完全親会社とし、連結子会社である小野田ケミコ株式会社(東京都千代田区)を完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、株式交換契約を締結した。小野田ケミコ普通株式1株に対して、太平洋セメント普通株式64株を割当交付する。太平洋セメントは、日本大手のセメントメーカー。セメント事業、資源・環境事業や、建材・建築土木事業などを行っている。小
ダントーホールディングス株式会社(5337)は、連結子会社のダントーテクノロジーズ株式会社(東京都中央区)の第三者割当増資および増資引受を決定した。本第三者割当増資により、ダントーテクノロジーズの資本金はダントーホールディングスの資本金の100分の10以上に相当し、特定子会社となる。ダントーホールディングスは、グループにて建設用陶磁器等事業、不動産事業を展開している。ダントーテクノロジーズは、高分
石塚硝子株式会社(5204)は、日本機械金型株式会社(大阪府茨木市、以下NKK)の全株式を取得する株式譲渡契約書を締結した。石塚硝子は、ガラスびん・ガラス食器・紙容器・プラスチック容器・セラミックス製品の製造販売を行っている。NKKとは従来から取引関係にある。NKKは、ガラス成形用金型、PETボトル成形用金型、プラスチック成形用金型等の製造販売を行っている。石塚硝子は、双方の知見を活用し、より一層
京セラ株式会社(6971)は、NIXKAS.A.S.(フランスローヌ県、以下ニクスカ社)を完全子会社化する。京セラは、大手電子部品メーカー。通信機器、ソーラー発電システム、プリンター・複合機等、多角的な事業を展開している。ニクスカ社は、インクジェットプリントエンジンの開発・製造・販売を行っている。本件M&Aにより京セラは、プリントエンジン、インテグレーションサービスなどの新市場に参入し、プリントヘ
アサヒ衛陶株式会社(5341)は、アサヒ衛陶を株式交付親会社、日本ライフエレベーション株式会社(福岡県北九州市)を株式交付子会社とする株式交付を行うことを決定した。日本ライフエレベーションの普通株式1株に対して、アサヒ衛陶の普通株式965株を割当交付する。アサヒ衛陶は、衛生機器(衛生陶器、附属器具、水洗便器、その他関連機器)、洗面機器(洗面化粧台、化粧鏡、天板、その他関連機器)の販売を行っている。
株式会社トーヨーアサノ(5271)は、連結子会社である日本セグメント工業株式会社(静岡県沼津市)の全株式を、フジミ工研株式会社(埼玉県比企郡)へ譲渡する。トーヨーアサノは、コンクリートパイルの製造、施工を中心に事業を展開している。日本セグメント工業は、コンクリート二次製品製造を行っている。フジミ工研は、コンクリートセグメント、PCaコンクリート※建築部材の製造・販売、SEEDフォーム等のコンクリー
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